父とスカイ大空へ

皆さん大変ご無沙汰しています。


おかーさんです。


ホッピーかーちゃんのブログで途中報告をしてもらったので、もうご存知の方も

多いと思いますが、スカイは6月11日にお空に帰りました。


お店を閉店するちょっと前に肉腫ということがわかり余命は一か月くらいかも？と

言われ、父も同時期に病気がわかり帰省も頻繁になり4月から5月にかけて大変な

時間を過ごしました。


辛かった・・・


どちらも看取りたいというおかーさんの願いはどちらも叶わず後悔だけが残った。


父はね、離れて暮らしていたので看取れない可能性は高いと思っていたけれど

スカイは今までの子のように家で看取ってあげたいと思って毎日一緒にいたのに

深夜に2時間ほど寝てしまいその間に呼吸が停まっていました。

でも身体はまだ温かく硬直もなく、おかーさんが気づく少し前に亡くなったのかな？と

思ったら余計にそれが悲しくて壊れそうだった。


スカイ・・・


ごめん・・・


肉腫の最期は結構辛いと聞いていたので色んなことを想定し、てんかん薬や痛み止め等

色々準備していたけどそれらは使わずにお空に行けたのでそれはよかったのかなぁと

思います。

そして、亡くなる2日前まで朝晩車で公園に連れて行き散歩したこと、ごはんは

強制給餌だったけど前日まで食べていたこと、ぎりぎりまでいつもの日常を送れたことは

幸せだったと思う。

スカイは後悔なくお空に帰っていったのかなぁと思いたいです。


でもね、社長もおかーさんも叶うことならもう一度だけ泳がせてあげたかったよ。



スカイ、今まで家族でいてくれて楽しい時間をありがとう。


ゆっくり、おやすみ。









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