遅くなりましたが、83(はちみつ)プロジェクト設立総会の報告です②
遅くなりましたが、83(はちみつ)プロジェクト設立総会の報告です①
5月30日(日)10時~12時まで、高知市立「小高坂市民会館」2階会議室で、83(はちみつ)プロジェクト設立総会を開きました。
会には、県下から30名が参加され、呼び掛け人の一人である島崎さん(森ときのこを愛する会会長)が議長を務められて、中心的に準備をしていただいた根木さんより、活動方針や規約・予算案などが提案され、活発な意見交換のあと、全て承認されました。
会議の詳報等については、記録を担当された松岡さんの資料を基に、報告させていただきました。
1) 準備会報告について
根木発起人より、4月11日(日)に開催された準備会の内容報告がなされた。
① 参加者25名 うち8名の養蜂家のノウハウが聞けた。
② 蜜源植物の重要性について論議した
③ 高知ファンクラブのブログを通じて、5月31日にラジオ放送に出演することとなった。
2) 平成22年度 活動計画(案)について
根木氏、島崎氏より(案)の説明がなされる。
① 会員間の情報交換について
メーリングリストの整備、ブログの活用、FAX、郵送等の手法があるが、有効な手段について今後の課題とする。
※ 情報交換についての質疑があった後、(案)の承認がなされた。なお会議、研修等の具体的活動日程等については、今後の課題とした。
3) 会則、組織図(案)について
根木氏より、(案)の説明がなされる。
① 重要と思われる3条(目的)、4条(活動)についての説明と質疑の場を設けたが、特に質疑なし。
※ 異議はなく、一部字句の訂正をした後、流動的要素を残しながらも(案)が承認された。
4) 平成22年度 予算(案)について
根木氏、坂本氏より(案)の説明がなされる。
よさこいクーポンにつて(坂本氏)
本年1月よりスタートしたシステムで、県内参加店でクーポンを活用して消費すると、消費額の1%が団体に還元される。予算(案)では10万円相当の消費に対する1,000円が予算化されている。
質疑
①会費(1,000円)は個人単位か家族単位か → 家族単位とする
②会費は1,000円で運営可能か → 通信費のみを考えている
研修等の費用は、その都度実費精算することも検討したい。
※ 以上の質疑の後、(案)が承認された。
5) その他の件について
① 先ず、巣箱(待受箱)を作製してはどうか
○ 6月27日(日)に情報交流館を予定して実施すこととした。現在の参加者8名(飛び入り可)。 重箱式とし、詳細は後日決定。
②入会申込書を、できるだけ本日提出されたい。ただし、会費納入機関や方法は現在未定。
③今後の活動について
○ 会議の中で話題提供的に、各分野の発表を20分程度実施したい。
○ 今後、農薬についての研究が必要
○ 蜜源植物の管理手法の研究が必要
6) 役員
呼びかけ人の坂本さんから役員の提案があり、根木勢介さんを代表に、また顧問として、鈴木朝夫さん(元高知工科大学副学長)と島崎俊夫さん(森ときのこを愛する会会長)を決定しました。
代 表 根木
副代表・養蜂研究部会 中西
幹事 ・日本ミツバチの保護・繁殖部会 奴田原
幹事 ・自然景観部会
幹事 ・土佐の地蜜ブランド推進部会 大塚、長瀬
幹事 ・バイオ研究部会(仮称) 内川、白石(山北園芸研究所)
幹事 ・広報部会 松岡、中屋、坂本
幹事 ・山下、田所(ジャム作り)、藤川
会計 ・長瀬
監事 ・中島ほか1名
特別会員 ・高知スローフードの会(上田会長)・花いっぱい運動(予定)・
顧問 鈴木(高知ファンクラブ代表)、島崎(高知の自然・環境ファンクラブ代表)
※ 以上の(案)が提起され、全会で承認された。なお、他の部会の設置と幹事の選任、全体の部会員の構成等については、これから順次追加し、確定してゆくことも承認された。
HN:龍馬
83プロジェクト事務局
83(蜂さん、ハチミツ)プロジェクト
