Habie's Notes

IC habi のインテリアと地球の恵みと、全てのこと。

George's - Photo Frame

2013-09-30 | インテリアアクセサリー
今ってかわいいフォトフレームがどの雑貨屋さんにも沢山ありますよね
シンプルなシルバーのフレームもいいし、木目調のものもインテリアに馴染みやすいし
よくインテリア雑誌で見かける海外のお宅のように、フォトフレームをどわわ~っと並べて展示したくて
我が家でも色んなフォトフレームにたくさん写真を飾っています。

そんな中でGeorge'sで『家』の形をした変形フレームを見つけて一目ぼれ
これには手持ちのポストカードを入れて木目オブジェと一緒に飾ってみました。
(ACTUSのムクドリ、リーヴァのノベリティ)
黒のフレームって木目のナチュラルインテリアに合わせるとカジュアルな感じが出て、結構好きです

George's - RUG

2013-09-29 | インテリアアクセサリー
愛用している雑貨屋『George's』。
関東にはかなり店舗があるようですが、関西には数店舗しかないんです。
ついつい用が無くても入ってしまい、いつも何かしら気になるものを見つけて手を出してしまう
だってほんと、カワイイものが揃ってるんです

最近購入したラグマット。
カラフルな革の切れ端とジュートを使ったエコ商品なのだそう

革なので素足での踏み心地はちょっと硬くゴワっとしていますが
このシャビーな色合いがたまらず、バルコニー出入り用のマットとして購入。
やっぱり色のある暮らしって楽しい

’60S ・ ’70s

2013-09-28 | インテリア
カンディハウスの新作発表会に行ってきました
今回の新作は「東京オリンピックや月面着陸で日本や世界が元気だった60年代、70年代」をテーマに
吉野利幸さんがデザインされたノスタルジックなソファやリビングテーブル。
ソリがイメージのソファ、スリッタと蓮の花がイメージのテーブル、ロトス。カワイイ!

確かにどこか懐かしくて、でも色はカジュアルでやわらかい曲線が何とも言えずキュートです
両サイドのチーク突板がキュッと内股なのがまたいい
意外と奥行きがあるのでマンションなどでは置き場所要チェックですね。

馬の鞍をイメージしたというハイスツールもシンプルで座り心地が良かったです。
対面キッチンが増える中で、ナチュラルなスツールって意外といいものを探すのが大変なので
カンディさんでのライン追加は嬉しいですね!

そして一緒に行われた南村弾さんのトレンドセミナーも受けてきました。
以前、アカデミーのプレミアムセミナーでもお会いしたことがありましたし
代官山のラ・メゾン・デピスは当時の職場の昼休みにダッシュで行ったりと思い入れのあるNEED'Kですが
関西には直営店がないのでちょっと寂しいです

相変わらずのご活躍ぶりのようで、バッグなどのデザイン出身だけに
独特でカッコイイ、クッションシリーズも健在ですね

セミナー後のドリンク・ピンチョスタイムではショールームがレストランのように。
この心斎橋にある大阪ショールームは、広くてarflexやCassinaとも近く便利だったのですが
より広い本町の路面店へ移転となるのだそうです。
11月オープンの新店舗も楽しみです

quatre saisons

2013-09-27 | インテリアアクセサリー
3月はアカデミーの方でもイベントの月でした。
卒業プレゼンでは東京校から恩師のW先生が教務委員として来てくださり、久々の再会。
変わらずチャーミングな方でした

そしてアカデミーで一緒に仕事をして来たAさんが退職
記念になんとキャトルセゾンのフォトフレームとジュエリーケースを頂いてしまいました
このグレイッシュなブルーとアンティークな感じがなんとも言えず好きです。

フォトフレームには何のフォトを入れるかあれこれ悩んだすえ、
パリで外から眺めることしかできなかったホテル「プラザ アテネ」の写真を入れました。
どこに飾っているかは…Aさんがうちに来てから見つけて頂こうっと

