一歩前進できるかな?  

大好きな自転車最新ニュースをLOOK 595/ LOOK KG181 でポタしサドル上からメモって行きます。
 

1970年

2010-01-30 20:45:12 | Weblog
1970年代初頭
シマノが「コンポーネント」の事業展開をはじめた。
シマノ製複数パーツを組み合わせてユニット化
シマノはこれを「コンポーネント」と称して供給。
これまで複数パーツメーカーと個別に取引が通常だったのが 複数から取り寄せる必要がなくなり
シマノ一社との取引のみですむことに自転車メーカーは利便性を感じる。
その結果、他のパーツメーカーへの需要が少なくなる事態となる。

他のパーツメーカーはこれに対抗するため、各社パーツに「共通のペットネーム(統一愛称)」として「SUNTOUR」マークを使い、これをコンポーネント相当と位置づけたのだった・・・・・その時代を紹介して行きます。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mugshot)
2010-01-30 22:29:20
1970年!
今からちょうど40年前ですね

私め、当時中目黒に住んでまして、ちょうど10日ほど前です、出張で上京したんですが、珍しく空き時間が取れたんで、中目黒まで行ったんですよ。

目黒銀座や通っていた小学校、住んでいた家など見てまわりましたが、記憶と一致する懐かしい風景は少なく、相当変わってました。
これが40年の時間の流れなんでしょうね・・・
 
返信する
知らない世界 (Miz)
2010-01-31 06:38:40
シマノ カンパ スラム 以外は あまり知りませんね。
そんな歴史が有るのですか?
返信する
40年 (h134)
2010-02-01 03:33:06
mugshotさん
79換装・・・早そうです。
40年の流れ ほんとに凄いですね 
自転車部品メーカー 淘汰が 1970から約25年間以上あり 現在のシマノ社が 世界No1 になるまでに その他の企業も生き残りでサバイバル 最終 シマノSVカンパ になるまでの 経過は 実に愉しいです。
かいつまんで みます。 
返信する
生まれる前 (h134)
2010-02-01 03:39:53
Mizさん
たぶん生まれる前の 出来事です。
ただどうして シマノがNo1になれたのか? カンパはどうして生き残れたのか? 見てゆくと今の時代に通じるものが有ります。
自転車の歴史から ヒントもらい 今に行かしたいなと。

自転車も
2008年に 日本では ブーム 
2009年は 落ち着きを取り戻す 下降の安定期2010年が 次の時代に生き残りサバイバル時期
       そんなこと 考えてます。

参考になれば いいな。
返信する

コメントを投稿