NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。

栃木県動物愛護指導センターの動物想いの職員、山崎重寿さんがパワハラで自殺に追い込まれました! 追記5

2014-05-20 15:37:18 | 継続中 追記あり
追記5-----
亡くなられた栃木県動物愛護センターの職員の方は大吉を導いてくれた方でした

ネットや地元の下野新聞で栃木県動物愛護センターの職員の方が自殺されたことを知りました。
大変驚き、そしてショックを受けました。

そして写真を見て、主人と私は 「あっ!」 と驚きました。
亡くなられたYさんは、私達が先代犬「大吉」を引き取った時にいろいろお世話して下さった方だったんです。

「言葉が通じないニューヨークで、迷子になったことを想像してみて下さい。ここに収容されている犬たちは、今そんな不安な気持ちでいるんです。」

「ここにいる犬たちは、自分たちは殺されていしまうということを知っているんですよ。それくらい辛い経験をした犬なので、大切にかわいがってあげて下さい。」

大吉を引き取る際にYさんからいただいた言葉は私達にとっては忘れられない言葉となりました。

大吉を引き取ってから、私達にとって動物愛護センターは
【可哀そうな犬が収容されている所】 から【幸せを見つける所】 に変わりました。
そんな、素晴らしい犬との出会いを導いて下さったYさんに 心から感謝します。




追記4-----
栃木県動物愛護指導センターに勤務する男性職員(50)が4月中旬に自殺していたことが22日、県への取材で分かった。県は、男性がパワーハラスメントを受けたことが自殺の原因とする外部の指摘を受け、近く内部調査することを決めた。
 県によると、男性は4月15日から出勤せず、20日に宇都宮市の河川敷に止めた車内で、遺体で発見された。県警は練炭を使った自殺とみている。
 男性を知る動物愛護団体がパワハラを受けていたとインターネットのサイトに書き込むなどしているほか、5月21日までに同様の指摘、意見が電話とメールで県に50件ほど寄せられていた。
 県は「指摘を受け、事実関係を確認する必要があると判断した。調査して(自殺が)二度と起こらないようにしたい」と話している。

2014.5.22 13:51 ニュース
―――――2014/5/23



追記3-----
<動物のことをやりたいなら他へ行け ~栃木県動物愛護指導センター・栃木県生活衛生課~>

長年、栃木県の動物行政の中で、動物たちのために孤軍奮闘されていた山崎 重寿さんが職場のパワハラで自殺されました。享年 50歳・・・
以前から、栃木県動物愛護指導センターの上部組織でもある栃木県生活衛生課の現課長には他の人もいる席でだったり、また、センターの上層部から事あるごとに呼び出されてはパワハラを受けていました。

でも、センター犬で唯一の家族でもある「花子」が生きている間は頑張るというのが山崎さんの口グセだったのですが・・・

4月14日 山崎さんは職場のお休みの日でした。
午前中にいつも通り、犬のお散歩ボランティアを終え、お帰りになったそうです。

4月14日の 午後、突然、各方面の携帯に着信やメールなど、山崎さんから連絡が入りました。

長年、レスキューで頑張ってきたある方へのメールには、「急遽ここを離れることになりました○○さんには、ワンコのことで大変お世話になり、いつも感謝していました。どうかこれからもワンコの達のために頑張って下さいありがとうございました」

家族同然のお付き合いをしていた方へは感情が高ぶった様子で、電話があり・・・
職場に急に呼び出されて行ったら(栃木県動物愛護指導センター)センター長と総括から携帯を見せろ、(塩谷町の現場の)
団体に情報を流したのはお前だろうと言われたこと。
もう動愛は辞める。お散歩にはもう行けない。花子(センター犬で山崎さんの愛犬)のことをよろしく頼む。と電話が切れたそう・・・

こちらにも何回か着信が入ってただ事ではないのが分かったのですが、電話でお話しできたのは夜でした。

山崎さんは携帯を見せるように言われたこと。塩谷町の現場について、公務員しか知りえない数字を団体に横流ししたのはお前だろうと濡れ衣を着せられたこと。反論はしたけれど信じてもらえなかったこと。

