◇残酷な映像はありません。
You Tubeの動画を文字にしてみました。ふたつに分かれてるので前半後半で、続きは明日にします。(動画は一番下)
この動画は子供向けに製作されたものだと思います。
家族で、学校の授業で、ペットを飼ってる人同士で、、 見て欲しいものですね。◇
=================
みんなは、ペットの命について、考えた事はあるかなぁ?
ここは秋田県、動物管理センターです。
(平成20年3月)
毎週ここに、犬や猫たちが運ばれてきます。
”思った以上に大きくなった” ”引越しをするので飼えなくなった”
人間の都合で、捨てられたり、保健所に持ち込まれたりしたペット達です。
捨てられたままにすると、人に怪我をさせたり、病気を移したりする恐れがあります。
かと言って、飼う場所もなく世話をする人もいません。
動物達はこのセンターで処分、つまり、命を絶たれるのです。
所長(当時)の、坂本尚志さんです。
いつも、犬達が最後のときを迎える直前まで声をかけています。
「やっぱり、最後までは話をしたり、手を触れる事が出来れば手を触れたり、人間の温もりだとか、そんな事を感じてもらいながら旅立ちをさしてあげたいなって.. そんな風に思ってるんですね。」
その時が来ました。
この日、8匹の命が失われていきました。
毎朝、坂本さんはセンターにやってくると、まず事務所の裏に向かいます。
ここで死んでいった、動物達のお墓です。
この一年で見送った命は、およそ 二千。
坂本さんは、動物が大好きで、獣医師の資格も持っています。
本当は助けたいのに、それが出来ない悔しさと戦いながら、この仕事をしています。
「割り切れない想いはありますよねいつもね。
その・・ 命を留めるって言う事自体が、その、意味があってやってるかなって、そんな疑問をいつもかかえながら。
留めたくない、生かしてあげたい。 そういう捨てられるわんちゃん達とか猫が、いなければ良い。
そんな、心の引き合いの中で、、 自分に問いかけてる。」
ほんの少しですが、助けられる命もあります。
運び込まれた中から、引き取ってもらえそうな犬を選んで、訓練しています。
でも、一度捨てられた犬の訓練は、大変です。
まだ1歳にならないと見られるムサシ(黒い犬)です。
人に対する怯えが、なかなか消えません。
ムサシがここに来てからおよそ一ヶ月。
この日、坂本さんは初めて、センターの外へ散歩に連れ出しました。
歩き始めたムサシが、すぐに座り込んでしまいました。
なにかが怖いのかなぁ。
ムサシは、散歩に連れて行ってもらったことがないのかも知れません。
「そのしつけだとか、触れ合いをしてあげないと、新しく家族に行ったところで家族から邪魔者扱いされるってのが、私共いちばん辛い事なので。
そう言う事がないようにここで色んな体験をこの子たちにしてもらいながら、 で、ここから旅立ちをさせようかなって思ってるんですけどね。」
もう一度可愛がってもらえるように訓練するには、少なくとも半年かかります。
人手や場所に限りがあるので、センターが助けられるのは一年間に、 5, 6匹だけです。
You Tubeの動画を文字にしてみました。ふたつに分かれてるので前半後半で、続きは明日にします。(動画は一番下)
この動画は子供向けに製作されたものだと思います。
家族で、学校の授業で、ペットを飼ってる人同士で、、 見て欲しいものですね。◇
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みんなは、ペットの命について、考えた事はあるかなぁ?
ここは秋田県、動物管理センターです。
(平成20年3月)
毎週ここに、犬や猫たちが運ばれてきます。
”思った以上に大きくなった” ”引越しをするので飼えなくなった”
人間の都合で、捨てられたり、保健所に持ち込まれたりしたペット達です。
捨てられたままにすると、人に怪我をさせたり、病気を移したりする恐れがあります。
かと言って、飼う場所もなく世話をする人もいません。
動物達はこのセンターで処分、つまり、命を絶たれるのです。
所長(当時)の、坂本尚志さんです。
いつも、犬達が最後のときを迎える直前まで声をかけています。
「やっぱり、最後までは話をしたり、手を触れる事が出来れば手を触れたり、人間の温もりだとか、そんな事を感じてもらいながら旅立ちをさしてあげたいなって.. そんな風に思ってるんですね。」
その時が来ました。
この日、8匹の命が失われていきました。
毎朝、坂本さんはセンターにやってくると、まず事務所の裏に向かいます。
ここで死んでいった、動物達のお墓です。
この一年で見送った命は、およそ 二千。
坂本さんは、動物が大好きで、獣医師の資格も持っています。
本当は助けたいのに、それが出来ない悔しさと戦いながら、この仕事をしています。
「割り切れない想いはありますよねいつもね。
その・・ 命を留めるって言う事自体が、その、意味があってやってるかなって、そんな疑問をいつもかかえながら。
留めたくない、生かしてあげたい。 そういう捨てられるわんちゃん達とか猫が、いなければ良い。
そんな、心の引き合いの中で、、 自分に問いかけてる。」
ほんの少しですが、助けられる命もあります。
運び込まれた中から、引き取ってもらえそうな犬を選んで、訓練しています。
でも、一度捨てられた犬の訓練は、大変です。
まだ1歳にならないと見られるムサシ(黒い犬)です。
人に対する怯えが、なかなか消えません。
ムサシがここに来てからおよそ一ヶ月。
この日、坂本さんは初めて、センターの外へ散歩に連れ出しました。
歩き始めたムサシが、すぐに座り込んでしまいました。
なにかが怖いのかなぁ。
ムサシは、散歩に連れて行ってもらったことがないのかも知れません。
「そのしつけだとか、触れ合いをしてあげないと、新しく家族に行ったところで家族から邪魔者扱いされるってのが、私共いちばん辛い事なので。
そう言う事がないようにここで色んな体験をこの子たちにしてもらいながら、 で、ここから旅立ちをさせようかなって思ってるんですけどね。」
もう一度可愛がってもらえるように訓練するには、少なくとも半年かかります。
人手や場所に限りがあるので、センターが助けられるのは一年間に、 5, 6匹だけです。
動物に命や感情があることが分からないんですかね…無責任な飼い主には、自分のしようとしている事(した事)の罪深さを、痛いほど認識して欲しいですね。
同じ人間として申し訳ない気持ちでいっぱいです。
たぶん自分じゃないから平気って思ってる人がいるからなんじゃないかな。
思いやりのあるレチシアさんは動物を虐待しないし食べたりしなくても生活できる人だね( ´∀`)/
この世界を良くするために必要な事はみんなでしないとだね☆
こいうのみると人間って心がないんだなって思う・・・
自分がこんなことをされたら絶対いやでしょ?
だって、みんな自由が欲しいんだもん・・・
こんなことをやられた動物たちゎ泣いてるんだよ・・・
こんなことをやる人間てありえないよ・・・
この世界ゎどうなってるの?