形態

結婚制度は、社会的認定証みたいなものなのであろうが、私は、興味ない。

結婚するのも、離婚するのも大したことではない。

世の中は、構築継続した形態を認知するけらいあるが、実状はわからないものだからね。

結婚という形態を望まない私は、伴侶以上に財力がないといけない。

そう考えると、わざわざ苦労する道を選択するのが、私の性なのである。


伴侶と居る時間より、多分、一人の生活が長いのが、実像なら、形態に拘る必要はあるまい。


それが、私らしい。

失敗作

マカロニグラタンを作ったのだけど、水とミルクを規定量より半分しか入れてなく、濃厚だった。
分量間違えに気付いたのは、オーブンレンジに入れた時だった。
あたしとしたことが。
そんなヤツなんざんす。


で、ふと思った。
親もあたしを失敗作だったと思っているに違いない。
ざまーみろ

あたしは、隔世遺伝が濃いいのよ～ん

だから、歪なんだしユニークな人生模様なんざんす。
失敗作も食べ方で変わる。
考え様で変わる。

だから、失敗作はいいのだ。