そして・・・動物たちの置かれた環境改善のために頑張っていた山崎さんを普段から煙たがっていたセンター長と総括たちに・・・

「ここは動物のためじゃなく、人間のための職場だ。そんなに動物のことがやりたいなら他へ行ってやれ」と言われたそうです。

この日、山崎さんは職場を辞める決断をし、とりあえず、明日から休むと言ってセンターを出ました。
死ぬ覚悟をして・・・

その塩谷町の数字は、町役場の職員2名と栃木県動物愛護指導センターの係長が団体に話した数字でした。
そして、隠すような秘密の数字でもありません。

栃木県生活衛生課と、栃木県動物愛護指導センターは、自分たちにとって「ヤバい現場」を外部に知られたくなかった一心でいつも情報隠しをしていました。

そして、団体側や報道が動くたびに、情報を漏らした人間を探す犯人捜し・・・
そして、ついに現場を解決する努力もせずに自分たちの保身のために・・・
濡れ衣を着せて、人を一人殺したのです。

私も現センター長が栃木県生活衛生課にいたころその情報をどこで知ったのかと聞かれたことがあります。
どこで知ったかなんてそんなに大事ですか?
山崎さんのことは全く存じ上げない頃でしたが・・・

前センター長も問題解決に尽力してくださっている先生方との人間関係を詮索したり。
そんなことが何かに役立ちますか?

山崎さんに身寄りがないのは知っていたから自殺に追い込んでも公務労災にもならないことは生活衛生課課長もセンター長も計算していたでしょう。

居場所とやりがいを奪い、自分を否定され、唯一の家族である花子との時間も奪われて山崎さんは生きていけるわけなんてなかったのも栃木県動物愛護指導センターのみんなが知っていたはずです・・・

だからこそ、14日、山崎さんがいなくなった後、センターの職員が朝と夕と山崎さんの自宅を見に行っていたのでしょう。
センターは山崎さんを追いこんだら「何かが起きる」ということを知っていたのです。



山崎さんは身寄りがいないばかりに、火葬は宇都宮市生活福祉課が担当しました。
そして、その火葬の立ち合いには追い込んだ側の栃木県生活衛生課、栃木県動物愛護指導センターの職員ばかり・・・
もちろん職員の中には心ある人はいたでしょう・・・

しかし、追い込んだ側の栃木県生活衛生課課長と動物愛護指導センターのセンター長の「こいつ面倒くさいことしやがって」という逆に被害者面をはっきり見ることができました。

葬祭場に団体側の人間がいるのを見つけて固まっていた上層部。
騒ぎになる前にと会葬時間よりも早く、さっさと火葬を開始しようと、上層部の判断で山崎さんを窯に入れるような対応をしました。

駆け付けた団体側が会葬開始時間よりかなり早く火葬がはじまっていることを抗議すると栃木県動物愛護指導センター長が
「会葬案内を出していないお前らが何で来るんだ!帰れ!」と怒鳴ったこと。

殺した人間が、山崎さんがお別れの挨拶を言っていた側の人間に言うことですか?

団体側に会葬案内は来ませんでした。
山崎さんの死を闇から闇へ葬るために。
山崎さんももしかしたら覚悟していたかもしれません。
私たちに迷惑をかけないように、負担をかけないようにそういうことを気にしていた人だったので。

今回のことで、各団体は情報や話を集めました。

山崎さんは不遇な育ちで、身寄りがありませんでした。

自分のことをかたくなまでに語らない人でしたが、幼いころに親戚に預けられ、悪いことをすると犬小屋に閉じ込められていたこと。
きっと、ここで犬たちと仲良くなったのだと思います。

そして、自分も不遇な育ちで身寄りがなかったからでしょう・・・
心から・・・本当に心から・・・センターに収容された動物たちに心から寄り添える人でした。

動物たちの適性判断は職員の誰よりも正確。
そして、いい子だから助けてやってほしいというお気持ちの中で、団体側やレスキューされている個人の方との交流がありました。

譲渡されてセンターを出る犬や猫には、抱っこして、頭を撫でてやって「おまえ、良かったな~幸せになれよ」と。

そして、私達には深々と頭を下げて「助けてくださって、本当にありがとうございました。この子のこと、どうかよろしくお願い致します。」とても丁寧で、優しく、お人柄がにじみ出る対応でした。

