相変わらず肝機能の評価が悪くなっていますが、外科手術の影響を考慮してのコメントなのか一般的な人と比較してのコメントなのか良くわかりません。
去年も直ぐに人間ドックの結果を持って主治医に再度相談に行きましたが特に何もなく外科手術の影響でしょうとあっさり終わった記憶があります。少しでも悪いところを発見するためだと思いますが、毎年受診しているのですから過去の経緯も考慮した考察が欲しいところです。
体重減と視力の悪化が気になりますがひゃーないかなと。
それよりオプションで申し込んだ39項目のアレルギー検査の結果が気になりました。さぁ、どうなっているのか。
大病して以来明らかに体質が変化したことは自覚していますし、最近は食べ物で痒みが出たりすることがあったので、この際なので調べてみました。
アレルギーに関しては、
・アレルギー性鼻炎。大病後、治った!?
・イネ花粉で目が痒くなる。
・アトピー性皮膚炎(関係ないか)
・生イカがダメ。痒くなる。最近。
・生エビがダメ。痒くなる。最近。
・猫。全くダメ。涙も止まらなくなるし呼吸も辛くなる。
が、自覚してる症状でした。
検査結果を見てみると、やはり陽性反応で数値的にぶっちぎりで振り切っていたのが猫アレルギー…。
レベル6の数値を軽く振り切っている感じですかね…。
そりゃ、実家の猫が近くに寄ってくるだけで涙も止まらないわけです。
そんな状態で実家暮らししている期間、ずーっと猫と良く住んでいたと思います。だからアトピー性皮膚炎やら喘息やら発症していたのでしょうか。実家を離れてから症状は殆ど無くなったし…。
これで客観的なデータとしても猫はNGと決定的になりましたので、今後猫を飼うことは諦めなければいけません。
猫好きなので非常に残念ですが、長時間猫と一緒にいるとマジで呼吸困難になるので無理ですね。悲しい。
次にレベルが高かった項目は、ダニとハウスダスト。この2つは誰が受けても反応するんだろうなぁと思っていたのでやっぱりって感じでした。
その次は犬。レベル的にはレベル3程度の反応でしたが要注意です。ハウスダストやダニと同じでしたので全くNGというわけではなさそうです。ワンちゃんはいずれ飼ってみたい気もするので慎重に考えなければいけません。猫と犬の皮膚でどの程度差があるのかわかりませんが、数字的には全く異なります。
意外な結果だったのが食物の項目が全く反応が無かったことです。イカもエビも全く大丈夫みたい。生物を食べたときの体の反応は何なのでしょうか。歯茎や唇がかゆかゆになってるのに…。
ほんの少しだけ豚肉に反応を示しているのが意外な結果でしたかね。何も自覚症状はありませんが、体的には反応しているようです。牛、小麦、牛乳などは全く反応無しです。食後にしんどくなったりするのはやはりインシュリンの影響でしょうか。ただの食べ過ぎでしょうか。
まぁ、食べ物の問題は無さそうなので体調見ながらイカやはりエビも食べ尽くしたいと思います。基本的には大好きな二品ですので。食べ過ぎたのかな。
貧血気味の状態であることは代わり無いのでビタミン剤などで栄養補給しながら体調を整えてたいと思います。
自分自身の体の事を分かっているようで分かっていない結果となりました。
知る機会になって良かったです。