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日常的な動物虐待。ペットショップとブリーダー。

2010-08-11 11:48:51 |  声 な き 動 物 た ち

友達の「ベジタリアン、時々猫。」のブログの紹介です(*^_^*)


 『ペットって何だろう』
http://peaceforanimals.blog96.fc2.com/


日本ではとても多くの人が何らかのペットを飼っています。

そこには、癒し、さみしさを埋めるため、子供にねだられて、流行…など様々な理由があります。


今日は「ペットショップで動物をお金で買う」という事について考えてみたいと思います。


そもそも命あるものをお金で購入し、自分のエゴでその子の一生を奪うなんて事自体が間違っていると思います。

そしてペットショップで動物を買うということがどういう事か、みなさん御存知でしょうか?


ペットショップに並べられた狭い透明の箱。

犬や猫たちは落ち着く場所もなく、常に人間の視線にさらされ、成長する上で一番大事な時期に、走り回ることもできず、ただ誰かに買われるのを待つという恐ろしい日々を送っています。

しかし、ペットショップの環境など、まだまだマシなのです。


ブリーダーは犬猫を人工的に妊娠させ、出産後すぐ子供を箱詰めしセリやペットショップに売られていきます。

お母さんは子供を失ったショックを感じる暇もなく、また間を空けず妊娠させられます。

永遠にこの繰り返しです。

環境も、ただ出産さえしてくれればよいという考えなので、身動きが取れない狭いケージの中で劣悪な環境の場合がほとんどです。

そして繰り返される不自然な妊娠から、病気になり、出産能力がなくなると、殺されるか、恐ろしい動物実験が待っている研究所に送られるか、いずれにせよ助かる道はありません。




ペットショップに送られた子供たち。

生後3カ月を過ぎると商品価値がなくなると言われている小さな小さな命。

売れ残った子たちは、格安でネットオークションなどに出品されるか、殺処分か、研究所送りか、様々ですが、最後まで命として扱われることはありません。


法の規制がゆるい日本では劣悪なブリーダーが蔓延しています。

 >>ブログの方で続きも読んでみて下さい




本気で殺処分をなくそうと思うならペットショップもブリーダーもなくさないといけない事は誰が見ても明らかです。

本当に「無駄に命を奪わないため」を考えていない人達の意見は全く必要ないですね。


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