それだけのお付き合いでしたが・・・
でもそれが上層部に疑われる結果となり・・・
事件が起きました。

私たちはかけがえのない人材を失ってしまったのです。

だからこそ、県内の団体全部、そして個人的にでも助けてもらったいのちとご縁があった方たちがここまで山崎さんの死を悼んで、動いているのです。




おそらく皆様も目にされたことがある栃木県動物愛護指導センターの収容動物情報。
そこにも小さないのちのための山崎さんの細やかな配慮がありました。

センターに行った時に、私たちがわんこを出すときの判断材料で、抱っこされていたり、素手で触っている収容動物情報の画像を見て、この子は大丈夫そうだと思って選んだと話したら、山崎さんはにっこり笑って、「ワンコは汚くない、それに素手で触っている写真だと噛まないとか分かるでしょう?
俺が抱っこしていれば、噛まないとか可愛いとかいい子だってみんなに分かるじゃないですか!」と・・・

聞けば、職場の申し合わせなどではなく、山崎さんの想いで自分がやっているだけとのこと。

その時に初めて、収容動物情報ひとつとっても動物たちのために少しでもチャンスを広げようと私達でも気が付かないようなことまで気を配って努力していることを知りました。

ちなみに彼が抱っこしていた犬は私たち団体側が手を出す前に一般市民から希望が出て、一般譲渡で決まっていました。
彼は本当にたくさんのいのちをつないできていたのです。

上三川の犬達は共食いばかりがクローズアップされ、なかなか譲渡先が見つからず、山崎さんがいつか処分されてしまうのではないかと恐れていた上三川の虐待犬。
新聞社からの取材で犬を抱っこして見せていたのもそんな想いがあったからでしょう。
いい子ですよ、抱っこできるし、可愛いよって・・・

上三川の虐待犬達は、劣悪な環境下で糞尿のヨロイが体表面にガッチリ付いていて、シャンプーどころかバリカンも入らない状態の犬達でした。
シャンプーも何もしていないのにここまできれいにしたのは山崎さんだったそうです。
本当に汚い状態の犬達でしたが抱っこして、触って、そして自然にヨロイが取れてキレイになって・・・
犬達の心のヨロイも取れて改善していったのは山崎さんだからこそできたことです。

収容施設に勤めていた時は、せめて殺処分場に送られる前まで、自分のところにいる間はと、自分のポケットマネーで動物たちのベッドを購入し、特別においしいおやつやフードをあげていたそうです。
私も県南ドッグセンターは環境がいいと話は聞いたことがありました。

もしこういった配慮がなければ、度々皆様がご覧になる栃木県ドッグセンターのように濡れた冷たくて固いコンクリート床に
死ぬまで置かれるだけの犬達だったに違いありません。
体を休めたくてもぬれた固い床の上だけ。
寒くても寒さをしのぐことさえできない環境・・・
彼はどうしてもその環境を見過ごすことができず、個人的にできる限りのことをしていました。
「俺のところにいる間はせめて不自由させない」と。

でもこの件でさえ、上層部からは特別なことをするな!とことあるごとに注意されていたそうで、そのころから俺は職場の厄介者だからと言っていたそうです。

彼は、私たちでさえなかなかできないくらいのぜいたくおやつなどをたくさん準備し、動物たちのために自分のポケットマネーをはたく割には自分は質素な生活で・・・

朝早くにセンターに行って、身寄りのない彼の唯一の家族でもあるセンター犬の花子との時間を取ってお世話をしてから通常業務。お仕事が終わったら、自分がお願いして助けてもらったわんこさんたちのお散歩のボランティア。
帰りにスーパーやコンビニでおつまみを買ってビールを飲む。

唯一の家族でもある花子との時間を何よりも楽しみに大切にしていました。
二人でいるのを見ただけでも、誰が見ても分かるくらいの特別な絆だったそうで・・・

小さないのちに寄り添い動物たちのためにと頑張り続け、組織がいい方向になるようにと働きかけを続けていた職員に対しての仕打ちが彼から、やりがいや居場所を奪い、否定し、身寄りのない彼の唯一の家族を奪うことだったのです・・・

山崎さんは最後の電話の中で、「中から変えようと思って頑張ってきた。中から変える必要があると思っていた。中に自分がいる意味があると思って頑張ってやってきた。でもダメだった・・・もうダメだ・・・俺は負けたんだ・・・もう二度とセンターの門はくぐりたくもない。あんなところ二度と行きたくない。」と・・・

濡れ衣を着せられたことを怒りもしなかった山崎さん。

それよりも何よりも職場に対して常々持っていた疑問、捨てられて収容された動物や、悲惨な現場に向き合わず、情報が漏れたのではないかと犯人捜しをしたり、動物たちのためにと何かやれば、余計なことはするなと潰されていく職員たち・・・

