Antip@sto BLOG

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Ristorante Hiro centoro (丸ビル)

2019年05月07日 12時00分00秒 | 食べ歩き 東京

連休中。

公開終了間際の博物館を見たり(上の写真は関係ありません)

丸ビルで買い物などをして。

毎年連休中はがら空きの印象でしたが、
予想通り、お昼時でも高層階のレストランフロアは人影もなく(笑)

ホントに誰もいないなぁ

イタリアンのRistorate Hiro Centoroでお昼ごはん。
こちらのお店が出来た当時一回お邪魔して、オーソドックスなお料理だった印象です。
(調べたら2003年か、、→★  )16年ぶり!!!!!
「席空いていますかぁ?」と一応聞きましたが、、

半分くらいは空いていましたね。ランチはカジュアルなセッティング。
とりあえずガス入りのお水(1,000円)を飲みながらメニューチェック。

簡単なコースをお願いしました。

冷たい前菜 真鯛のカルパッチョ。「トマトの酸味と一緒に」と説明をうけましたが
湯引きの真鯛自体強めにマリネされていて、トマトは果物みたいに糖度の高い物。
スナップエンドウなど他のお野菜も味が濃い、このあたりはお金かかってるなぁという感じ。

温かい前菜
ホワイトアスパラに半熟卵、カリカリベーコンと旅館の朝食みたいなのが出てきたぞ。
半熟の黄身を崩してソースにします。

小海老と空豆のパスタ、カラスミを添えて
この手のコースにしてはしっかりした量のパスタです。

小海老はあまり火を通したくない、オイルはしっかり乳化させたいと相反する調理法が要求される一品
海老はちょっとだけ火が入りすぎ、ソースはちょっとだけに詰めが足りない 
と言う事はある意味最適なバランスなのかな

鴨胸肉 オレンジと人参のピューレソースにて

定番の仕上がり、お皿が大きいので二切れの鴨が寂しい、、
お皿がところどこと黒ずんでいるのはマシンウォッシュだからかなぁ、、
フォークやスプーンも使い込まれた感が出ていて

商業施設の店舗とは言え、ランチ(お水込み)で8000円弱のお料理なのでこの辺りは寂しいかなぁ
行田の某イタリアンとかカトラリーがピカピカに磨き込まれていますよねぇ。

せとか(愛媛の柑橘)とレモングラスのジェラート
シャンパンとごま油のパウダーで

昔の印象とほぼ一緒でオーソドックスなお料理でした。



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