キャトルセゾンて自由が丘が本店なのですね。
以前の会社で仕事帰りに毎日のように自由が丘に立ち寄っていたのに
お店の場所に気づいていなかった自分が悔しい
かわいい雑貨がそろっていて、自分用にもギフトにもよいですね

お泊り会

2013-09-26 | アカデミー
すっかり旅日記のようなブログになっていますが
3月には年度末の怒涛の仕事に息詰まり、救いを求めて東京のアカデミー同期、eri ちゃんの元へ転がりこみ
多忙のスケジュールを調整して来てくれたkibiちゃんと3人で、とりとめもない話を延々として来ました

結局、ほとんど笑い転げていて、何を相談しに行ったのかもわからなくなってしまいましたが
やっぱりアカデミーのクラスの繋がりはとても大きく、ありがたい

同じようなことに興味を持って努力している仲間からは、なんてことのない話からも色々なヒントがもらえます。
eri ちゃんもkibiちゃんも本当に魅力的で、沢山の苦労を乗り越えてキラキラしていました
こういう繋がりができたことが、アカデミーに通った一番の宝です。

さて翌日のブランチは泊めてもらったeriちゃん邸の近くにあるログハウスのお好み焼屋さんへ。
美味しかった

敷地内にはめずらしい黄色に光る錦鯉の池やパティスリー、そしてツリーハウスまでありましたよ~
eri ちゃんの夢はツリーハウスを持つことだったかな

二人とも、あの時はありがとうございました
そしてそこから消息を絶ってゴメンナサイ…
また頑張ります~

年度末納品

2013-09-25 | 納品!
ICの方ならピンと来ると思いますが、上の写真はMANAS-TEXのクロワゾンヌ、下はシノップ。
どちらもシアーとドレープの中間的な生地で、光の透過がとても綺麗です

カーテンはドレープ+シアーのセットで考えることが多いのですが
外からの視線が気にならない立地で東側や北側の窓などは、こういった中間的な生地を1枚だけ吊るすのも素敵ですよね。

どちらも「ドレープはつるしたくない」というお客様にご提案して気に入って頂き、納品しました。
でもクロワゾンヌの方は今回のMANAS-TEX VOL.15で廃番になっちゃったみたいですね…残念

年度末には以前パースでご提案していた造作家具も納品だったのですが
諸々の事情で納品完了時の写真を収めることができず…とっても残念です

↑こちらは色違いで受注したのですが、エコカラット貼り前の写真。
アイボリーのプレモザ ロッシュが貼られる予定でした。


↑こちらは家族のワークスペース(ご主人様の書斎+お子様の勉強机)
できれば明るい日昼の写真が撮りたかったですね…。

壁から壁、梁下から床、ピッタリ隙間なく設置できて転倒などの心配もない造作家具は
置き家具より金額は高くなりますが、収まりや自由度、安全性の面でメリットも大きいですね。

ご予算面でメラミン化粧版+ポリ合板仕上げのことも多いのですが
カンディハウスさんの造作家具のような天然木突板の美しさはやっぱりほーっと溜息が出ます
奥の深い造作家具、まだまだ勉強することがたくさんあります

那須の草花

2013-09-24 | おすすめ本
たまに東京でフリーの時間ができたときは、新しいスポットのチェックとともに
東京ミッドタウンか二子玉川のどちらか、あるいはその両方に足を運んでいます。
だってTIME & STYLEとIDEEが一度に見れるから

ミッドタウンは建物の内装も好きで、
あのナチュラルで開放的なのに、しっとりとした大人の雰囲気と堀木エリ子さんの和紙の感じがたまりません
プラザの巨大な木のような白いキャノピーは、ナウシカが森の地下に落ちて見上げている光景のよう
TIME & STYLEとIDEEのショールームも広くていつもワクワクします

一方で二子玉はもはやインテリア関連のショップだけでも短時間では周りきれないくらいの発展ぶりですが
羽田直行の高速バスが出ているので、タイムリミットぎりぎりまで楽しめます。
おまけに大きなスーツケースがあったって、高島屋さんのコンシェルジュが無料で預かってくれるのです
二子玉バンザイ

