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greybomのモデラーな日々。

久々の再開で、日々の出来事が中心かな。
カーモデル製作は停滞中、映画は閉鎖中で不可だし。

3Dプリンター(其の後、其の弐)。

2016-03-21 23:21:03 | 週刊 マイ3Dプリンター。
3Dプリンター。
「プリント実践編」は続いているので、こちらも何かしらの出力を試してみる。

だが、しかし・・・。
結構、失敗する。

今のところ、PC側のフリーズが多い様な気がする。
多いのでは無く、PC側のみかもしれない・・・。


今回の失敗のゴミの山。

途中まで出力し止まったモノや、ノズルよりチョロチョロ出てくる、樹脂を拭き取ったモノとか・・・。

結局、今回のトライは成功物は無い。


3Dプリンター(その後、其の壱)。

2016-02-28 23:43:16 | 週刊 マイ3Dプリンター。
まあ、本編は55号で、終了となったが、実際は、「プリント実践編」なんぞで、継続していたり・・・。

色々な色の材料(フェラメント)を送って来るそうです。
とりあえず、そのまま定期購読となる。
予定は20号で完了とのコト。

で、今回は他で入手したモノを出力してみる。


造形中の図。

まあ、今回も起動するもの少々手こずるがなんとか作動する。
でもって、何回か途中で止まったりも・・・。


今回も、なんとか出来た。
高さ40mm少々に「招きネコ」が出来た。

まあ、形状的に再現度は少々悪いかな?
細かい凹凸も再現仕切れていない感じだ。

出力時間も、4時間程度かかるし・・・。

相変わらず、歩留まりも悪い。



週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾伍)。

2016-02-21 23:04:36 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第55号。
いよいよ、最終号となる。


表紙は、黄色。

で、部品と言いたいトコロだが、写真を散らずに進めてしまった・・・。

今回の作業は、パソコンに繋げて、調整と動作確認となる。
で、接続は確認できるも、なんか安定せず。

造形用をソフトをインストールも少々手間がかかる。
何回かやってみて、なんとかインストールするも、今度は作動せずと・・・。
まあ、インストールはパソコンの管理者権限のトコロで引っ掛かる感じ。

ネットで、情報を当たってみたりもする。
動かないコトも、ポートの問題でなんか安定せずにだ・・・。

で、なんとか接続。
テーブルの原点出しや、
ノズル部分に加熱をさせるコトまで行く。

で、何を為に出力しようかと思い、ディアゴのサイトに、
5mm角の重なった階段状のモノを見つけ試しに出力してみるコトに。


出力開始。


なんか、エラー?で停止・・・。
パソコン側で、停止した感じだ・・。

で、再起動したり色々やって、再トライ。


出力再度開始。


やっとのコトで出力完了。
最上段のブロック部分は少々変形している。

これは、熱による変形とのコトで、
直径1.75mmの線状材料を、加熱した0.4mmノズルに押し込んで、先端から溶解した材料を出す仕組み上、
出力した直後の材料はまだ柔らかい状態となる。
それを何層も重ねて行くと熱を保った状態で、自重で変形するコトもあるそうだ。

変形を防ぐには、出力した後ある程度冷ます時間を稼ぐ必要がある。
今回の形状は、最上段に行くとだんだん形状が小さくなっていくので、熱がこもりやすい。

ネットで、そこら辺の回避は、何個か並べて造形するコトで、回避した実例もありました。


しかし、今回の造形で、結構エラー?で、止まったりで、なんか歩留まりが結構悪いなと・・・。

まあ、今回はこれで、一旦終了とする。




週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾肆)。

2016-02-21 00:52:46 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第54号。


表紙は、紫色。


部品は、スプールホルダーとその取り付けのナットとワッシャー、底板、ネジ4本とその分のナットろワッシャー、結束バンド、ガイドチューブ。


作業は、エクストルーダーの筐体への取り付け、電源接続、筐体後部にスプールホルダーを固定する。
ホルダーが結構長いなと・・・。

他には、各ロッドにグリスを塗るようにとある。
可動前の組み込みは今回でほぼ終了となる感じで、一旦区切りをつける。



またも、かなりの量の段ボール板・・・。


それに、ビニール関係も。

まあ、週明けの資源ゴミの方に出すコトにしよう。

第54号完了。




週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾参)。

2016-02-21 00:35:54 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第53号。


表紙は、緑色。


で、再度送られてきたアームの部品。


組む前に、ネジを入れてみると、今回は大丈夫そう。
アーム部の組み替えをする。


今回の部品は、チューブ継手、キャップボルトとその分のナットとワッシャー、
ネジ3本とその分のワッシャー、ギヤ、エクストルーダーのモーター。


まず、前号の作業を進め、アームをエクストルーダーに組んで、前回のプレートも組む。


モーターの型番確認。

Minebea
17PM-F443CN01CN
№T15Y06-12
Made in Thailand
今までと少々違うのかな?


キャップボルトを所定の場所にねじ込み、アームに繋がっているバネを引っかける。
ボルト位置によって、バネの強さが変わり、素材を送るテンションになるそーだ。


次は、モーターの取り付け。


組んだ状態。


このエクストルーダーは、材料を送る装置となる。

第53号完了。



週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾弐)。

2016-02-20 23:55:41 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第52号。


表紙は、赤色。


部品は、エクストルーダーのプレート、ネジ4本とその分のナットとワッシャー、長いネジとそのスペーサー。


前回までに組んだ、エクストルーダーに49号で組んだアームを組み込む。


がー、49号のアームに問題発生。

今回の部品の長いネジがアームに入らない現象が起こる場合があると・・・。


で、組んだアームにネジを挿入してみると、入らない・・・。
無理に押し込むコトはせずに次回の部品と交換するコトに。

つーコトで、今回は何もせずに終了・・・。


第52号完了?


