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グリングリンの庭 .......green&grin

緑[green]にかこまれて笑顔[grin]になれる。 そんな庭づくりを目指しています。

 ごあいさつ

東京都稲城市を拠点に、その周辺で庭仕事をしています。
このブログでは、仕事内容の紹介や、趣味でもある園芸に関する情報もお伝えしていきます。
どうぞ、お暇なときには覗いてみてください。
お庭に関する記事はこちら 造園のすゝめ です。
施工例はこちら Gardens をどうぞ。

お庭のお手入れ、造園工事についてのお問合せは greengrin@mail.goo.ne.jp まで。
よろしくお願い致します。
                             グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太

寄せ植えのその後

2009-03-20 | 趣味の園芸
花かんざしが優勢です。
真紅のビオラも、花はよく咲いています。
スキミアは、新芽が伸び出しましたが、つぼみが開く様子はありません。

今週は、ほんとに暖かくなりました。
桜の開花ももうすぐですね。

寄せ植えのその前
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ハンギング

2009-02-21 | 趣味の園芸
だいぶ賑やかに咲いてきました。
脇からはチューリップの芽が伸び出てきてます。花まではあと2か月ぐらいでしょうか。
それにしても、ミックスの種を蒔いたはずなのに、やっぱり同じような色しか咲きませんね。
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時季遅れ

2009-01-18 | 趣味の園芸
アルバイト先の花屋で、売れ残っていた水仙の球根があったので、もうずいぶん時季遅れですが、まとめて植えてみようと思ってもらってきました。
「ジョンキル」という名前のミニ水仙で、線の細い茎の先に小さな黄色の花が咲いて、それに芳香があるということです。
さて、1月中旬の植え付けで、いつ頃咲くでしょうか。
しばらく淋しいので、一緒にイベリスとビオラを植えとこうかと思います。

photo: 春先の満開のイベリスです。
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ビオラ

2009-01-17 | 趣味の園芸
冷え込みの厳しい朝が続いていますが、そんな中、ビオラが咲きました。
このビオラ、タキイの「ビビ・アンティークミックス」という種を蒔いてみたもので、8月の種まきから5ヶ月越しの開花です。
まだ小さい時にハンギングバスケットに植えて、軒下の霜が当たらないところに吊ってあったので、少しずつですが成長してます。
一緒に植えたミニチューリップも芽を出してきてて、これから、一斉に咲きそろう頃が楽しみです。
春を待ちわびる日々が続きます。
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寄せ植え その2

2009-01-11 | 趣味の園芸
夜の趣味の園芸第2弾です。
日曜は花屋のアルバイトで、パンジーの花がら摘みをしていて、すごくいい澄んだ赤のビオラを見つけたので、もちろん購入して早速寄せ植えしてみました。

花材
・スキミア ルベラ
・花かんざし
・ビオラ(素晴らしい赤)
・ヘデラ

このテラコッタは、背中が平らで壁掛けにもなるので、玄関前の塀に飾ってみようと思います。
冬場なので、やはり詰め気味に植えてみましたが、暖かくなってきたら、花かんざしは溢れてしまいそうですね。
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発根中

2009-01-06 | 趣味の園芸
冬は寒くて、差し芽をするにはいい時期ではないのですが、僕の場合、挿し穂を確保した時が差し時というわけで、強行してます。
剪定枝から、オレンジの花色のブッドレアをもらってきて差しました。
奥の斑入りは、セネキオ(マーガレットアイビー)です。
季節はずれなので、せめても、発根促進剤の「ルートン」を使ってみましたが、根は出るでしょうか。
春先に新芽が伸びてくれば、成功の兆しとなります。
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雨の日

2008-12-18 | 趣味の園芸
昨日みたいな雨の日は、どうしてもじゃなければ仕事はお休みになり、趣味の園芸を遂行してます。
昨日は、皇帝ダリアの竹のように育った茎を切って、土の中に伏せて浅く埋めてやりました。
こうしておくと、春先に芽が出てきて、晩秋にはちゃんと花を咲かすんだとか。
ものの本には、2・3月頃に鉢に挿し木をするように書いてありますが。
はたして結果は、来春、芽吹き次第でお伝えいたしますので、お楽しみに。
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夜の趣味の園芸

