21日の水曜日は、ビーナスラインを走って、車山肩へ。1817の地点から反時計回りに歩きます。
平日の朝9時ですが、レストラン「チャプリン」前の駐車場は、ほぼ満車状態でした。
駐車場から階段を上がると、ニッコウキスゲが咲いていました。お子様連れはここだけ見物のようです。
チップ制のバイオトイレを利用してから、「ころぼっくるひゅって」の前を通ります。
ひゅっての看板犬が元気に吠えていましたが、大人しくなりました。おやつでももらったのかな?
「霧ヶ峰湿原植物群落」の看板前で9時15分。さて歩き始めましょう。
5分ほど歩くと、レストランチャプリンの前に次々に車が来ているのが見えました。
ニッコウキスゲとハナチダケサシがポツポツと咲いています。
キスゲを探しながらゆっくり歩くこと10分、群落のところに来ました(電気柵が邪魔ですね!)。
ハクサンフウロも咲いています(^^)
少し先は、電気柵の前のロープが途切れて、電気柵の間から撮れました。
オトギリソウ
ゆっくり歩くこと20分、レストランチャプリンが遠くに見えるようになりました。
オトギリソウ
ハクサンフウロ
少し湿度を感じますが、解放感は最高です!
遠くの風景ばかり眺めていますが、足元は石ゴロゴロ道です。
相棒は、トンボなど撮っていました。
オトギリソウ
ウスユキソウ
写真を撮ると途中で引き返す人もいましたが、同じルートをたどる人たちもちらほら。
花が大きなハクサンフウロ
後から小学生の団体がバス4台で到着しましたが、1グループが真ん中に見えています。
「さっさと歩かないと山頂が混む」と相棒が言いますが、すぐそこのようですね。
雲がきれいな日でした。
車山山頂のドームが見えてきましたよ。
イブキジャコウソウにとまるチョウチョ
山頂のテラスが見えるあたりの岩の上でお握り休憩にしました。
20分後、小学生のグループで、こんなになりました!
埼玉県から来たという小学生にお別れして、車山神社に向かいます。
神社から見える風景です。
カメラバッグからお賽銭を出して、お参りしましょう!
「昭和の初め、地元の北大塩区によって「山の安全を祈願する神社」が建立され、山の神様である
「大山祇王命(おおやままつみのみこと)」が祀られ、山の鎮守として、訪れる人々の安全を見守り続けています」
ここまでは、車山駐車場からリフトで上がってくることができるので、軽装の人が多く訪れます。
私達は、車山肩のレストランチャプリンから1.9キロ歩き、また車山肩まで歩いて戻ります。
リフトの脇を、白樺湖に向かって下っていきます。
急な階段を下ること20分、70代ぐらいの年配のグループがガイド付きで登っていきました。大丈夫かしら?
ウツボグサ
ガレていて、下りにくい道です。右手には、蓼科山が見えます。
ハナチダケサシかな?
ヨツバヒヨドリ?
ニッコウキスゲ ハナチダケサシ ヨツバヒヨドリ
神社から下ること30分で分岐です。
まっすぐ下ると白樺湖まで約4.2キロだそうですが、左に曲がって蝶々深山方面に歩きます。
振り返って、蓼科山の上に広がる雲を眺めます。
道に浮かんでいるようなナデシコ
このまま進むと、蝶々深山に登れるようですが、そこまでは行かないそうです。
道の真ん中に一輪だけ咲いていたニッコウキスゲ
分岐から15分で木道になりました。相棒が山ガールと話しこんでいたので、少し時間がかかっています。
ニッコウキスゲの咲いてる場所を聞かれて教えていたそうです。今年は車山肩のところよりも、
車山への登りをちょっと行ったところの方がたくさん咲いていました。
「ころぼっくるひゅって」が見えてきました。
左上には車山のドームが見えます。
分岐からは、人に会うことが少なくなりましたが、ときどき、人とすれ違いました。
蝶々深山の上に浮かぶ雲。カメラを構えていたら、「雲がきれいですね~」と話しかけられました。
バズーカ砲のように太くて長いレンズの持ち主です。あの方は、どんな写真が撮れたでしょうね?
相棒が撮った写真の方がいいなぁ……。(相棒は、WindowsXPの壁紙を思い出す、そうです)
お握り休憩をいれて3時間、元の看板のところに戻ってきました。
白樺湖との分岐の後で会った山ガール2人は、ゼブラ山の方から来たそうで、相棒は道を聞いていました。
(どこかのハイキングガイドに道が荒れている、と書かれていましたが、初心者でも問題ないとのこと。
ただし、けっこう長い、そうです)
12時半のレストランチャプリン前の駐車場。入れ替わってはいますが、車の混み具合は同じでした。
本当は、17日の日曜日に行こうと言っていた車山高原。日曜日から天気が続きそうだということで、
梅干しの土用干しを優先したため、歩くのは連休の直前になりました。梅を干している間は、毎朝
2時間ほど草取りをしていたため、膝が固まってカチカチで、歩き始めは、膝が固くて大変でした。
天気に恵まれ、解放感あふれる山の景色を眺めながら歩き、だんだん膝も心もときほぐされた一日でした。
マスクは? もちろんアゴにかけておいて、すれ違う人が来たら、ちゃんとしましたよ~
本当は、そろそろ日帰り温泉に行きたかったけれど、私だけワクチンが済んでいないのでやめました……。
私のワクチン接種が終わるのは8月末になりそうで、昨今の状況では、母との面会も当分お預けです。
平日の朝9時ですが、レストラン「チャプリン」前の駐車場は、ほぼ満車状態でした。
駐車場から階段を上がると、ニッコウキスゲが咲いていました。お子様連れはここだけ見物のようです。
チップ制のバイオトイレを利用してから、「ころぼっくるひゅって」の前を通ります。
ひゅっての看板犬が元気に吠えていましたが、大人しくなりました。おやつでももらったのかな?
