仰木さんお別れの会に行ってきました

電車で中間に向かいましたが、途中折尾駅での乗り換えの待ち時間に遅い朝食（というより昼食か？）のうどんを食べました。
ここのうどんはかしわめしで有名な東筑軒が作るうどんで、ふつうのうどんでもかしわが入っています。
小倉駅や鳥栖駅でも同じです。
味はさっぱり目に仕上がってします。書いていてもまた食べたくなったよ。
折尾から電車で５分、中間に到着です。

駅自体は小さいですが（改装したからかな？）ホームは大きく、かつて石炭輸送で栄えた路線である証拠であると思います。
ここから歩いて７～８分、会場の「なかまハーモニーホール」に到着です。

ここができたとき、仰木さんと高倉健さんが来て、テープカットを行っています。
ロビーに入ると人が多く、ちょっと戸惑ってしまいました。また、仰木さんの西鉄時代の映像が流されていました。
受付で記帳を行いました。普通、記帳というとは冊子になっているものですが、ここでは短冊のように一人一枚という形になっていました。

記帳後に頂いたパンフレットです。
左が檻発行分。右がここだけで配布されたものです。
では、早速会場に向かいます。

撮影ダメかなと思っていましたが、前にいた方が撮影していたのでつられてしていたらスタッフの方から「前へどうぞ」と言われたのにはびっくりしました。
この写真撮ったときは、スタッフに勧められたあとです。

いざ、仰木さんの前に向かい、花を手向け、手を合わせます。
手を合わせたとき、ただ「ありがとう」としかいえなかったですね。本当はもっといいたかったこともあったなと思ったのは、帰り中間駅に向かうときでした（汗

世話人さんに挨拶。実は世話人さんの中に筆者の高校時代の校長先生だった方がいらっしゃいました。一声かけようとしたのですが忘れてました（汗
最後に展示物を見学。檻時代のユニ（ビジター用）や近鉄時代に描かれた肖像画（下のリンク先の讀賣の記事に写っています）や多くの写真やポスターが展示されていました。

帰りの電車の中で、頂いたパンフレットを読んでいて、ちょっと涙ぐんでしまいました。改めて失ったものの大きさを知ってしまいました。

以下、関連記事（中間のみ）
・中間市でも仰木さんをしのぶ会（日刊九州）
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・プロ野球オリックス前監督仰木彬さんのお別れの会が中間市で（讀賣）
・仰木さん安らかに　中間市でお別れの会（朝日）