ぐちゃぐちゃ英作文

和文英訳についてぐちゃぐちゃ考えたことを綴ってます

毎日が夏休み

2023年06月27日 | 雑記
表題は佐野史郎さんと佐伯日菜子さん主演の大好きな映画から。
私は格好良く言えば個人事業主。
平たく言えば自営業者。
実質的にはフリーターです。
商売は辛うじて赤字を免れており、
瀬戸際の攻防が続いてます。
ただ、顧客に阿(おもね)ることをせず
しかしニーズに応えるサービスの提供と
スキルアップは不断に考えてます。
猫は家につくがいぬは人につく。
結局、個人事業主の生命線は自らが
「いいヤツ」であるかどうかにあると思います。と書いた上でこんな命題を思い出しました。「あなたが生きるか死ぬかを賭す状況にある。二人の医師が執刀医として選べる。一人は心は温かいがメスさばきは二流。もう一人は血も涙もない男だが手術の腕はゴッドハンド。さあ、あなたはどちらの医師に命を預けるか?」
という問い。私は後者です。知り合いの女性複数名に訊いたらみな前者と回答しました。
私には理解できぬ考えですが、その中の一人は「心ある医師で命を落とすならその方がいい」と言いました。男女間にかかわらず、他者との考え方や感じ方の相違には是非はなく、無数の変数がバックグラウンドで動作していて特定の判断や行動として帰結するのだとしたら、神ならぬ人間にそれを裁定することなど不可能と思いますが、そうだとしても理解に苦しみました。閑話休題。組織に仕えていても私のような自営業であっても、仕事は好き!かどうかではなくその業務を遂行する技術がなくてはどうにもなりませんよね。脈絡のない記事ですが、表題の映画を見ながら、腕を磨きつつもせっかく組織を出て独立したのだから好きなようにやろうと思った次第です。もちろん、常識と良識の埒の中での好き放題ですが…好き放題は語弊があるので自分らしく、でしょうか。
一時停止ボタンを解除してまた映画の世界に戻ります。
Life is always worth living.


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