HN:龍馬 さんの記事(その2)
遅くなりましたが、83(はちみつ)プロジェクト設立総会の報告です①
5月30日(日)10時~12時まで、高知市立「小高坂市民会館」2階会議室で、83(はちみつ)プロジェクト設立総会を開きました。
会には、県下から30名が参加され、呼び掛け人の一人である島崎さん(森ときのこを愛する会会長)が議長を務められて、中心的に準備をしていただいた根木さんより、活動方針や規約・予算案などが提案され、活発な意見交換のあと、全て承認されました。
会議の詳報等については、記録を担当された松岡さんの資料を基に、報告させていただきました。
1) 準備会報告について
根木発起人より、4月11日(日)に開催された準備会の内容報告がなされた。
① 参加者25名 うち8名の養蜂家のノウハウが聞けた。
② 蜜源植物の重要性について論議した
③ 高知ファンクラブのブログを通じて、5月31日にラジオ放送に出演することとなった。
2) 平成22年度 活動計画(案)について
根木氏、島崎氏より(案)の説明がなされる。
① 会員間の情報交換について
メーリングリストの整備、ブログの活用、FAX、郵送等の手法があるが、有効な手段について今後の課題とする。
※ 情報交換についての質疑があった後、(案)の承認がなされた。なお会議、研修等の具体的活動日程等については、今後の課題とした。
3) 会則、組織図(案)について
根木氏より、(案)の説明がなされる。
① 重要と思われる3条(目的)、4条(活動)についての説明と質疑の場を設けたが、特に質疑なし。
※ 異議はなく、一部字句の訂正をした後、流動的要素を残しながらも(案)が承認された。
4) 平成22年度 予算(案)について
根木氏、坂本氏より(案)の説明がなされる。
よさこいクーポンにつて(坂本氏)
本年1月よりスタートしたシステムで、県内参加店でクーポンを活用して消費すると、消費額の1%が団体に還元される。予算(案)では10万円相当の消費に対する1,000円が予算化されている。
質疑
①会費(1,000円)は個人単位か家族単位か → 家族単位とする
②会費は1,000円で運営可能か → 通信費のみを考えている
研修等の費用は、その都度実費精算することも検討したい。
※ 以上の質疑の後、(案)が承認された。
5) その他の件について
① 先ず、巣箱(待受箱)を作製してはどうか
○ 6月27日(日)に情報交流館を予定して実施すこととした。現在の参加者8名(飛び入り可)。 重箱式とし、詳細は後日決定。
②入会申込書を、できるだけ本日提出されたい。ただし、会費納入機関や方法は現在未定。
③今後の活動について
○ 会議の中で話題提供的に、各分野の発表を20分程度実施したい。
○ 今後、農薬についての研究が必要
○ 蜜源植物の管理手法の研究が必要
6) 役員
呼びかけ人の坂本さんから役員の提案があり、根木勢介さんを代表に、また顧問として、鈴木朝夫さん(元高知工科大学副学長)と島崎俊夫さん(森ときのこを愛する会会長)を決定しました。
代 表 根木
副代表・養蜂研究部会 中西
幹事 ・日本ミツバチの保護・繁殖部会 奴田原
幹事 ・自然景観部会
幹事 ・土佐の地蜜ブランド推進部会 大塚、長瀬
幹事 ・バイオ研究部会(仮称) 内川、白石(山北園芸研究所)
幹事 ・広報部会 松岡、中屋、坂本
幹事 ・山下、田所(ジャム作り)、藤川
会計 ・長瀬
監事 ・中島ほか1名
特別会員 ・高知スローフードの会(上田会長)・花いっぱい運動(予定)・
顧問 鈴木(高知ファンクラブ代表)、島崎(高知の自然・環境ファンクラブ代表)
※ 以上の(案)が提起され、全会で承認された。なお、他の部会の設置と幹事の選任、全体の部会員の構成等については、これから順次追加し、確定してゆくことも承認された。
HN:龍馬
83プロジェクト事務局
83(蜂さん、ハチミツ)プロジェクト
HN:龍馬 さんの記事(その2)