ががーんと出ているわけではないが、ポツリポツリといった感じでそこそこ出ている。
今後の気温や降雨でもっさり出ることもゼロパーセントではないのかもしれないが
まあ今年はこんな感じで冬を迎えるのだろう。
こういう時はこういうのを見逃す。
さてこないだの休みの日に一眼を担いでキノコしてきた。
キノコ的には一眼の出番がない状態だったが、件の新しいカメラアクセサリー
カムレンジャーの実地テストをしてみた。
ちなみに写真は全てiphone。
カムレンジャー以前はwi-fiカードでiPad Airに画像を飛ばしていたのだが、やはりカムレンジャーアプリは素敵。
そこらへんはすごいのだが(ホント凄い。)今回撮影どころじゃなかった。
接続が切れる。iPadからなんか指示を出すたび切れる。
カメラに触れると切れる。
カムレンジャーに触れると切れる。
しまいにはなーんもしないでも切れる。
イライライライラするのを抑えて撮影を続けてみたが、本命のキノコがあった日にゃ多分私もキレる。
カムレンジャーの説明書やサイトの説明文はこないだ読んでいたので
ケーブルを疑っている。
iPadに入っているカムレンジャーアプリは正常に動作する。
接続に問題がない時はカムレンジャー本体もカメラも同じく正常に動作するので
1、ケーブルのプラグ部分の接触不良。
2、ケーブルがノイズを拾う。
3、ケーブルそのものの欠陥。もしくは適合性の問題。
あたりでどうでしょう?
家にリモート撮影用のUSBケーブルがあって、短い時間だけどそれを使ってのテストでは問題はないみたい。
ちなみにカメラについてきた純正のもの。フェライトコアが付いている。
さらにちなみに問題の発生するケーブルはカムレンジャーについてきたもの。(おい!)
家で使っているケーブルはL型プレートでカメラを三脚にセットしていることから
カメラ側のUSBケーブルの端子がミニUSBのこれまたL型である必要があって、Canonの純正のケーブルに変換ケーブルを接続している。
一方カムレンジャーに付属のケーブルは最初からL型。
カムレンジャーを注文する時に使用しているカメラを聞かれるのだが、それでL型を送ってきたので最初は「やるじゃん。」と思ったが、ダメじゃん。
カラーコーンが…。
そんなわけで新たにケーブルを発注。
届いたケーブルはミニUSBではなくマイクロUSB。使用不可。がびーん。
はぁ、俺もダメじゃん。
注文するときよく見なかった。
今度はよく調べてからと思ったら、USB-AとUSBミニL型という商品は探せない。
…。
仕方がないので以前買った変換ケーブルと同じものを注文して、今度は変換プラグを合わせて発注。
これでダメならフェライトコアを合わせてやる。
どうだ?ダメか?