松崎武彦高知エコ基金は、故松崎武彦の遺産を原資として、故人が抱いていた高知県のエコ推進の市民活動を支援いたします。
この度、松崎武彦高知エコ基金の設立2年目を記念し、講演会を開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。
■ 日 時:平成23年1月22日(土) 13:30~16:30
■ 会 場:高知大学朝倉キャンパス メディアの森6階 メディアホール
■講 演Ⅰ「ミツバチからのメッセージー日本と世界」
講師:水野玲子(ダイオキシン環境ホルモン対策市民会議理事)
■講 演 Ⅱ「環境化学物質と子どもの脳の発達障害ーネオニコチノイド・有機リン農薬の危険性ー」
講師:黒田洋一郎(東京都神経科学総合研究所客員教授)
■ 入場無料
■ 駐車場所は校内にあります。
(松崎武彦高知エコ基金 事務局 沖野)
83(はちみつ)プロジェクトの皆様へ
83プロジェクト事務局(会員の皆様へのお便りです)
明けまして
おめでとうございます
今年も、よろしくお願いします
23年 元旦
新しい年の初め、皆様いかがおすごしでしょうか。
昨年は、島崎俊弘さまに杉板をお世話いただき、巣箱つくりを皆様と行いました。率先して、道具・機材を提供くださった大塚善春さまはじめ、皆様ありがとうございました。山下皓・長瀬吉男・中西純一さま、など経験者の方からは、体験の中から会得されたスキルも御披露いただき、たいへん参考になりました。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
今年は、特に、「蜜源植物」についての理解や増殖が、できたらと考えています。全国一番の森林率を誇っていても、その「内実」は、お寒いところがあります。杉やひのきの人工林は、人間のための資源になっても、いきものには、よい環境では、ありません。日本みつばちにとって、よい生息環境をつくることが、高知県の自然をゆたかにする取り組みにつながります。
皆様のお知恵をお貸しください。
同封の「みつばちの沈黙」東京新聞記事などは、会員の三好朝男さまから提供いただいたものです。三好さま、ありがとうございました。
記(同封明細)
・講演会のお知らせ:23年1月22日(土)・・・参加をお待ちしています
・ネオニコチノイド系農薬の記事・・・三好朝男さま提供
・ミツバチの沈黙の記事 1~4・・・同上
・キンリョウヘンの記事・・・同上
・キンリョウヘン販売のお知らせ(日本在来種みつばちの会)・・・参考資料
・高知城生まれハチミツの記事
83プロジェクト事務局