俺は負けたんだと繰り返す中には、職場のあり方にただただ絶望していることしか伝わらなかったです・・・

職場を辞めるということは唯一の家族でもある花子と別れるということ。
今までは、花子が生きている間はここで頑張ると言っていた山崎さん。
ついに心が折れた時でした・・・

居場所ややりがいを奪われて、自分を否定されて、身寄りのない山崎さんにとって唯一の家族でもある花子と離れて生きていけるわけがなかったのにこちらもその時点で気が付くべきでした。

栃木県の動物行政の上層部はそのことを知った上で、そして・・・
身寄りがないことをいいことに追い込んだのです。
身寄りがなければ、労災にもならず、おとがめなしです。

そして私たちに知らさなければ彼を闇から闇へ葬ることができました。

山崎さんは自殺する直前の最後の電話で遺言ともいうべきお願いをしました。

●山崎さんが家族同然だったお付き合いをしていた人その動物たちを守るような配慮をすること

●上三川の虐待事件現場からレスキューされた犬たちで自分がトレーニングしていた犬達が殺処分されたりしないようにすること、譲渡先の確保

●これからもできる限り動物たちを助けてほしいこと。

●栃木県の動物行政は変わって行ってほしいこと。
いのちや現場に向き合ってほしいこと。

そして最後に一つだけ・・・。彼のわがままなお願い。
唯一の家族でもある花子のことをお願いしますと・・・

本当に最後の最後まで、自分のことより小さないのちに寄り添う人でした。

センター犬でもある花子ちゃんは今14歳くらい。
花子が子犬のころから山崎さんがハンドラーとしてついた犬だそうです。
身寄りのない彼にとって唯一の家族で、花子のことをよく娘だと言っていました。
びびりな子で山崎さんをはじめとするごくわずかな人にしか心を許さないわんこさん。

私は花子のことお願いしますって言われても無理だよ、会ったことがないし、びびりな子なのだから山崎さんがいないとダメだよ、大体、山崎さんだって花子がいないとダメでしょうって言ったら・・・

山崎さんは、穏やかにやさしく一言。「大丈夫だよ。どこにいてもいつか虹の橋で会えるから・・・」

絶望の淵でも忘れることがなかった花子のこと。
でももう会えないとなったときの「いつか会える」は彼のわずかな希望でした・・・

彼の引っ越しはいつも一時間で済む荷物だったそう。
ご自宅にはテレビとお布団だけが残っていたそうで着替えやタオル歯ブラシなどの日用品もなかったようで・・・ごみに捨てたのでしょうか。

あちこちにご連絡をしてお別れのあいさつをしながら大きなものだけを残し、部屋の後片付けをして、車に乗って最後の場所へ向かった山崎さん。

きっと、家族同然だった人のおうちを通って、いつも犬達とお散歩していたルートをたどってから最後の場所へ向かったはずです。

最後の場所も私たちの知っている場所でした・・・





皆様にお願いがあります。
山崎さんのような小さないのちに寄り添う職員がいのちを絶たなくてはならない職場や、この現状を変えたいと思います。

こういう職員がやりがいを持って笑顔で仕事ができる職場へ・・・
私たちは改善していきたいと思います。

今の栃木県の現状を変えるためにも皆様の声を届けていただけないでしょうか?

下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。

~*~*~*~ 知事にアクセス(知事への提案) ~*~*~*~
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html


提案の方法
1.ホームページ上での提案方法
提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。

2.電子メールで提案する
メールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp

3.郵送又はファクシミリでの提案方法
①郵送送付先
〒320-8501
郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係

②ファクシミリ送付先
FAX番号:028-623-2160

☆お問い合わせ:広報課☆
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階
電話番号:028-623-2158
ファックス番号:028-623-2160
Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp

下記、要望内容です。
これに皆様のお気持ちを
付け加えていただければ幸いです。


~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~
1.動物行政の上層部の更迭
この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった栃木県生活衛生課 課長と栃木県動物愛護指導センター センター長の更迭を求めます。

これは、自殺事件の直接の原因の責任を取らせるという意味合いよりも、人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と上層部に逆らえば、今度は自分が追い込まれると恐怖心を感じている、今の職場環境の改善、似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者、上三川の虐待事件、安楽死用薬品紛失事件、塩谷町のアニマルホーダーの現場など様々な現場の対応の遅れ、
また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスやあってはならない感染症が頻発するなど、度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、改善がないことについて責任を取っていただきたいということです。

