30%offのtagに心引かれながら物欲と戦ってました。
一通り見た後、大阪駅に向かう途中ボーッと歩いていると、うめきた広場2Fで若い二人組の女の子に声をかけられました。
二人『すみません。タクシー、何処ですか?』
私『へぇっ!?』
二人『タクシー、何処で乗れますか?(真顔)』
私『へぇっ!?何処で?タクシー?』
二人『梅田方面に行きたいんです』
私『はいっ!?』
思わずモニタリングやドッキリと思い隠しカメラがないかキョロキョロと見渡してしまう…。
完全に相手から聞く相手間違えた感満載のオーラを放たれました。
タクシーなんて適当に歩いとったらなんぼでも走っているし…。
しかも、あんたらおる場所は梅田のど真ん中やでと突っ込みどころ満載でしたが、二人は真顔でしたので本当に困っているのかと。
USJの大きなお土産袋を持っていたし、慣れない土地に迷子になっていたのかもです。
取り敢えずタクシーが直ぐに拾えそうな場所を案内して、その場で別れました。
確かに私も梅田の土地勘も無く全く馴染んでませんが、タクシー乗り場を探すのなら2階をウロウロしてもあかんでしょう…。
まぁ、色んな人がおるもんですね。
何故か道を聞かれることがよくあるので、なるべく親身に答えるように心掛けますがタクシーを聞かれたのは初めてですね。
外国人に道を聞かれることもしばしば。
外国人から聞かれて一番困るのがココ何処?の質問。
普通電車の終電で帰っている時、隣に座っていたアジア系の女性から駅に停まる度にココ何処?と聞かれたり…。
聞いた後、また寝る。
それをひたすら繰り返す。
俺、車掌さんちゃうでと思いながらも彼女が降りる駅まで案内し続け、何故かやりとげたという達成感を得たことも。
それと、夜中にムキムキの筋肉体型の黒人の方数名に囲まれて、姫路への行き方を聞かれたことも。
聞かれた場所は三ノ宮やし、終電ないし、俺英語さっぱりやし…。わざわざ車で送ってあげれる距離ちゃうし。
道を聞かれてるだけやけど迫力満点で怖いし。
こんな時、どーすりゃーええんや。
取り敢えず(^-^)と笑って済ませました。
せめて道案内は出来るほどの学力は欲しいと思った瞬間でした。
パソコンやスマホなど誰でも持っていて、検索すれば何でもわかる時代にわざわざ声をかけられるというのとは、Google先生より私の方がいい答えを出してくれると感じてくれたんですかね?
だとしたら、オレ、なかなかやるやんと思った瞬間でした(^-^;
まぁ、外国人の方の質問には全く答えれてないんですけどね。
こんどから外国人の方には『not found』と返せばいいんでしょうか(^o^)
こんなしょーもないことを思いながら元気にプロのサラリーマンしてまーす。
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