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雑草

2019-06-21 10:49:51 | 日記

人は、厳しい境遇や環境の中で実績をあげると評価される。

 

人は、圧倒的な劣性状態でも番狂わせをおこす事で評価される。

 

昨年夏の高校野球で金足農業高校の選手達はまさに「雑草魂の集団」であった。

 

大阪桐蔭の登録選手の経歴はアンダー15日本代表とか、地域No.1選手で

 

あった。

 

金足農業の選手は高校から野球を始めた選手が6人も登録され投手の吉田君も

 

中学校の野球部に所属する選手だった。

 

どう見ても、勝負にならない。どう見ても、不平等な戦いだ。

 

でも、金足農業の選手には「雑草魂」を持った「当たって砕けろ」と「負けて

 

当たり前」の覚悟があった。

 

人は、弱い者の味方をして、もしかしたら軌跡を起してくれる!と期待する。

 

既に金足農業は決勝戦に進んだ事で平成最後の軌跡を起した。

 

たかが雑草でも「行き場も逃げ場もない」中で覚悟を決めて咲き誇る雑草に

 

学ぶ事は多い。

 

私も雑草魂をもった生き方で、これからも前に進みたい。

 


しつけって!

2019-06-06 07:51:16 | 日記

子供の躾「三原則」は「返事・挨拶・整頓」がある

 

返事は呼ばれたら、「ハイ」と大きな声で発声する事だ。

 

挨拶は朝など、「おはようございます」と明るく笑顔で挨拶する事だ。

 

整頓は履物をきちんと揃え、席を立ったら椅子を入れる事だ。

 

いずれも、小学生で身に付ける習慣が躾の基本となる。

 

躾は、大人が率先して子供へ諭し理解させる、いわば世の中のマナーに当たる。

 

躾は、根気強く教え続ける為、「怒る」と「叱る」を混同してはいけない。

 

最近、横断歩道を渡る小学生を見た。子供達全員が、手をあげて横断歩道を渡

 

っていた。とても微笑ましい光景だ。でも、大人になると手をあげないで横断

 

歩道を渡る。

 

子供から見れば、「大人になったら手をあげなくても良い」と理解してしまう。

 

大人だから手をあげなくても車から見えるからあげる必要がない。と解釈する

 

人もいる。でも、子供に躾た事が大人になると出来なくなる。

 

まさに「不躾」となる。

 

不躾は自分より目下の人にする事が多いが、自身が子供の頃に教わった躾を

 

大人になっても忘れてはいけない。それが次の世代へ繋げる大人の役割だ。