「霧ヶ峰湿原植物群落」の看板前で9時15分。さて歩き始めましょう。
5分ほど歩くと、レストランチャプリンの前に次々に車が来ているのが見えました。
ニッコウキスゲとハナチダケサシがポツポツと咲いています。
キスゲを探しながらゆっくり歩くこと10分、群落のところに来ました(電気柵が邪魔ですね!)。
ハクサンフウロも咲いています(^^)
少し先は、電気柵の前のロープが途切れて、電気柵の間から撮れました。
オトギリソウ
ゆっくり歩くこと20分、レストランチャプリンが遠くに見えるようになりました。
オトギリソウ
ハクサンフウロ
少し湿度を感じますが、解放感は最高です!
遠くの風景ばかり眺めていますが、足元は石ゴロゴロ道です。
相棒は、トンボなど撮っていました。
オトギリソウ
ウスユキソウ
写真を撮ると途中で引き返す人もいましたが、同じルートをたどる人たちもちらほら。
花が大きなハクサンフウロ
後から小学生の団体がバス4台で到着しましたが、1グループが真ん中に見えています。
「さっさと歩かないと山頂が混む」と相棒が言いますが、すぐそこのようですね。
雲がきれいな日でした。
車山山頂のドームが見えてきましたよ。
イブキジャコウソウにとまるチョウチョ
山頂のテラスが見えるあたりの岩の上でお握り休憩にしました。
20分後、小学生のグループで、こんなになりました!
埼玉県から来たという小学生にお別れして、車山神社に向かいます。
神社から見える風景です。
カメラバッグからお賽銭を出して、お参りしましょう!
「昭和の初め、地元の北大塩区によって「山の安全を祈願する神社」が建立され、山の神様である
「大山祇王命(おおやままつみのみこと)」が祀られ、山の鎮守として、訪れる人々の安全を見守り続けています」
ここまでは、車山駐車場からリフトで上がってくることができるので、軽装の人が多く訪れます。
私達は、車山肩のレストランチャプリンから1.9キロ歩き、また車山肩まで歩いて戻ります。
リフトの脇を、白樺湖に向かって下っていきます。
急な階段を下ること20分、70代ぐらいの年配のグループがガイド付きで登っていきました。大丈夫かしら?
ウツボグサ
ガレていて、下りにくい道です。右手には、蓼科山が見えます。
ハナチダケサシかな?
ヨツバヒヨドリ?
ニッコウキスゲ ハナチダケサシ ヨツバヒヨドリ
神社から下ること30分で分岐です。
まっすぐ下ると白樺湖まで約4.2キロだそうですが、左に曲がって蝶々深山方面に歩きます。
振り返って、蓼科山の上に広がる雲を眺めます。
道に浮かんでいるようなナデシコ
このまま進むと、蝶々深山に登れるようですが、そこまでは行かないそうです。
道の真ん中に一輪だけ咲いていたニッコウキスゲ
分岐から15分で木道になりました。相棒が山ガールと話しこんでいたので、少し時間がかかっています。
ニッコウキスゲの咲いてる場所を聞かれて教えていたそうです。今年は車山肩のところよりも、
車山への登りをちょっと行ったところの方がたくさん咲いていました。
「ころぼっくるひゅって」が見えてきました。
左上には車山のドームが見えます。
分岐からは、人に会うことが少なくなりましたが、ときどき、人とすれ違いました。
蝶々深山の上に浮かぶ雲。カメラを構えていたら、「雲がきれいですね~」と話しかけられました。
バズーカ砲のように太くて長いレンズの持ち主です。あの方は、どんな写真が撮れたでしょうね?
相棒が撮った写真の方がいいなぁ……。(相棒は、WindowsXPの壁紙を思い出す、そうです)
お握り休憩をいれて3時間、元の看板のところに戻ってきました。
白樺湖との分岐の後で会った山ガール2人は、ゼブラ山の方から来たそうで、相棒は道を聞いていました。
(どこかのハイキングガイドに道が荒れている、と書かれていましたが、初心者でも問題ないとのこと。
ただし、けっこう長い、そうです)
12時半のレストランチャプリン前の駐車場。入れ替わってはいますが、車の混み具合は同じでした。
本当は、17日の日曜日に行こうと言っていた車山高原。日曜日から天気が続きそうだということで、
梅干しの土用干しを優先したため、歩くのは連休の直前になりました。梅を干している間は、毎朝
2時間ほど草取りをしていたため、膝が固まってカチカチで、歩き始めは、膝が固くて大変でした。
天気に恵まれ、解放感あふれる山の景色を眺めながら歩き、だんだん膝も心もときほぐされた一日でした。
マスクは? もちろんアゴにかけておいて、すれ違う人が来たら、ちゃんとしましたよ~
本当は、そろそろ日帰り温泉に行きたかったけれど、私だけワクチンが済んでいないのでやめました……。
私のワクチン接種が終わるのは8月末になりそうで、昨今の状況では、母との面会も当分お預けです。