週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾壱)。

2016-02-20 23:35:41 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第51号。


表紙は、青色。


部品、エクストルーダーの枠プレート3枚、ベアリング、ネジ4本とその分のワッシャーとナット。


プレートにベアリングを入れて、前号で組んだギヤのシャフトを差し込み、もう一方のプレートにベアリングを入れて、
シャフトに差し込む。ギヤ部分を2枚のプレートで挟んだ後に、上部のプレートを固定する。


組んだ状態。


第51号完了。



週刊 マイ3Dプリンター(其の五拾)。

2016-02-20 23:26:09 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第50号。


表紙は、黄色。


部品は、ギヤ、シャフト、ベアリング、ワッシャー、ネジ、ドライブロール。


シャフトに、ギヤに差し込み、ワッシャーを入れて、ベアリングを差し込む。
その状態で、ギヤをネジで固定。固定後ベアリングは外す。
次に、ドライブロールをシャフトに差し込み、ネジで固定。

ベアリング、ワッシャーは保管。


第50号完了。



週刊 マイ3Dプリンター(其の四拾玖)。

2016-02-20 23:10:16 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第49号。


表紙は、紫色。


部品は、アーム2種、スプリング、ベアリング、ネジ2種、ワッシャー、ナット、スペーサーが一部の分あり。


この部品は、エクストルーダーと言い、フィラメント(材料)をヘッドに送り出す部品とのコト。

今回は、この部分の組立のみ。


第49号完了。


週刊 マイ3Dプリンター(其の四拾捌)。

2016-02-20 22:44:43 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第48号。


表紙は、緑色。


部品は、リードスクリュー、底面カバーパネル、ネジ2本とその分のナット、ワッシャー。


テーブル中央の真鍮ナットにリードスクリューを回しながら入れていく。
テーブル下側に手が入る程度まであげて、カップリングのネジを締めて、リードスクリューを固定する。


底面カバーパネルとネジは保管。


第48号完了。


週刊 マイ3Dプリンター(其の四拾漆)。

2016-02-20 22:29:18 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第47号。


表紙は、赤色。


部品は、Z軸ロッド、ネジ4本、結束バンド、グリス。

45号で組み立てた、テーブルのリニアブッシュにグリスを塗布する。
ここでは、リニアブッシュ内に塗布するために、結束バンドの先端を使うコトになりましたが、
楊枝で済ませる。


テーブルを筐体内に手で持ちながら保持し、Z軸ロッドをリニアブッシュに通す。
先に、ロッド上部を天板にネジ止めしてから、下面のネジ止めを行う。
ロッドが少々グリスまみれになった・・・。<塗布しすぎ?


固定後、テーブルを最上部まで手で持ち上げる(ノズルに当たらないよう)。
そこで、上部のネジを一旦緩めて位置を調整する。


さらに、下端に下げてZ軸のリミットセンサーにテーブルのドグが通過するか確認する。
調整はネジの締め位置で行う感じですが、まあ今回は調整いらずでした。



第47号完了。





週刊 マイ3Dプリンター(其の四拾肆)。

2016-02-18 22:33:56 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第44号。


表紙は、紫色。


部品は、リニアブッシュ、キャップボルト4本と、その分のスプリングワッシャー、ワッシャー、ナット。


これが、リニアブッシュ。


11号で組み立てたテーブルに、4本のキャップボルトで固定する。


リニアブッシュ、テーブルの厚み、スプリングワッシャーとワッシャーの厚さで、
ボルトの長さが結構ギリギリで固定しにくい感じ・・・。まあ、次に長いボルトだと、飛び出るのがイヤなのかな。

写真を撮り損ねたが、43号で保管した、ブラケットを筐体内部に固定する。
まあ、電源部や配線等のフタの載せる場所らしいです。

第44号完了。


週刊 マイ3Dプリンター(其の四拾参)。

2016-02-17 23:55:43 | 週刊 マイ3Dプリンター。
第43号。


表紙は、緑色。

前回遅れていた、電源ユニットが来る。


箱入り。


ビニールでパッケージ。


型番を確認。

WEHO  SWITCHING POWER SUPPLY
S-200-12
INPUT:90-132VAC 4A  180-264VAC 2.2A  50/60Hz
OUTPUT:+12V 16.5A
MADE IN CHINA
となっている。

そして中央のスイッチが115Vになっているか確認(国内使用のため)。

配線。

左より、黄色の電源線を固定(2本の順番は無い)、アース線、ファン電源線の黒を固定。
2つ空けてファン電源のピンクを固定。


次の配線は、ドライバーボードから赤と黒の太目の線を固定する。
黒2本が中央側の2カ所に、赤2本は右の2カ所に、2本の順番は無いとのコト。

次は電源ユニットを筐体の中へ移動。

裏面をネジ4本で固定する。


黄色の線をノイズフィルターに接続、続いて緑のアース線も接続。


最後に、ファンの電源コネクターと接続して、電源関連は終了。

で、次は本来の第43号の作業なる(笑)。

部品は、軸のリミットスイッチのケーブル2本、結束バンド、ブラケット、ネジ2本とその分のワッシャー、ナット。
で、3号にてあったリミットスイッチケーブル1本を用意。


X軸接続。

Y軸接続。

Z軸接続。
各ケーブルをドライバーボードの所定の箇所に接続する。

最後にサーミスターのコネクタも差し込む。


筐体の底面に結構なケーブルが溜まったので、ある程度束ねる。


ブラケットとネジ類は保管。

第43号完了。