会長の映画のお部屋

このブログは、映画を見た人が「あぁ~っ!それわかるぅ~」って内輪ウケするためのものです。映画見てないと意味ワカリマセン。

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年 アメリカ 93分) No498

2020年07月12日 | 映画
何とも現実離れした“お話し”みたいな映画だなあ?と、かなりの違和感を抱きつつ鑑賞終了。で、webでちらっと調べてみると、この映画は「西部劇」の形式を踏襲したものとのことが判明。ああ!この映画は「ロックンロール西部劇」だったのね!ということで、ストンと納得した次第(笑)。だからヒーローは、仕事が終わったら去っていくのね(爆)

この映画のラストで流れる曲(今夜は青春)を、椎名恵さんがカバー(今夜はANGEL)して、テレビドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌となり大ヒットしたんですね。会長この歌が好きなもので原作の方も聴いてみたいと思い、試しに鑑賞した次第。

更に調べていきますと(笑)、ヒロインを演じたダイアン・レインさんは、昔々、銀座ジュエリーマキのテレビCMによく出ていて、そのCMソングの1つ(※たぶん彼女も水の星座)を椎名恵さんが歌っていたんですよね。なんか妙な因縁が感じられるエピソードです。

暴走族のボスを演じたウィレム・デフォーさんですが、スパイダーマンで怪人(グリーン・ゴブリン)となってしまった軍事企業の社長の印象しかないんですけども(笑)、この頃はまだまだ若くて筋肉質のいい身体してました(笑)。

ダイアン・レインさん、吹き替えなしで収録との希望もあったそうですが…歌は吹き替えとのこと。今回はトリビアばっかですね(笑)。映画としては60点



コメントを投稿