なによりも小さないのちや都合の悪い存在を殺す、排除するという思考は危険であると同時にその管理職の能力不足でしかありません。

これを機に真に人材を生かす職場に生まれ変わっていただきたいです。

2.収容された動物たちの場所の環境改善と、収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。

①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには床にすのこなどを敷くこと、四季を通じて、マットなどを敷いて、動物たちが
体を横たえることができる環境つくりをすること。

現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、身を横たえる現状が改善されることを願っています。

②殺処分場でもあるドッグセンターの過酷な環境の改善と、生存の機会拡大のために新しく長期の保護管理ができる譲渡用の施設新設をお願い致します。
必要であれば、そのための基金を創設してください。

ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
養豚マットなど熱源があるということですが、大部屋で使用されているのを見たことがありません。
また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは到底言える代物ではなく、建物の構造的にも室内保温が難しいため作り変えることが必要です。
また、隔絶された山の上にあるため、人目につかず、譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。

職員も栃木県動物愛護指導センターと栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、様々な問題が起きています。

ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、臨床経験自体がなかったりと、実際、人材不適だったりします。
人材が集積されている場所での管理の一元化をお願いしたいです。

最終的には、全国的な流れに沿って、市街地の中、または近くなど、人が訪れやすい場所で、殺処分される施設ではなく、収容された「動物たちがセカンドチャンスを得る新しい施設」ができることを強く望みます。

3.職員の研修を行ってください。
動物の管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、収容場所や業務改善のために必要な研修を受けてください。
またその研修内容を職場全体で共有し、きちんと業務に反映させてください。

オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。

4.民間と協働してください。
自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、活動実績があり、活動している県内の民間団体との共働を強く望みます。
現在、県内で抱えている問題をお互いの信頼関係の中で一緒に解決して行く必要があります。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~



最後になりますが、国には、収容された動物たちのための収容場所の基準を作っていただきたいです。
行政の収容場所であるにもかかわらず、動物たちの「5つの自由」が守られていない不適正な収容場所がまだあります。

山崎さんは美しいものを美しいと感じる心があって自分の信じた道を行った純粋な人だからこそ壊れてしまったのだと思います。
自分の信じる道でしか生きられなかった不器用で、本当に純粋で優しい人でした・・・

不遇な少年時代、そして身寄りがいなかったからこそ捨てられた動物たちに心から寄り添えた優しい人。
孤独の中で生きてきたからこその優しさ。
自分を見失わない強さ。

大好きだったというStingのShape Of My Heartを思わせるような生き方。

あなたは負けたんじゃない。自分の信じる道を譲れなかっただけ。
自分の信じる道でしか生きることができなかっただけ。
なんて優しい、不器用な人・・・

そしてこれからは一人じゃないから。

だから、今度こそ、一緒に行こう。

全国のセンターや保健所の職員がいつかこんな素敵な笑顔でお仕事できるように一緒に変えていこう。

これからもみんなで頑張ろう。

山崎さんは4月14日に栃木県動物愛護指導センターで上層部のパワハラを受けた後、同日4月14日の夜に亡くなりました。
ご遺体が発見されたのは、日が経った4月20日・・・
警察に収容され、検死後、火葬され、納骨されたのは5月14日。

身寄りのない彼は、自分を追い込んだ栃木県動物愛護指導センター側の人間によって送られることになり、そして無縁仏として御遺骨は宇都宮市内の霊園に納められました。

せめて、皆様には彼のような職員がいたことを知ってほしい。

彼のような職員がやりがいをもって素敵な笑顔で動物のために寄り添って働ける職場になってほしい。

全国のセンターや保健所が彼のような人材を生かし、動物たちへセカンドチャンスを与える場に生まれ変わってほしい。
私たちの切なる願いです。


皆様、どうかよろしくお願い致します!

