ボリスの片目から大量の目ヤニが出た。（もしやクラミジア感染？）
片耳からも黒い耳垢が大量に出ることもあって（もしや耳ダニ？）病院へ連れて行った。
診断の結果は外耳炎っぽいという事。片目の目ヤニも外耳炎からきているのではと言われた。
そういえばボリスはトイレで溺れたのだ。その時に耳に水が入ったことが原因かもしれないな。
↑点眼薬と点耳薬。袋の『ボリスさま』が笑える。
ギン子は健康体です。明日は避妊手術の為、入院なのです。
心配だなぁ・・・
↑箱入り娘？
↑扉の向こうでご飯の用意をしてます。それをじーっと見つめる二匹。
↑最初の頃はこうやって食べさせてあげないとうまく食べれなかったのに・・・
↑今じゃ自分でガツガツいきます。（しかも食べてる時触るとウーッと唸って怒ります
たくましくなったものだ）
グレーは自分の食べたい時に少しづつ何回も食べる猫でした。若い頃から。自分で調節して食べてくれてたので楽でしたね。
ギン子とボリスはすごい食欲でどれだけでも食べてしまいそうな勢いです。
おねだりが激しいけれど心を鬼にして適量を守るっ
うっ
そんな目で見るなっ
毎日暑いですね
暑い日にはやっぱり冷たいもの。
パナップを食べてたらニコちゃんマークが出たのでちょっとハッピー
ところでギン子の足の模様が何かに似てるって思っていました。
パリパリバーに。
どうです？似てませんか！
私がいつものごとく公園へ野良ちゃんウォッチングに行った時のこと。
可愛い子猫達の群れを眺め３０分程その場を離れ戻ってくると・・・
さっきまで４匹もいた子猫たちの姿が見えない。
探していると公衆トイレ
から子猫の鳴き声が聞こえた。
だが声はすれど姿は見えず。
もしかしたら男子トイレの方から聞こえるのかな～？なんて思っていた時、茶色の動くものが目に入った。
便器（和式）の中にどっぷりとハマッている子猫が
慌てて救い出した。
さっきまで元気にはしゃいでいた子が、ぐったりと目もうつろになり体は冷えきっていた。
そのまま子猫を放置するわけにもいかず動物病院へ連れていった。
水はだいぶん飲んでいるが大丈夫ということだった。
歯も生え始めているので生後３週間位だという。
やっと乳離れし始めた赤ちゃん猫。
便器で溺れかかっても無理もない。
そしてその子猫はボリスと名付けられ今もうちにいる。
↑連れてきた日。体力を消耗したのかずっと寝ていた。手の平にすっぽりと納まるサイズ。
↑男の子でちゅ。
昨日は石峠レイクランドへバーベキューをしに行ってきた。
旦那さんと一緒に、グレーも連れて。（ギン子はお留守番）
ここは温泉施設もあるのでひとっ風呂浴びた後の食事は最高
もう食べきれないってくらいまで食って飲んだ。
体重増加の事はこのさい忘れよう！滅多に行くこともないしね。
レイクランドとあるだけに自然豊かな所です。人工湖みたいですけど。
アスレチックやボートにプール、温泉もあるので夏休みは家族連れで賑わうんじゃないかなぁ。
ギン子を連れてきたすぐの頃は風邪の症状が重く、クシャミ連発のために部屋中が汚染されてました。
鼻もつまっていて口呼吸のため、とっても辛そうでした。なのに食欲だけはしっかりとあった！（熱があり鼻づまりなら普通食欲はない筈だが・・・？）
おかげで薬飲ませるのも（粉薬を餌に混ぜて）楽だったし早く回復したように思います。
病院通いでは次の症状の治療を行いました。
風邪
白癬菌によるハゲ
耳ダニ
寄生虫（回虫、鉤虫）
下痢症
大きく見るには画像をクリックしてくださいね。
注）は虫とウンＰがズバリ写っていますので勇気のある方は見てください。
見たらカレーとそうめんが食べれなくなること間違いなし！
獣医さんからは『オンパレードだねぇ』と言われました。
やはり野良生活というのは厳しいものですね。
それでも猫エイズ、猫白血病の検査は陰性でしたので一安心です。
