曙神楽団(大江山)in平田荒神社2011
大江山メモ
(別名)酒呑童子【しゅてんどうじ】
大江山は京都府福知山市の北に有る山で源頼光が酒呑童子を退治した山と伝えられています。
源頼光が一条天皇の勅命によって大江山の酒呑童子を退治しょうと四天王をつれて行きます。
その時鬼は出家者には手を出さないと聞き山伏姿になって山中で神から神酒を授けられ、
都からさらわれてきた姫の道案内で鬼の岩屋にたどりつき、岩屋で酒盛りをしている酒呑童子や
家来の鬼たちと一緒に酒を酌み交わしました。
そうするうちに神酒の功徳によって鬼達は酔いしれ力を失ったので、そこを見計らって鬼を退治します。
別の演目で戻り橋と羅生門が有りますが、この演目が大江山につながる物語になります。
大江山メモ
(別名)酒呑童子【しゅてんどうじ】
大江山は京都府福知山市の北に有る山で源頼光が酒呑童子を退治した山と伝えられています。
源頼光が一条天皇の勅命によって大江山の酒呑童子を退治しょうと四天王をつれて行きます。
その時鬼は出家者には手を出さないと聞き山伏姿になって山中で神から神酒を授けられ、
都からさらわれてきた姫の道案内で鬼の岩屋にたどりつき、岩屋で酒盛りをしている酒呑童子や
家来の鬼たちと一緒に酒を酌み交わしました。
そうするうちに神酒の功徳によって鬼達は酔いしれ力を失ったので、そこを見計らって鬼を退治します。
別の演目で戻り橋と羅生門が有りますが、この演目が大江山につながる物語になります。
天狗では有りません。
天狗は私ブログ10月27日付け、で確認して貰えば
幸いです。
格言・・お客さんは芸人を選べても
芸人はお客さんを選べません。
掛けてしまったんやろうと神様を恨むことがあります。(Tさんの話)
で、結局天狗ではないのですね。天狗の登場を待ちましょう。
興味のある話を振った『とたん』に、
延々とまた話が続くことが有るように、
私は天狗について説明します。
今日、一般的に伝えられるのは、
鼻が高く(長く)赤ら顔、山伏の装束に身を包み、
一本歯の高下駄を履き、葉団扇を持って自在に空を飛び時には、悪巧みをするといった
性質の偶像だとも言われています。
川には河童、山には天狗が居て、
悪さをしたら
捕まえに来ると、親から恐らされていたモノです。
牛若丸と鞍馬天狗でも有名です。
*最後までお付き合い有難うございます。
天狗ではないですね?