ウーちゃん さようなら。

先週　１１月２１日　ウーちゃん　こと　仲井さんが、

「急に体調が悪くなり　自分で救急車を呼んで
　　　　緊急入院した　と　警察から連絡が来た。」と、

奥さんからの電話。

その数日後、意識が戻る事無く　逝ってしまった。
まだ　５８歳。

朝、元気に「お疲れ様！ウーちゃん出発します！」と
　配達しながら　帰って行った。

なのに　午後になって　奥さんからの電話。
　　「仕事は大丈夫。大事にしてください。」と　言ってはみたものの

亡くなってしまった。

人間の　あっけなさを　まじまじと　感じてしまう結果となってしまった。

なぜ　仲井さんが　ウーちゃん　なのか？
　仲井さんは　社員でも非常勤でもなく
　　配送、仕分け、運送者管理の　外注さん　でした。
仕事は　ぶつぶつ言いながらも　頑張ってくれていました。
　冗談の中で
　「外注さんが　沢山いる中で、
　　　うだうだ　訳の解らない事ばかりして、
　　　　あんたの　外注さんは　ウ冠の　害虫さんだ！。」と言い。

仲井さんの事を　ウ冠の　「ウーちゃん」と命名されました。

なにげに、本人も気に入って使ってくれました。
でも、「有楽町の店長さん（女性）には言わないで。」と言っていた、
　なんら関係がある訳では無いが、本人　お気に入りの人物だとか・・・

昨日　物量が多いので新人と　納品に行った時　
　店長さんに「今日は　いつもの人　お休みですか？」と　聞かれ

訳を話すと、ウーちゃんの為に「一粒の涙を流してくれたよ。」

　　　普段の行動を評価してくれたのだと思います。
よかったね！！

奥さんに迷惑掛けないように「ぴんぴん　ころり。」で・・
　と　言っていたのに　「本当に　ぴんぴん　ころり」と　逝ってしまうなんて、

ご冥福をお祈り申し上げます。　今まで　ありがとう！！！