またひとり偉大なエンターティナーがこの世を去った。
マイケルのデビューは云わずと知れたジャクソン5。
60年代後半から大衆的なブラックミュージックにおいて、
非常に重要な活躍を見せていたわけだけど、
やっぱこの人の個性が爆発したのは80年代だと思います。
自分的に80年代は「POP」って言葉が似合う時代な気がしてて、
音楽も映画も漫画もテレビもなんか華やか!ってイメージ。
活気があってパワフル、「POP」なカラーに包まれた時代。
その中でもマイケルジャクソンは時代を代表する存在だったなと。
まるで彼が80年代の道しるべになったかのよう。
彼こそ大衆的なエンターテイメントの最高峰。
聴覚にも視覚にも鮮やかな印象を多く与えてくれた、
まさにエンターティナー、まさにキングオブポップでした。
自分は大衆的っていい言葉だと思います。
それって商業的なことではなくて、もっと純粋な意味で、
多くの人の心にすんなり届いたってことだと思うので。
某テレビ局がちょうど今放送しているであろう
『緊急特別番組 マイケル・ジャクソンはなぜ死んだのか?』
この番組がもしゴシップネタばかりの番組だったら、
ほんと彼に失礼だと思う。そんなことどうでもいい。
ベタだけどやっぱこれかな。R.I.P.マイケルジャクソン。
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