山崎さんのことを私たちは絶対に忘れない。
心からの感謝と共に・・・

https://www.facebook.com/Tochigi.dogs.cats

―――――――――――――――




https://www.e-tetsuzuki99.com/eap-kj/p_answer.aspx?dcd=09000&gcd=090000&ano=64 ←提案フォームは文字数制限あり。

「栃木県動物愛護指導センター職員、山崎重寿さんが上司のパワハラで自殺に追い込まれた件」

栃木県動物愛護指導センターの動物想いの職員、山崎重寿さんが、上司のパワハラで自殺に追い込まれました。

関係各所、民間の団体や個人などに聞き取り調査をし、徹底した原因究明と、今後このような悲惨な事態を絶対に起こさないように、センターや関係機関の大幅な改善と動物への扱いの改善を要請します。

(要望内容)

日付 名前 住所

teian@pref.tochigi.lg.jp
kouhou@pref.tochigi.lg.jp

―――――2014/5/20







僕は詳しいことは知らないんですけど、闇に葬られないよう、行政が誠実に責任を取るようにと伝わってきたのでお知らせします。


『パワハラ』パワーハラスメントとは、簡単に言うと「職場の権力(パワー)を利用した嫌がらせ」のこと。

「職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性(※)を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいう。※上司から部下に行われるものだけでなく、先輩・後輩間や同僚間、さらには部下から上司に対して様々な優位性を背景に行われるものも含まれる」



許せない。許すべきではない。



―――――

*~ しあわせのかけ橋 ~* より

2014/05/14 23:45

栃木動物愛護指導センターのパワハラ


今日

愛護団体と繋がっていて内部情報を流していると濡れ衣を着せられ

自殺に追いやられたYさんの葬儀に参列してきました・・

参列者はほとんどが栃木動愛センター職員

9:30から火葬のはずがその前に火葬されてしまい会えたのは私だけでした。

ボランティアの私が来たことに驚いていた職員の方々

自殺するまで精神的に追い込んだ張本人も参列していました

涙を流されていたのは数人

あなた達はそこに横たわる遺体を見て何も感じないのですか?

あなた達がYさんの未来を奪ったのですよ!


心の汚れた人たちは動物たちだけじゃなくまともな人間さえも殺すんだね・・・


休暇日に呼び出しを受け、上司からのパワハラを受けたYさん

何時間我慢していたのでしょうか・・

一生懸命、動物の為に働いていたYさんにクビを言い渡した

悔しかっただろう

無念だったよねYさん



生前のYさん・・上三川の現場の犬と




収容犬を迎えに行った時、たまたまお会いしたYさんは

やさしく頭を撫で「よかったな・・幸せになるんだよ」って

私に「助けてくれてありがとう、よろしくお願いします」と頭を下げられたYさん

1匹でも多く助けてあげてほしいというYさんの願い

叶えられるよう頑張ります。


全国で問題視されている栃木県動愛センターに

Yさんという動物の事を思い、

動物達の為だけに頑張られてきた職員さんがいたことを

忘れないでほしいと思います。


Yさんのご冥福をお祈りします・・・


http://sorakaimama.blog.fc2.com/blog-entry-338.html?sp

―――――





探してみると、もう普通には見れなくなってたけどこんな記事もありました。

―――――
2014-05-14 10:30
今、火葬場に来ています。
9時半からの火葬と言われていて9時半前に着いたのに、既に火葬室内の中に入っていた。
写真も何もない前で焼香する無念さ。
センター長と総括のパワハラに寄って自殺に追い込まれたYさん、
子犬を抱き上げて写真に写っていたYさん
あなたの仇はきっとうちます。
骨揚げの時間になったので、お骨だけでも拾いに行ってきます。
詳細は追ってお知らせします。
―――――



追記

「このYさんという人だけが、保護動物が譲渡されやすいように、噛まないアピールをするために素手で触って写真を撮ったり、心を込めてお世話してくれてた。
こんな優しい人の方が辛い思いして、何の努力もしないで見殺しにしてきた奴らが罪悪感もなくのうのうと暮らして、人が一人死んでも平気なんて、国のあり方がこんなのだから、世の中のいじめもなくせるわけがない。
自治体だけでなく、環境省や政府にも責任がある。
殺処分というシステムが職員の精神を崩壊させてることは明らかなのだから、今回の件で改めて見直し=撤廃をすべき。」





追記2
―――――

犬猫保護日記~わんにゃん共走(きょうそう)曲~ より

無言の再会  2014年5月16日金曜日


久しぶりの投稿が残念な内容になってしまいました。

長きにわたりワンズをサポートして下さったYさんがお亡くなりになりました。
職場でのパワハラによる自殺でした。

引き出しをする子の性格や健康状態などをとても細かに教えて下さり、
問題行動ととれる様子を示す子にはしつけのアドバイスもくださいました。
犬に接する態度がいつも穏やかで常に犬目線で物事を考える方でした。

