やっと晴れた鎌倉。
3度目の鶴舞!とは言っても
今回は、ぎゃんちゃんのオープニングアクトのみ
最初の20分ぐらいしか会場にいなくて
とてもライブに参加した!とは
言える状況ではないので・・・
でも、思いがけず(失礼)
ぎゃんちゃんのパフォーマンスがとっても良かったので
ちょいと書き記します♪
■鶴岡八幡宮 奉納ライブコンサート
鎌倉音楽祭 鶴舞2008
いつもの通り、元気にスタコラと登場~
「みなさんこんにちわ~川江美奈子です!」
昨日は、途中から雨が降る中
ぎゃんちゃんは、しっかり会場で観客だったらしい・・・
「昨日は、そこいら辺で見てました」
今日は晴れたものの
「もの凄い晴れ女と、もの凄い雨女がいる」
・・・晴れ女は、大橋純子さん。
凄い雨女は、はい!そうです。
で、曲紹介はなくいきなり~
1.桜色舞うころ
今日の桜色・・・
時々ぎゃんちゃんがぶっ放す
なんの飾りもなく、素のままの「桜色」!でした。
どういうときにやるんだろ・・・
多分、今日のこのステージで
「なんもいらん」と、思ったんでしょう
「澄み渡る」というのは
まさにこの空気、この空間
終盤手前の、あの「ウォ~」が
空間を放射線状に飛び出し
森の中や空めがけ、飛んで行くようでした。
最近、「桜色」のパフォーマンスは
ホント凄い。
・・・そして
その曲の説明
木が大好きな話し
セルフカバー・アルバムの説明
鵠沼海岸で手紙をビンに詰めて流した話し
何を書いたのかは忘れたけど
憧れの先輩への思いを書き詰めたもの(?)らしい
今日のステージ環境が
いつもより、ちょっと昔まで
ぎゃんちゃんを連れて行ってるのかな・・・?
「もう一曲」
と言って、始めたので
「ここを去らなきゃいけない人へ・・・」
と紹介た曲が、オープニングのラスト。
2.ピアノ
空高く飛ぶ飛行機の音が遠く聞えてきたな・・・
と、思ったら
真上の空、
はるか高いところを
音から少し遅れて、白く光って飛んで行きました。
カラスの声
蝉の鳴き声
葉が触れ合う風の声
遅れて入ってくる観客があるく
敷き詰めた砂利の音
そこに“ぎゃんちゃん”
「ありがとうございました」
僕も「ありがとうございました」でした。
武部さん登場
バンドがスタンばる間に、
ちょこっとトーク
しょっちゅう遊びに来る地元を
満喫したライブだったよう
一番最初の空気
全部もらってすみません
ありがとうございます。
・・・って叫んで退散。
こんなこと言うオープニングアクトいるか?
なんか
改めて大好きになりました(何をいまさら・・・)
ぎゃんちゃんの鶴舞。
例年よりかなり早い開催のために
そこには、夜の闇はなく
星も月もなく
その代わりに
木があり森があり、空があり
鳥と虫の声がありました。
とっても“ぎゃんちゃん”な
そんな初めての鶴舞でした。
今、思い出す・・・
ここでの最高のパフォーマンスは
第一回目、窈ちゃんの「てんとう虫」
今回のぎゃんちゃんは、それに匹敵する
短かかったけれど
大切に覚えておきたい、光り輝く2曲でした。
・・・最後には全員そろって
また、ぎゃんちゃんは
ハモりを楽しみながら
「島唄」で締めたらしい。
たった20分だったけど
本当に行ってよかった~♪
ライブレポはお見事です
冗談抜きでいっつも堪能させてもらってますよ
今度、横浜でお会い出来るのを楽しみにしております
そっちもですか。
>F.O.さん
レポってほどのもんじゃないですが・・・
はい。
ぎゃんちゃんのレポ、いいですねぇ~
>SKY ONEさん
横浜で会いましょう♪
そうですね、水まきゃ芽が出る。
冗談はさておき、横浜でお会いしましょう
出来たら今回のインストは、美樹さんツアーで
種をまいてきた土地には是非行って欲しいと思います
ライブレポありがとうございました。
川江さんブログと合わせて雰囲気が伝わって来ました。
今日は新幹線のチケットを買いに大阪まで行ってきました。
23日に横浜行きます。
電車代をケチって自転車で行き、帰り大雨に打たれました。家に着く頃には上がっていました。