よもじいのよもやま話2

三本杭(R4.4.16)

今日は大嵓の滝から三本杭へ登った。

朝7時家を出て滑床の駐車場へ8時25分到着。

万年橋遊歩道を8時35分出発。

渓谷沿いに、

これ何のツルやろう、新しい枝が下に垂れ下がっとる、気持ち悪いな。

滑床代表の雪輪の滝、

この橋は以前、通行禁止の標識があったが、今は無い?

ここから大嵓の滝へ、悪路。

九十九の道を登る、休憩所の東屋、今は誰も使ってないやろう。

少し先の標識が下に向いとる、

ロープを使って沢を渡る。

ここから悪路かな。

ロープ、

梯子、

これが大嵓の滝、凍っとたら見事ならしい。

ここから上はチョット、ハードだが大丈夫。

お助けロープ。

足場の細いトラバース道。

大嵓の滝の上部に出た。

ここからは沢を外さんように渡ったり戻ったり、

今の時期は遮る葉っぱが少ないので踏み跡が分からんでも行けるやろう。

どこでもええ上に上に行け。

ヤマシャクヤクの場所に着いた、

まだ蕾、ここからは踏み跡が分からんでもどこでも登れ。

もうじきシャクナゲの尾根は近いぞ。

11時15分、御祝山近くのシャクナゲ群生地に着いたぞ。

これが一番に咲くかな。

今年は花芽が少ないような、

馬酔木のトンネルを通って三本杭へ、

振り返ると真ん中あたりにピンク色が、ひょっとしてアケボノツツジか?引き返す。

おったが、アケボノツツジ。

篠山も咲いとるかな、近いうちに行かんといけんな。

11時45分、三本杭到着。

お昼。

12時30分、熊ノコルから千畳敷回りで帰る。

ブナの新芽がでよる、もうすぐ尾根道は新緑になるな。

熊ノコル。

このルートだんだん荒れてきたな。

雪輪橋まで帰ってきた、やれやれ。

帰りは来た道の向かいの遊歩道を帰る。

駐車場の新緑の木と新茶の木。

14時40分、万年橋に帰る。

このルート、来月のシャクナゲ時期が楽しみやな。

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