真夏の夜の動物園 その２

『小鳥の夕ご飯』というイベントがあるので、もちろん行くことに

飼育係のお姉さんが餌をやった後、色々と説明してくれたので、こちらも質問したり。。。
他の展示と違って人も少なくまったり（笑）していました。

今までで、一番近くで見れたカワセミ（デジタルズームでぶれちゃいました！）

池には、小魚がた～～っくさん、もう取り放題食べ放題（笑）

野鳥の中で、一番慣れているというビンズイ

係りのお姉さんのお話だと、この子だけが肩に乗ってきてくれるそうです。

なので、餌を食べるのにも全然警戒心がない(ちなみに右の大きい方はジョウビタキ、奥の
小さいのがくろじ）


左がエナガで、右がヒラガ



エナガは寂しがりやで、１羽で飼っていると寂しさで死んでしまうそうな。。。
なので、ここには３羽いるそうです。
なかなか楽しい時間を過ごせました

日が暮れて、ライトアップされると迫力が増すシロフクロウ


２羽いたキバタン

１羽は、枝の上でずっとお調子よく鳴いて、もう１羽は、地面をトコトコ
小屋に戻る時は、自ら枝から地面に降りて中へ歩いて入ります。
もう１羽は、飼育員さんのデッキブラシの乗って、楽チンしてましたけど。
閉館した建物の玄関を通るので、歩いているのが良く見えます。
予想していなかったものを見れて、二人で感激していました

おなじみのルリコシボタンイコ（同じ小屋に３０匹以上いたでしょうか（爆））


色のキレイなサトウチョウ

逆さまに張り付いていたのが不思議だったけど、
この鳥は夜眠るときや日中休む時に枝から逆さにぶら下がるという習性があるそうです

アカショウビン

カワセミの仲間なんですって～～どうりで似ているはずです。


と、鳥をメインに書いてみました
他にもタカとかワシとか孔雀とか。。。本当に沢山いましたよ。
暗くなってからだったので、お昼のもっと元気な時のも見てみたいと思いました。

とはいえ、普段観る事の出来ない夜の動物たちの活動が観察できて
とても感動しました