「この子に必要なことは何なのか?どう接してあげれば不安を取り除いてあげられるのか?」

先ず「処分有りき」のセンターに、こんなにも収容されている子達のために心を砕いてくれる人がいるのか、と驚きました。
でも、結果的にはそれが仇となってしまったのです。




縁があってお散歩のお手伝いをしてくださることになりましたが、自分のことは頑ななまでに何も語らない方でした。
でも時々

「俺は、職場の厄介者だから…」

と、いうことがありました。間違ったことは間違っているとはっきり言う方だったので、
上司とぶつかることも多かったようです。

「俺は殺す側の人間だから…」

とも言っていました。
心を砕いて収容期限いっぱいまで世話をしてきた子達を殺処分場行きの車に乗せるのは
どんなにか辛いことだったでしょう。
でもねYさん、あなたのおかげで命をつなげた子がたくさんいるんだよ。
助けることは出来なかったけど、収容されている間の数日間を穏やかに過ごせたことを
たくさんの子が感謝しているはずだよ。

お散歩で顔見知りになった人たちがみんな心配してくれたよ。
「お散歩ボラさんどうかしたの?最近見かけないね」って・・・。
ワンズもさびしがってるよ、おやつのおじちゃん来ないねって・・・




そして何より、あなたが誰よりも愛していた花ちゃん。
急に会えなくなってしまったあなたを心配しているし寂しい思いをしているよ。


最愛の花ちゃんを置いてまで命を絶つ決断をしなければならないほど追いつめられていたんだね。
でも、生きていてほしかったよ。毎日顔を合わせる仲だったのに、さよならを言うチャンスもくれなかったの?二度と会うことはないと思っていたけど、どこかで元気にしていてくれると信じていたのに。
こんな形でのさよならになるなんて信じたくないよ・・・

「ここは人のための職場で動物のための職場ではない」

と言い放った動愛の上司。
こんな人間が動物行政に携わっているのです。口先だけの「殺処分ゼロ」
上三川の事件でもわかるように面倒なことは闇から闇に葬ってしまう栃木県。
何事もなかったような顔をして火葬場にいた動愛の職員を見たときには怒りで体が震えました。

Yさんの死は職場に対する抗議ではなく絶望であったと思います。
何も変わらない、自分は何もできない。助けることが出来ない。
事有る毎に受ける上司からのパワハラ。
生きていく望みをなくしての決断だったのでしょう。
今回のYさんの件、人事課への報告はなされていませんでした。
お得意の握りつぶし、なかったこと処理。
この、腐りきった栃木県の体質を根本的に変えていかなければなりません。
たくさんの人に今回のことを知っていただきたいと思います。
本当に動物を愛し、動物のために働く人が命を奪われてしまうような職場が
許されて良いはずがありません。

Yさん、あなたの意志は私たちしっかり引き継ぐよ。
動物たちにとっての職場になるよう、そして処分される子がいなくなるように頑張るからね。
どうかゆっくり休んでください
うちのワンズがそちら側に行ったときにはよろしくお願いしますね



http://sayaxwxapr11.blogspot.jp/2014/05/blog-post.html

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2014/5/16





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水族館を空にせよ Empty the Tanks - Japan: 神戸市立須磨海浜水族園 スマスイ

・5月24日(土) 新江ノ島水族館
水族館を空にせよ Empty the Tanks - Japan: 新江ノ島水族館(enosui)
https://www.facebook.com/events/232004610336632/

・6月1日(日) 京都 阪急烏丸駅
生体販売と動物実験をなくしたい!動物達をたすけようウォーク・京都
http://ameblo.jp/ohachin3838/entry-11824369029.html

・6月13日(金) 東京 六本木
第4回『中国大使館前で訴えるデモ !』~国際総合どうぶつ犠牲廃止法を求める会~
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11754182318.html

・6月29日(日) イルカ・くじらが捕らわれているすべての場所で
イルカ、くじらに自由を 2014
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15 コメント

