小学4年からはじめたキャンプというより、短期屋外生活といったほうが適切かもしれない。
現在の読売ランド(当時は向山といった)のある山?に近所の子供たち5人連れ立って、初めての野外生活体験。持っていったのは水、食料、小さなナイフ。夏休みの2日間の短い体験だったけど、物音しない真っ暗な山の中で、子供たちだけの夜の楽しさと不安を体験した。もちろんテントなど持っていないので、竹の小枝を切ってきて周りを囲み、木の葉で屋根を覆った簡素な小屋?を汗だくで造った。
夜になると怖さのため、体をこすりあわせるごとく皆くっついて寝たものの、夜中のトイレがまた怖い。ろうそくの火をともすのも気がひけ、結局朝までまんじりともしないで耐え、明るくなると同時に外へでて放ったおしっこの気持ち良さ。一説には、子供が最初に体感する射精の気持ちだとも。
日が昇ると皆一様に元気になり、持ってきたパンをかじりつつ探検に出かける。目いっぱい遊んで途中でお腹が空けば、畑になっている梨やスイカ、トウモロコシなどをちょっとだけ頂き、満たすことも。
はるか昔のことだから、お百姓さん勘弁してくださいね。
といった体験が原点で、あれから40年以上が経っているけど、今だにあの時の自然との一体感、気持ちよさと裏腹にある種の怖さを味わいに、キャンプに出かけている。今年の夏はどこに行こうかな?
現在の読売ランド(当時は向山といった)のある山?に近所の子供たち5人連れ立って、初めての野外生活体験。持っていったのは水、食料、小さなナイフ。夏休みの2日間の短い体験だったけど、物音しない真っ暗な山の中で、子供たちだけの夜の楽しさと不安を体験した。もちろんテントなど持っていないので、竹の小枝を切ってきて周りを囲み、木の葉で屋根を覆った簡素な小屋?を汗だくで造った。
夜になると怖さのため、体をこすりあわせるごとく皆くっついて寝たものの、夜中のトイレがまた怖い。ろうそくの火をともすのも気がひけ、結局朝までまんじりともしないで耐え、明るくなると同時に外へでて放ったおしっこの気持ち良さ。一説には、子供が最初に体感する射精の気持ちだとも。
日が昇ると皆一様に元気になり、持ってきたパンをかじりつつ探検に出かける。目いっぱい遊んで途中でお腹が空けば、畑になっている梨やスイカ、トウモロコシなどをちょっとだけ頂き、満たすことも。
はるか昔のことだから、お百姓さん勘弁してくださいね。
といった体験が原点で、あれから40年以上が経っているけど、今だにあの時の自然との一体感、気持ちよさと裏腹にある種の怖さを味わいに、キャンプに出かけている。今年の夏はどこに行こうかな?
ドキドキ・わくわくするのは
昔楽しかった記憶が蘇るからですかね?
普段は忘れてしまっている、
子供の時の気持ちに少しだけ帰ることができるから
また、今年も・・・・って思うのかもしれないですね。
楽しい夏を!
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