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沖縄で闘牛を観戦

2015-07-11 | イベント
7月に入っても、朝晩は肌寒い時もある九州だったが、那覇についたとたんに、早速上着を一枚ぬいだ、最初の日は33度くらいだったが、暑さになれず、少しホテルのビーチを歩くだけでも、汗が噴き出してきた

翌日は、本部町の闘牛場で、大会が午後4時から開催されるので、それまでの時間、海のきれいな、古宇利島に渡ったり、世界遺産の、今帰仁城跡を見物して、30分前に着いた、円形の牛が戦う砂場があり、それを取り囲むように階段状の見物席がある、見物人は地元の人がほとんどだった、今回は安護宗達さんという方の85歳記念闘牛大会だった、もちろん本人が所有している牛も出場した、が戦いの結果敗れた

入場料を払うと、本日の取り組み表をくれる、番付けの 1番が横綱と思って見ると分かりやすい、試合は一番下の番付から始まる、これも相撲と同じである、出場する牛にも相撲でいう四股名が、チャンと付いていて見ていると面白い



右の入場口から、1頭ごとに入場してくる、入場した牛は、前足で砂を後ろに蹴って、自分の闘志を皆に見せる、相撲で言うところの、塩をまいたり、胸をたたいたりするのに、似ている



やがて試合開始となり、相手と角を突き合わせての、持久戦となる



相撲で言うところのいろんな、手があるのだそうだが、初めて見る者にとっては、わからなかった
牛には、それぞれ、勢子と呼ばれる、応援団みたいな人が 一人つき、大声で牛をけしかける、試合は長くなるので1試合に何人もの勢子が、入れ替わり、牛に声援を送り続ける、勝敗は、疲れた牛の方が、後ずさりしたりして、背を向けた方が、負けとなる、勝った方の牛も、それ以上負けた牛を、追いかけたりしない、とても紳士的である、家族同様に闘牛を育てるとも聞いたことがある、奥深いものを感じた



熱いけど、海の青さが、格別の沖縄だった














筥崎宮参道の蚤の市

2015-05-30 | イベント
博多は吉塚の、筥崎宮前の参道に蚤の市が開かれていた。かなりの店舗が骨董品、古物を売って
いた、古いきものや、レコード、瀬戸物、懐かしい生活用品が、並んでいて、見ていてあきない
全国各地で、あるのでその地方の独特のものもある、以前、東京の江東区、富岡八幡宮の蚤の市
では、80年とか90年前の手紙や個人の写真まで、売っていた。あと200年もすれば、価値
も上がると言うこと、なのかなァーと勝手な想像したことも出来る、蚤の市である

天気が良い中の品定めが、おもしろい



今年もどんたくを見てきた

2015-05-05 | イベント
予定では、5月3日に博多どんたく、に行くことにしていたが、当日は前日の快晴が嘘のように
朝から、雨となったので、翌日の4日に行ってきた、どんたくには雨がつきものと、言われるが
今年のように一日中、降るというのはめずらしいことである。
4日は朝のうちは、雲ていたが、後半は日差しも厳しいい晴天となった、毎年、博多駅前のどんたく
ストリートで、オープニングの精華女子校吹奏楽部の行進やパホーマンスなどを見て、中州や天神の
小演舞台を回るのだが、今年は見ることが出来ず残念だった。しかし、駅前の演舞台で、席にそわって
演奏や歌、踊りを見物できた、
そのあとは、おきまりのコースで、天神の小演舞台で、ブラジル人がラテンのサルサを踊るのを、写真
に撮るのも忘れて見入ってしまった、そのあと今人気の、博多弁で演じる、博多にわかを聞いて、最後
は、ヨドバシに立ち寄って、小物を買って帰った。

博多駅本舞台、県警の音楽隊の演奏


天神の演舞台