14日の月曜日、めずらしく北八ヶ岳まで出かけました。
朝9時過ぎの大河原峠駐車場。先に停まっていたのは、3台だけでした。
赤い屋根は大河原ヒュッテ。女神湖側からの道は、来年1月末まで通行止めです。
標高2093mの大河原峠。佐久市で一番高い地点だそうです。
9時半、歩き始めました。
足元が笹におおわれ、よく見えない道は10分ほどだったでしょうか、開けた道になります。
また両側が笹になりました。段差がある道ですが、今度はよく見えます。
すぐに、回りが開けた道になりました。
素晴らしい天気に恵まれ、蓼科山の向こうに雲海が見えます。
登山口から35分で、双子山の頂上を通過しました。
しばらくは、雲に向かって歩いているような道でした。
左を見ても、雲だらけ。
雲に向かって、前を向いて歩きましょう。
ほどなく、森の中の道になりました。
ここからは、森の中を少し下ります。
枝が不思議な伸び方をした松です。
双子山から55分、双子池ヒュッテに到着。200円で利用できるトイレや食堂があります。
双子池の雄池。大河原峠駐車場で、後から着いた4人組に追いつかれました。
ザックをヒュッテの前に置いて、池まで降りてみました。
ちょっと先に進むと、双子池の雌池。
雌池からは、しばらく池沿いの道を歩きます。
10分ぐらいは歩いたでしょうか、ここで雌池とお別れです。またね!
双子池までは、お気楽ハイキング。雌池からまもなく、これぞ北八ヶ岳! の道になります。
倒木が落ちてきたのか、大雨で土が流れてしまったから木材を置いたのか、どちらでしょうね?
ピンクのテープがなければ、森の中に迷い込みそうな岩の迷路です。
岩の上が安全か、木材の上が安全か、考えながら足を運びます。
20年ほど前、東京時代に雨の中、北横岳から来て双子池で立ったままお握り食べたっけ……。
よく雨の中、この道を歩いたね、なんて言いながら歩いています。
少し楽な道になると……
ほどなく亀甲池に着きました。雌池からは50分、ここでお昼にしましょう。
20分ほど、お握り休憩をしていたら、4人組に追いつかれました。抜きつ、抜かれつです。
亀甲池を後にすると、天祥寺原の標識。
ここからは、こんな楽な道を大河原峠まで戻ります。
亀甲池から25分、天祥寺平を通過。竜源橋に車を停めてバスに乗り、歩いたこともあったな……。
天祥寺平の標識から30分、後は標識が全くない道です。
あとどのぐらいかな、なんて言いながら、お花を眺めています。
ひたすら、峠を目指して歩いて……
リンドウを愛で……
亀甲池から1時間半かかって、2時過ぎに大河原峠に戻ってきました。
車は1台だけ増えていましたが、蓼科山に行ったのかな? カフェは休業中でした。
抜きつ抜かれつの4人組は、女性は私と同じぐらいの年、男性の一人は少し年配のように見えました。
お互い、どこから来たんですか、とたずねあい、帰りに温泉行かないんですかと聞いたら、
温泉に行く前に家に着くと仰り、佐久あたりの地元の方のようでした。
私達は、日帰り温泉に行こうと春日温泉の方に下りましたが、国民宿舎もちづき荘の日帰り入浴がお休みでした!
女神湖側に下れば、白樺湖畔にお気に入りの日帰り温泉があるのですが、来年の春までお預けですねぇ……。
春日の集落では、きれいに色づいた棚田や稲刈り風景が見られて、助手席担当はご機嫌でした!
朝9時過ぎの大河原峠駐車場。先に停まっていたのは、3台だけでした。
赤い屋根は大河原ヒュッテ。女神湖側からの道は、来年1月末まで通行止めです。
標高2093mの大河原峠。佐久市で一番高い地点だそうです。
9時半、歩き始めました。
足元が笹におおわれ、よく見えない道は10分ほどだったでしょうか、開けた道になります。
また両側が笹になりました。段差がある道ですが、今度はよく見えます。
すぐに、回りが開けた道になりました。
素晴らしい天気に恵まれ、蓼科山の向こうに雲海が見えます。
登山口から35分で、双子山の頂上を通過しました。
しばらくは、雲に向かって歩いているような道でした。
左を見ても、雲だらけ。
雲に向かって、前を向いて歩きましょう。
ほどなく、森の中の道になりました。
ここからは、森の中を少し下ります。
枝が不思議な伸び方をした松です。
双子山から55分、双子池ヒュッテに到着。200円で利用できるトイレや食堂があります。
双子池の雄池。大河原峠駐車場で、後から着いた4人組に追いつかれました。
ザックをヒュッテの前に置いて、池まで降りてみました。
ちょっと先に進むと、双子池の雌池。
雌池からは、しばらく池沿いの道を歩きます。
10分ぐらいは歩いたでしょうか、ここで雌池とお別れです。またね!
双子池までは、お気楽ハイキング。雌池からまもなく、これぞ北八ヶ岳! の道になります。
倒木が落ちてきたのか、大雨で土が流れてしまったから木材を置いたのか、どちらでしょうね?
ピンクのテープがなければ、森の中に迷い込みそうな岩の迷路です。
岩の上が安全か、木材の上が安全か、考えながら足を運びます。
20年ほど前、東京時代に雨の中、北横岳から来て双子池で立ったままお握り食べたっけ……。
よく雨の中、この道を歩いたね、なんて言いながら歩いています。
少し楽な道になると……
ほどなく亀甲池に着きました。雌池からは50分、ここでお昼にしましょう。
20分ほど、お握り休憩をしていたら、4人組に追いつかれました。抜きつ、抜かれつです。
亀甲池を後にすると、天祥寺原の標識。
ここからは、こんな楽な道を大河原峠まで戻ります。
亀甲池から25分、天祥寺平を通過。竜源橋に車を停めてバスに乗り、歩いたこともあったな……。
天祥寺平の標識から30分、後は標識が全くない道です。
あとどのぐらいかな、なんて言いながら、お花を眺めています。
ひたすら、峠を目指して歩いて……
リンドウを愛で……
亀甲池から1時間半かかって、2時過ぎに大河原峠に戻ってきました。
車は1台だけ増えていましたが、蓼科山に行ったのかな? カフェは休業中でした。
抜きつ抜かれつの4人組は、女性は私と同じぐらいの年、男性の一人は少し年配のように見えました。
お互い、どこから来たんですか、とたずねあい、帰りに温泉行かないんですかと聞いたら、
温泉に行く前に家に着くと仰り、佐久あたりの地元の方のようでした。
私達は、日帰り温泉に行こうと春日温泉の方に下りましたが、国民宿舎もちづき荘の日帰り入浴がお休みでした!
女神湖側に下れば、白樺湖畔にお気に入りの日帰り温泉があるのですが、来年の春までお預けですねぇ……。
春日の集落では、きれいに色づいた棚田や稲刈り風景が見られて、助手席担当はご機嫌でした!