遅いアップになりましたが、先日行った公開稽古の様子です。
ちょいと稽古が遅れている事もあって、見学に来られた方への
サービス殆どなしに、お稽古進めちゃいました。
来てくださった方暖かく見守って下さってありがとうございました!!
写真は駄目だし真っ最中! . . . 本文を読む
舞台美術を制作する作業を「タタキ」と言います。
金槌とかでトントン叩くからでしょうかね。
タタキに参加すると、舞台美術が出来上がっていく様子が垣間見れて楽しいし、
何より、舞台に対する愛情が深くなります。
今回は舞台美術の奥村泰彦さんと、浜村修司さんのお二人で作業して頂いているのですが、17(土)は我々もお手伝いしました。
キャプテン奥村より命じられた作業は、道具の角に電動やすり(サンダ)をかけ . . . 本文を読む
左より尾方さん、田辺さん、狩場さん。
芝居での男達はかなりシビアな状況に置かれているんですが、そんな中で笑いを誘う三人組です。
尾方さん…
フットワークが軽く、面白いことを言って皆を笑わせたかと思うと、
一秒後には超超マイペース。
達者な役者さんで芝居もすごく面白いですが、普段でも掴みどころのない
面白い人です。
時折彼が見せるちょっとはにかんだ初々しい笑顔で、稽古場には一瞬草原の輝きが訪れます . . . 本文を読む
いつも舞台を美しく照らしてくれる、葛西健一さん。
ずっと魚灯を支えてくれてきた一人です。
魚灯の初期にはスタッフと兼任で常連で役者出演もしてもらってました。
我々がいつも壁にぶつかって「びゃー!!」と悲鳴をあげていると
後ろから我々をヒョイともちあげてくれる、これぞ紳士の鏡です。
もう稽古場に彼が来ただけで「これで救かった!」とホッとする我々です。
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稽古場に入るとロープが2本壁から壁へ(普通に歩くと引っかかる位置に)
罠の様に渡されていて、既に稽古を始めていた役者陣もそのロープの下で
屈んだりしながら演技をしている…このロープは今回の舞台装置の仮。
皆さんちょっと想像出来ないかも知れませんが、このお楽しみの舞台。
今回は写真の奥村さんが創りだしてくれます。
お会いする度に顔が違うこのお方。(もの凄くお疲れの時には血の通って
いない様なお顔を . . . 本文を読む