黄狂いでゴメンネ

弐千拾年 一人暮らし

青い春

2007-11-06 01:42:50 | 映画・舞台
色々あって放置な事が多いい毎日です。

先日、ネットで購入したブツが届きまして、早速読んだのですが、そのままでした。
他にも、本を2冊購入したのだけど、どれもキレイで良かったですv
eBOOK OFFナイスです。)

そんで、↑これ。そぅ。『青い春』
映画から入り、原作も読んでみたくなったkoba。
本を手に入れ、読みました。。。。

んん!なんて言ってよいやらッ!なんか、読み終わって、体が、心が、頭が、グルグルする。
なんとも言えない。
なんだろう、、、何年か前に、都庁近くの渡り廊下でみた絵を思い出した。
鉛筆だけで描きなぐったほぼ真っ黒な絵。よく見ると全部人だったりして。
見てらんなくなって、ほんと気持ち悪くなったなぁ。

なんか、ギリギリ・・・超えちゃったみたいな。狂気だね。

絵を描いた人は、何が言いたかったんだろう。
はっきりとは覚えてないけど、ちょっと気になった。
・・・何となく、その狂気さがこの漫画に似てる様な気がした。
絵を砕いたのがこの漫画かな・・・なんて思う。

それだけじゃないんだけどね。

原作読んで、また映画の『青い春』 これ凄いんだ。最高だよ監督。
原作読んだら、また更に映画の深さを感じた。
なんか、漠然としてるんだけど、何かを感じずにはいられない。

どんな映画?って聞かれたら、何て答えよう。
切ない、カッコいい、怖い、痛い、青くさい??

人によって、感じ方は色々あるだろうけど。どーも上手く言えません。
とにかく、気になったら、見てくれ。 と、お勧めするよ。

カッコいいよ!
松本大洋、凄いよ!

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