しげの趣味と日常

写真とビデオなどをパソコンで編集して楽しんでいます。

淡輪のツツジ

2016-04-28 14:01:09 | 日記
朝は雨が止んでいたんで、淡輪のツツジを見に行って来た。

写真を撮っているうちに雨が降り始めて昼前には大雨の様相!

5月3日までがツツジ祭りのようだが、散り始めていた。






DVDスライドショー編集

2016-04-22 07:34:15 | 日記
頼まれた写真のスライドショーを作成した

その人は今回で3回目になると思いますが、DVDのスライドショーが

気に入ってしまって作成を依頼された。

ワープロでタイトルや編集内容を細かく記されておりビデオ編集もし易い

写真100枚程度でDVDにして、15分程度のビデオになる。

最初の頃より、今は写真の撮り方まで変わってきているようだ!




木版画の細かい作業

2016-04-16 10:36:57 | 趣味
木版画を趣味にしている人以外には興味のないことですが
もしかして、木版画をしている人も興味がないかも・・・
私は彫るときにいつも気にしていることは写した絵を忠実に
再現することにあると思っている。

そこで使っている6mmのシナべニアの特徴をはっきりさせる
必要があると思っている。
1枚目の図はべニアを横から見たところですが、上から0.7
mmの板を糊で付けて2枚にして同じ方向に貼り付け、次に
90°方向を変えて1.5mm程度の板を3枚重ねて糊付けし、その
あと0.7mmの板を2枚貼り付けて出来ているのである。





したがって、細い線を彫るときは、最初の0.7mmの2枚分を
彫ってしまうと接着部が少なく、かつ深さがあるので欠け
やすいと思う。
この場合 私は、線の片側を0.5mm程度カッターナイフで軽く
彫り、木工ボンドを10倍くらいに薄めたものを塗ってから
2時間ほどして、もう片側を彫ることにしている。

因みに写真の説明の文字は0.5ミリのボールペンを使用した。



その他の細かい部分も同様に処理し、一般的な所は気に
しないで彫っているが、1日2時間以上すると疲れるので
毎日コツコツと進めている。

摺るときにインクが付着しないようにするには、彫の角から
1センチ付近までは、0.7mmのシナべニア1枚程度でも付着は
しないと思いますが、2センチ以上離れると、2枚を超えた
糊部分を0.5mm以上彫ることが必要と思われます。



これからは、いろいろな「ぼかし」の勉強をしたいと思っている。



大井関公園の桜満開

2016-04-04 16:01:06 | 日記
大井関公園の桜を見に行って来た。少し散り始めていたが周囲の風景と
なじんでいて最高だった。今年はこれで見納めかな!
手前は玉ねぎの緑で、空が青かったらいい写真になったのに・・・



樫井川を挟んで日根神社があり、桜のトンネルも綺麗だった。
慈眼院の多宝塔や姥桜もあったが写真には納めたものの・・・