東京にいる頃、毎週のように通った二子玉のTIME & STYLEについて以前
展示家具に飾られているお花がどれも素敵だと書きましたが
3月に立ち寄った際にその活け方の手引き本が売っていたので迷わず購入して来ました

谷匡子さん著書の『花活けの手引き』

芸術的にきっちり飾られたお花とはまた違う、「ちょっと庭から取ってきたの」と言った感じの草花がさりげなく
でもとてもセンスよく飾られていてずっと気になっていたのですが
それは谷さんが那須塩原の草花にこだわっていたからだったんですね
今はマンション暮らしの私ですが、いつかこんな風に庭から摘んできたお花を飾れたらいいなぁ。

さて3月にようやくヒカリエを初チェック、「酢重ダイニング」で野菜たっぷりランチを頂きましたよ。
なにやら東横線の新連絡口がとてもわかりにくいそうな?
もう東京もよくわからなくなってきてしまいました…

PIERRE FREY PARIS

2013-09-23 | インテリア
先日、トミタの壁紙「Fuga」の新作を見に行ったところ、その新作クロスを使ったバインダーをノベリティに頂きました


クロスももちろん素敵だったのですが、それ以上にパリのファブリックブランド『ピエール フレィ』に釘づけに。
アジア的なビビッドカラーの珍しい柄やベージュ系のアースカラーのシリーズも素敵でしたが
何よりインディゴブルーのシリーズ『Shibao』がどれも素敵すぎます


(写真はHPからお借りしました)

食器でもそうですが、こういう青って和にも洋にもアジアンにもしっくりなじむ鎮静色ですよね。
癒される~
ぜひクッションやベッドスローなどの小物のご提案に使ってみたいですね~

八重山諸島 - 石垣島

2013-09-22 | 旅行
石垣島は八重山諸島のメインとなる島で、人口も一番多い島なんですね。
義親は当初、今回の長期滞在用にリゾートマンションを借りていたのですが
長年戸建に暮らしてきた性分がマンション暮らしに合わず
滞在中に海岸で仲良くなった現地の方の空き家を借りて、自分たちで大掃除して住み始めました
うーん、さすがにこの世代はたくましいですね

でも短期間で間に合わせの暮らしを始めたのでカーテンもなく、外からは丸見え
ということで、私たちは近くのコテージに泊めていただきました。
簡素ですが新しくて清潔で快適、窓からは「大草原の小さな家」気分を味わえる緑が広がっていました

2月は日が出ないと意外と肌寒く、海に潜ることなくお天気も曇り続きだったのですが
最終日は天気に恵まれ、見事なブルーの海にご対面

グアムなどの海はもう少し淡いエメラルドグリーンからのグラデーションという印象ですが
石垣で見た海はとにかくトルコ石のような鮮やかなマリンブルー

有名な川平湾もさすがの美しさ
地球ってほんと美しい。

白銀の世界のピンとした緊張感も、南国の力強いエネルギーも、どっちも魅力的ですね

八重山諸島 - 竹富島

2013-09-21 | 旅行
続いて石垣島から船で10分の近さにある竹富島へ。
朱い瓦屋根と石垣の原村風景が残る小さくて静かで素敵な島です
「星のや 竹富島」がオープンしたことでも注目されましたよね

ここはやっぱりレンタサイクルでぷい~っと島を一周しちゃいました
石垣を高く超えて咲き誇る色とりどりのブーゲンビリアやハイビスカスがとても美しくてうっとり

サンゴ礁を敷いたどこまでも続く白い道を、70代の義親もびゅんびゅん進んで行きます
海岸へ出る道を曲がると、あっ海が見えた

そしてなぜか猫がどんどん寄ってくる…。
島の飼い猫なのでしょうかね??

透明度の高い水の中を萌え色のアーサーがゆらゆら。
天気が良ければもっと見違えるように海が綺麗に見えるはずなんですが残念

もっとゆっくり滞在して島のカフェやお食事処も楽しみたかったのですが、またの機会に。
たくさんある島がそれぞれ別の個性を持っているのも八重山諸島の魅力ですね
今度は波照間島の星空も観てみたいです