この日のお昼ご飯は、小川町の atelico さんにて
いつも、開店時間と同時に伺うのですが、週末は結構な確率で”満席ごめんなさい”のパターンになるので
この日は出かける直前に電話で席を予約して伺いました。
７月中旬のこの日は（梅雨明けもまだでしたが）熱中症に厳重注意な気温＆湿度で
観光客も皆無で、お席には余裕があったようです。
と言うことで、端っこの広いお席をご用意して頂いていました。
風の丘ファームの 人参ジュース。リンゴとレモンですっきり仕上げです。
いつもの里山フレンチコース（3,850円税込）をお願いしました。
カイズカイブキの一枚岩を使用した前菜の盛り合わせ
小川町は有機の里として有名で、こちらのお店でもたくさんの有機野菜がいただけます。
赤しそドリンクが付いてきて、（ドリンクで頼まなくてよかった、、）
右上のきれいなグリーンは、ユウガオのタリアテッレ仕立て（薄切り仕立て）
モロッコインゲンクルミ和え に
きゅうりのマリネ
キャロットラペ
わらびピクルス（食感も風合いも最高）
焼なす シェリー酒マリネ
見た目に涼しい、トマトの甘酢マリネ
ふだん草のキッシュ、、ほうれん草のキッシュのイメージで 野菜が「ふだん草」になったもの
というか、「ふだん草」が分からなかったのですが（今調べました）
見た目は「小松菜」みたいで肉厚の葉っぱの部分と白い茎の部分があるようです
味は癖がなく色々な料理に使い勝手が良いとのこと、、ほうれん草とは同じ「科目」なんですね。
普通の、、の普段ではなくて、、１年中出回るので＝「不断草」なんだそうです。
キタアカリのポテトサラダ シュー仕立て
男爵ポムパイユ
キタアカリのチップス とジャガイモシリーズも充実。
そして、、選べるこの日のメインは目移り必至で、、
・鮮魚（真鯛）のポワレ ウイキョウのブールブラン
・長野産 信州米豚ロースのソテー
・埼玉産 豚もつ煮込み(＋350円)
・骨付き鶏モモ肉のカリカリ焼き(＋350円)
・宮崎あか牛（赤毛和牛）ステーキ(＋700円)
・宮崎あか牛（赤毛和牛）のビーフストロガノフ(＋700円)
・ジビエ(鹿、猪、鶏合挽)のハンブルグステーキ(＋400円)
・子羊のパテ・アン・クルート（パイ包み焼き）(＋650円)
豚もいいし、、このお店のモツってどんなだろうとキニナルし、、
カリカリ焼きも捨てがたい、、和牛もジビエも どれも食べたい。。。
で、、、、子羊のパイ包をお願いしました。
羊Loverなので、、、
メインの付け合わせにも有機野菜がこれでもかと使われています。
子羊の旨さがパイに凝縮されていて
切り分けると 香りがふわ～ん と
デザートはときがわ町産 ルバーブのタルト
見た目は茎の部分が赤いセロリみたいなルバーブ
果物のようにお菓子に使うのも定番なんだとか。
今回も満足なatelicoさんなのでした。
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atelico
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