恥ずかしながら帰って参りました。

初めて飛行機使って地元に帰ったけど
早いなぁ。
家から空港まで1時間
空港から地元空港まで1時間半
地元空港から実家まで1時間
だいたい３時間半あれば帰れます。
怖いの差し引いても早いです。

地元の新北九州空港に着いたときはビックリしました
まわりに何にも無くてなんだかシュールな風景でしたよ。
干潟を利用して作った空港で発着場の向こうは
水平線が見えて、見ようよっては海外の南国にみえます。

でまぁ、何で帰ったかというと友達の結婚式だったんですが
慎ましくとか厳かにとかいう言葉の一切ない式でした。
踊って歌って、新郎兄弟の小芝居が入り
笑いが絶えない式でしたよ。これが良いのか悪いのかはわかりません。
唯一涙が見えたのは、やっぱり新婦から両親に当てた手紙です。
これこれ！こういうの！って思ったんですけど
すぐに笑いでつぶされた、全然感動が持続できない式でした。
こういうのもありなのか。


新郎新婦、親族、お友達一同みんなで『STEPS』踊っております。
このあと私も入りました。

若い者にはこのあと2次会がありました。
気を使ってくれたのかのはありがたいが、こういうの不慣れだわ。
若者のノリについていけない（－－；
そんなノリでなんだかシャッフルタイムになって
男女の交互の席替えをしたわけですが…
ゴメン！全く気を使う事ができなかったですわ。
ああいう席って無理にでも会話続けなきゃいけないんでしょ？
完全に空気を読めない男になってた（－－；
あわわ…はぁぁ。
でも隣にきてくれた新婦さんのお友達という方は
こんな私に気を使ってくれてて
育ちのよさそうないい感じの女性だったです。

ってか新婦さんも育ちがよさそうで
あぁ、妹さんと姉妹で大事に育てられてきたんだなぁっと思った。
…なんであの全くタイプの違いそうな新郎と合うのかわからん。
純粋に。