2008-10-18 | 趣味の園芸
花屋さんの店先には、パンジーとビオラが並ぶ季節になりましたが、まだ植え付けにはちょっと早くて、僕は、あえて秋の寄せ植えを楽しんでみました。

花材
・シンフォリカルポス
・アルテナンテラ
・アンゲロニア
・ヒペリカム“ゴールドフォーム”
・ブラキカム“マウブディライト”
・バコパ(2種)

ピンクの実付きのシンフォリカルポスを背景に、カラーリーフと、野の花っぽいもので植えてみました。
アルテナンテラの濃い赤葉と、アンゲロニアは濃い紫色の花を選んで、秋らしく見られるかなと思います。
ブラキカムは、小菊のイメージで入れてみました。

秋・冬の寄せ植えは、その後、気温が低くなり植物の成長が臨めないので、春・夏よりも、苗どうしをくっつけて植えてもOKです。
わざとのびのびの徒長苗を選んできて、鉢の中で生け花をするかのように組み合わせるのも面白いです。
今回は、バコパがそれで、早くも鉢の縁から溢れる雰囲気を作ってくれました。
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間引き

2008-10-04 | 趣味の園芸
早速、どんどん芽が出てきた花苗の間引きをしました。
ついでに、間引いた苗の鉢上げもしてみました。

まず、古い土を天日に干して、ふるいで根っこや小石を取り除いて、再生土用の改良材を混ぜて、それをポットに入れて、鉢上げに使いました。
ほんとは、ましてまだ小さい苗なので、新しい無菌の培養土を使ったほうがいいのですが、そこは勘弁してください。

矢車菊とスカビオサは、軟らかそうな双葉のわりに、ひげ根がしっかりしてて、鉢上げも快調でした。
ところが、直根性のルピナスは、太めの根が一本だけ真下へ伸びてるだけなので、
それを切らないように気をつけて、ずっと慎重にしました。
割りばしで土いじりをしてる僕を見つけて、近所の男の子が「なにやってるの~??」と。

それから、楽しい話し相手ができたので、楽しく作業をすることができたのでした。
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秋植え球根

2008-09-19 | 趣味の園芸
 新居には外水道が付いてなかったので、今日は、水道工事をしました。
 給水管を延ばすために長く溝掘りをしたので、埋め戻しついでに、チューリップと水仙の球根を植えときました。

 戻した土に、肥やしとして牛糞の堆肥と、くん炭(お米の籾殻の炭)を混ぜてやりました。
 くん炭には殺菌効果があるので、球根を植えっぱなしにしても腐らないかな、と思ってです。

 ついでに。チューリップの球根は、上から見てまん丸でなく、おなかと背中があります。
 その向きを揃えて植えると、芽を出してから葉の向きが揃い、よりきれいに見られるということです。
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 自己紹介   グリングリン代表 ・ 井 上 弘 太


はじめまして。
造園業・グリングリンでは、緑にかこまれた暮らしを提案しています。

私は、子供の頃からお花が好きで、気付けば庭いじりが趣味となっており、そのまま、仕事として造園業を目指すようになりました。
高校卒業後、当時憧れだったイングリッシュガーデンをこの目で見るべく、単身渡英しました。
結果的に3年に至った園芸留学期間では、学識はさておき、園芸が当たり前にある英国人の生活に浸れたことが、なによりの経験になりました。
帰国後、花苗の生産業や、外構デザインなどを経た後、町田市図師町にある造園会社に入りました。
そこでの師との出会いのおかげで、私は、ますます造園のおもしろさを知り、また、社会の中での造園の重要さを覚悟することができました。
独立した今、恩師の教えを踏まえ、自分の信じる造園の道を進んでいきたいと思っております。

…少し堅苦しくなってしまいましたが、そんな心意気で、まずは、世の中に、少しでも緑を取り戻していければと思っております。
どうぞ、植木1本からのご用命をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。