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いのち

2019-04-21 06:17:39 | 日記

命の長さは生き物によって異なる。

 

ハムスターは2~3年。ゾウは70年、人は85年と異なる。

 

ハムスターもゾウも一生の心拍数は15億回で同じだが1分間の心拍数は

 

ハムスターは500回、ゾウは40回と差がある。

 

どう見ても全力疾走で一生を終えるハムスターとゆっくり時を進めるゾウ

 

とは生き方に違いが出る。

 

短い命の中では数多くの子孫を増やす事にほとんどの時間を費やし、長い

 

命の中では成長と経験がゆっくり時を進める事が出来る。

 

それらの生き物より長い命の人は、言葉と知恵を使って後世へ生きた証を

 

残す事に時間が費やせる。

 

人は命ある限り生かされ、生き抜く事が使命である。

 

でも自ら命を縮め死に急ぐ人もいるが、もう一度考えてほしい。それは今

 

生きている事が全て成功事例で、次への一歩が踏み出せるからだ。

 

考え方を変えるんだ。前を見て、空を見て、耳をすませ、短い命の生き物を

 

見るのだ。そうすれば、心の底から生命力が湧き上がってくるぞ。

 

 


人とは

2019-04-12 08:38:02 | 日記

人とは、何時までも生き続けて明日も普段通りに迎えると思っている。

 

 

人を車に例えると「心は運転手」で「身体は車体」となる。

 

新車の時は問題なく走り回れるが、年数を重ねると、あちこち部品を交換

 

しなくてはならない。

 

特に年数を重ねると「部品の摩耗」や「経年劣化」の為、交換が頻繁に起こる。

 

でも、定期検査をしっかり行うことで、不具合箇所も発見出来る。

 

ただ、心が常に「定期検査を受ける」為の意思がないと、検査が疎かにして

 

しまい、最後には手に終えない状態で廃車になってしまう。

 

何時迄も健康で居たいのなら、「心が身体を想いやる気持ちと行動力」がない

 

といけない。

 


1秒の大切さ

2019-04-10 08:15:55 | 日記

人の人生を80年とした場合、秒数に直すと25億2千3百秒に相当する。

 

人生を60年が過ぎても残り63万7百秒もある。

 

人は1秒の積み重ねで人生を進んでいる。

 

人は、秒単位には関心が無く、1時間、1日、1週間、1ケ月、1年と言う単位

 

を使う事が多い。

 

だから、人は1秒で出来る事を忘れがちになる。

 

例えば「はじめまして」と言う言葉には出会った人とのときめきを感じる。

 

例えば「ありがとう」と言う言葉には人に優しさが伝わる。

 

例えば「ごめんなさい」と言う言葉には自身の間違いを認める素直さが伝わる。

 

例えば「がんばって」と言う言葉には勇気を与え応援する気持ちが伝わる。

 

たった1秒。されど1秒の事である。

 

例えば、お客様とすれ違う時には、1秒立ち止まって挨拶が出来る。

 

例えば、挨拶の言葉の前に相手の名前を付ける事も出来る。

 

例えば、入室時扉を3回ノックする事で第一印象の向上に繋がる。

 

全て1秒の中で出来る行動となる。

 

人は1秒を有効的に使う事で、後の人生を豊かに出来る事を忘れてはいけない。