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県職員のパワハラ (わんこ大好き)
2014-05-17 01:34:14
各テレビ局に お知らせして 全国に知ってもらうべき事件ではないでしょうか?
先日 どちらかの 消防署で パワハラ原因で自殺された方のニュースはどのワイドショーでも 大きく取り上げられいました
当たり前 です
一人の人間を死においやったのですし 社会的を制裁を受けるべきです
揉み消しをされてはいないでしょうか?
返信する
わんこ大好きさんに同感ですが (のの)
2014-05-17 22:40:25
あちしは札幌に住んでいるのですが、昨年、酪農学園大学に通う女子生徒が、と殺時の牛の扱いが余りにひどいため学長に「せめて麻酔を」を訴えたが取り合ってもらえず、自殺してしまったということがあったのを知り、それでこのセンターの職員さんのことを知り、ああ同じだ、と思って今は涙止まりません。どうして・・・・人間らしい気持を持った人が死なないといけないんでしょうか?
悔しい・・・・・その一言です。本当に悔しいです
だけどテレビ局なんてみんな大本営に買われてる連中じゃないですか。
私もヴィーガン駆け出しで豆乳が主食です。
共有できる人がいないので、もしお時間あるときにでもけっこうです。あちしに励ましのおことばを!
おねがいしやす!

earthian0504@hotmail.co.jp
返信する
Unknown (ヘルマン)
2014-05-22 17:20:53
法務省人権擁護局に訴える事が出来ます。
ご遺族や親族を説得されては如何でしょうか?
あらゆる手段用いても、死に追いやった人を許しては成りません。
返信する
Unknown (たいが)
2014-05-24 11:13:02
1人でも多くの人が、あらゆる所にこの実態を広めましょう


自殺においやった職員を徹底的に追い込んでやる

できればその職員の名前を教えてください
直接会いに行きたいです
返信する
声をあげて (るーぱ)
2014-06-28 13:41:02
要望文を使わせていただいて知事にメールしました。知事本人が読むと期待はしていません。
ただ、周りにも少しは心ある方がいるのではないか、とわずかばかり期待しています。
声をあげてほしいです。
このまま終わりにしていいのですか。それで人として、自分の命に誇りを持てますか。
そう、問いかけたいです。
いつも思います。私一人で何ができるだろう、この年から何ができるだろう。
そう思ってなかなか腰を上げない、自分を恥ずかしく思います。
一人一人の力、信じたいです。
返信する
同じです (センター職員)
2014-09-09 04:15:09
私も動物愛護管理センターで長らく勤めていますが、同じ様な境遇です。
また、内部の理解もさることながら、市民または愛護団体からの理不尽な圧力に何十年も耐え続けてきましたが、やはり私も弱い人間。
人のエゴで棄てられ、また殖やされ…
その狭間で戦い続けてきましたがやはり心が折れてしまいました。
今回の件、痛いほどわかります。

ご冥福をお祈り致します。
返信する
私も (Unknown)
2014-09-10 11:26:31
私も山崎さんと同じような境遇で育ったので、お気持ち察します。
記事を読んで涙が溢れました。

腐ってますね栃木県。特に権力者。

人間を自殺に追い込んだ奴、絶対に許さない。
返信する
署名を集めませんか? (きーちゃん)
2014-09-28 21:00:40
https://www.change.org/のサイトで署名を立ち上げることができます。山崎さんの無念を絶対にここで消してはいけません。こういった署名サイトは最近盛んですが、実際に自治体を動かしている実績が沢山あります。皆で繋がれば大きな影響力を生み出すことが出来ると思います。山崎さんの思いを一番代弁お出来になるのが管理者様だと思います。私も微力ながら精一杯拡散しますのでやってみませんか?
返信する
Unknown (ken)
2014-11-15 00:38:35
たまたまSNSでこの件を知りました。栃木県で介護問題で県と闘っている者より。


>>パワハラで自殺に追い込んだ・・・栃木県動物愛護指導センター・栃木県生活衛生課

栃木県の天下り先で、起きそうな 事件ですね・・・・。

栃木県動物愛護指導センターのHPを見ましたが、センター長の名前すら記載されておらず

地元紙の下野新聞が、多少反響があったので動くようですが、下野新聞の記者クラブが県とズブズブですからポーズだけになってしまうかもしれません。

自殺された職員さんのように動物愛護に専念されている方が、栃木県職員のパワハラを受け抹殺され

天下りポストの席のすり替えだけの偽装動物愛護者の県職員がのさばるから、鬼怒川河川敷で、動物が遺棄される事件が起きるのでしょうね。

パワハラを受けてなくなられた動物愛護の心を持つ職員に合掌・・・。
返信する
リンクさせていただきます (クレア)
2014-11-28 09:01:25
山崎さんの記事を書かせていただきます。私のブログでも掲載させていただきますのでご確認ください。よろしくお願いいたします。
返信する

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