今年のお盆休み、台風の影響もあって全体的に「猛暑!」からは程遠かった気がしますが
それでも熊谷の夏は不要不急の外出は命取り(いや、、そこまでではないですが)
などと、籠っていたら かれこれ2週間以上まともに外出をしていませんでした。
と、、いう事でたまには、、とランチに伺ったのがこちら
今年の7月22日にOpenされたばかりの 「SOBA ほしの」さんです。
場所的には私がいつも熊谷方面から小川町に行く道沿い
ここで熊谷がおしまい!と言うロードサインのまさにその位置にお店はありました。
(写真では熊谷市ですが 熊谷方面から見ると 嵐山町 と書いてあります)
大きな看板などが無いので、注意していないと通り過ぎてしまいそうですが
これを覚えておけば2回目以降は迷わないでしょう。
通常、月、火曜日がお休みのようですが、この日はお盆期間で変則営業日だったようです。
梁を現しにして、開放的な店内。
色々な椅子にベンチ。無垢材が気持ち良い ナチュラルなcafe風。
小物や、調度品も楽しんで揃えられている様子が伺えます。
おしながき はこんな感じ。
ざるそばは、普通のと田舎、いずれも二八。
冷かけそばは 冥加に大葉か これは惹かれる。。
あたたかいお蕎麦も面白そうですが
初回なので、シンプルに冷たいのを頂こうかな。。
ちょっとした先付がうれしい。
玉子焼きに、ミニトマトは小川町産有機との事。
煮豆を摘まみながら、しめは今が旬の万願寺トウガラシの煮びたし。
(最後にトウガラシは失敗したカモ。。お蕎麦を頂くタイミングまで舌がちょい麻痺気味に、、
辛くないと思ったんですけど、そうでもなかった)
季節の野菜天ぷらも頂きました。
まずはインゲンから。。
ん? 衣が想像より「ふかっ」とした歯ごたえ。
お野菜がとってもジューシーなのでちょっと残念。
衣は盛大にダマになっていたので 混ぜすぎってわけじゃなくて
火入れとの関係ですかね。ダマも白い粉々のままでしたし。
お野菜のジューシーさとの加減が難しそうです。
お蕎麦は田舎をお願いしました。
薬味はワサビでは無く、辛味大根。
かわいらしい蕎麦チョコの、ツユはとがったところがなくまろやかでどっしりしています。
全部盛りで供されるので、最後の蕎麦湯を頂く際に調整できないのはちょっと残念。
北海道富良野産 丹波蕎麦の田舎蕎麦は期待通りの仕上がり
二八なのでもっちり感も強く、わしわしと噛みしめて頂く感じでした。
長さが不ぞろいなのはご愛敬かな。
なかなか良いお店の誕生です。
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SOBA ほしの
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