奥さんと二人で小川町のフレンチ「atelico」さんにてお昼ご飯を、、
この日は、２０℃後半の温かさで半袖で出かけるくらいだったのですが
４月頭は１０℃以下の寒い日も続いて桜が長持ちしていて、、
４月中旬でも小川町の山肌はまだ桜満開でした。
そんな訳で、混むかな。。と出かける直前に電話で予約して伺いました。
まずは、キンカンの炭酸ソーダで一息。
この日からカメラは新しいやつで撮影です。
最初の一品は 燻製カツオに木の芽を乗せたもの。
下の器ごと一口で頂きます。
燻製のカツオ、山椒のような風味、アイオリソース（ニンニクマヨ）が順を追って口の中に広がっていきます。
カメラは前と同じメーカーなので、インターフェイスもすぐに慣れて使えました。
ピントの出方もまあまあ、前のモデルより設計が１０年以上先なので狙ったところに合いやすいですね。
有機の地野菜、いろいろ。
冬の間は根菜が多い印象なのですが、春なので山菜が多いかな。
こごみ、フキノトウ、ウド。。
長ネギと夏みかんのエチュベ などなど、、
リストを見せて頂けるので、これはなんだ。。と楽しみながら頂きます。
最近のお気に入りはこちらの窓際のお席。
天井からのスポット光が結構強いので、他のお席だと自分の影がお料理に落ちてしまって
撮影が難しいのですが、こちらだといい感じにミックス光になるのです。
奥さんのメインは 鴨
メインにもエチュベ（焼き蒸し）されたお野菜がたっぷり。
わたしは土佐あかうしのステーキをお願いしました。
程よい赤身と脂でうまい！
涼しげなデザートは キンカンのコンポートにジュレ、葛とヤーコンを使った一品。
〆のコーヒーまで一気に頂きました。
新しいカメラは今どきの発色でRAWから現像する際の調整量が減った感じですね。（楽になった）
ちょっと絵画っぽいというか、ＨＤＲっぽいというか。。
画質はシャープで、こちらは（私の経験からは）シグマのレンズの特徴なのではと感じています。
以前のシステムでは、後処理で少しシャープを足すことが多かったのですが今回は全くなし。
最後のコーヒーの泡などは逆に少しシャープを落とした方が良いくらい。
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atelico
住所：埼玉県比企郡小川町小川169-1
TEL：0493 - 59 - 8292
定休 月曜日
営業時間
11:30 – 15:30 L.O.13:30
17:30 – 22:00 L.O.19:30
https://atelico.wixsite.com/restaurant
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メディア紹介 るるぶ＆more （写真もうちょっとがんばろうよ、、プロだったら）
