ウィス・ブランシス[2003] ボルク・ドドン
白ワインなんて、お店でグラスで貰うことはあっても自分で買った記憶がここ10年くらい無かったのですが、、
とあるBLOGで(先日予約を取り損ねた)銀座のシチリアーノでこれを飲んで
感動した旨の感想があって興味を持って買ってみました。
この作り手近年注目のビオワインの作り手だそうで、、
まず色ですが、、熟成を重ねた訳でもないのに 琥珀色。
実際飲んでみても 白、、を飲んでいると言うよりも やはり
ビオワインといった感じ。(どんな感じだ、、)濃いーエキスがねっとりと、、、
これ、和食でもいけるのでは、、、、
ところで、このワイン 流量が少ない上に リストランテが買い占めているという噂で
ネットでも売り切ればかり、、今回は ラベル汚れ品なので手に入ったのかも知れません。
ラベル汚れ、、というか キャップシール替わりの蝋が瓶の表面に飛び散っていたのですが
1日置いて、、、ちょっと普通の白っぽい味になってきました(^^)
今日は白ですね。でも琥珀色のような。ここまで色の濃い白はやーぼーも見たことないなぁ。昨日の赤もとっても透き通った赤でちと心惹かれました。やーぼーの血のようにサラサラなのかしらん。
お子様なので赤はどうも苦手。どちらかというと白のほうが好きだな♪
でも、めっきりお酒は弱くなっただよ。
香りだけは毎回かいでいたので大体ワインの雰囲気が分かりますよ。
娘も 香りをかいで いいにおい(美味しいワイン)と いいにおいじゃない(アルコール感が強くて美味しくない)が分かります。