韓国ドラマ 宮Ｓ

中盤にわくわくしていた気分で毎週楽しみにしていたのが、後半はそうでもなく・・・（フくんを見るのがつらかった）



書庫で見た“皇室聰明記”に書かれていたことを思うフ

フの母は何の弁明もせずに宮の外へ出ることを望んだ
誰かを守るために自分が犠牲になることを選んだ母
追い出す決定を下したのが皇太后だったということ・・・


　　

サンギアジョッシと会ったフ
「母がどうして罪を認めたのか・・・？
　それは宮で暮らしてみてわかったことは、そうするしかなかったんだということ」




フにセリョンとの結婚をすすめる皇太后
「お前には後ろ盾がないのだから・・・
　結婚は自由ではない、私が許可しても、上の者たち、そして国民も許さない
　皇族は特権もあるが、好き勝手に生きられない義務もあるのだ」

フははっきりと自分の意思を言う
「僕には好きな人がいます、だから結婚はできません」



皇太后はスニを呼ぶ

　　　　


「どういうつもりだ！お前がヨンソンゴンに言い寄っているのか？」
「私たちは真剣に愛し合っているのだと、周りの方に分かって頂けるように努力をしていきます」
「ヨンソンゴンは宮の外から来て後見がいない、だから大きな後見が必要なんだ
　私の言っている意味がわかるな？」
「・・・・・」



やけ酒を飲むスニ
「何があったのか言ってくれ」
「あたしのどこが好き？頭も悪いしお金もないし・・・」
「じゃ、僕のどこが好き？」
「好きに理由なんてないの！」
「弱気になるな、これからが本当のはじまりなんだから」

　　


スニを宿舎に送っていったフ
そこにはジュンも来ていた

「皇太后がヤンナインを呼んだのを知ってるか？」
「えっ？」
「守れないんだったらやめろ！」
「それはこっちのセリフだ！
　ヤンスニを好きな男として守り抜く！」

　　




アレックスが学校に辞表を出したことをフとスニに告げる

陛下とアレックスのために食事の席を設けるフとスニ

　　

　　

陛下「後悔しない、私のすべてをかけて愛したから、これからも愛し続けるから」


そんな二人が外へ出ると記者たちに囲まれて・・・

　　

　　



陛下がアレックスと会っているところを報道されて窮地になり、皇太后にもすごく叱られた
皇太后は「ことが大きくなる前に皇太子を決めよう」と・・・




フの母の事件の証拠品を持っていた局長がジュン父（大公）の差し金で交通事故にあってしまう
サンギはジュンに会い、その証拠品を渡す
「あなたにしか解決できない
　ご両親のためにも解決していただきたい」



サンギと母が昔恋人同士で、その二人の会話から自分は大公の子ではないと悩んでいたジュン
お酒を飲んだ足はスニのもとへ・・・
しかし、スニは「私にはヨンソンゴンしかいません」と拒絶されてしまう

　　


対決のほうはジュン父の策略でフが負け続け、ジュンが勝った・・・




結果を聞いて心配したセリョン
母の事件の証拠の品がサンギアジョッシに渡ったことをフに伝えて一緒に向かうがアジョッシの姿はない

セリョンを送っていく車の中でアジョッシの身に何かあるのではと心配するフはセリョンの言葉も聞けない
スニからの携帯電話がかかるがフは出ない

「降ろして」というセリョンに「どうしたんですか？」と聞くフ
「他の誰よりも努力してもあなたの心はつかめない・・・」
「送ります」というフの背中にセリョン
「しばらくこのままで・・・」

　　


スニはフが心配で部屋の前に来ていた
そこへやってきた皇太后
「こんな時間にそこで何をしている！」
「コンジャママが心配で・・・」
「二度とここへは来るな！」

そこへフが帰ってくる
「私がヤンスニを必要だといいました
　対決には負けましたが、ヤンスニがいるからここに私はいます
　ヤンスニがいなければとっくに逃げ出しています
　ヤンスニがいるところが私のいる場所です」






陛下のスキャンダルのほかに二人の王子を二股している女官がいるという記事が出る

陛下がスニを呼んで言う
「あなたのことはとても良く思っているしとてもお世話になった
　でも、申し訳ないが、心に大切に持っているものを捨てなければならない時がある
　ヨンソンゴンは今窮地だ、今の二人の関係を外に知られるのはまずい
　皇室の未来を考えると、あなたに頼むしかないのだ、私を助けて欲しい」


フはスニが学校のカフェを辞めたことを聞いてスニに会う

「カフェをやめてサングンになる勉強をするのか」
「少し休んでから違う方法を探すわ」
「僕と一緒に暮らそう」
「ありえないわ」
「そんなことはない、これからどうするんだ？」
「もっと自分を磨いてあなたに似合う女性になる」

　　



皇太子対決に勝っても、父を親とも思えず母にも複雑な思いを持つジュン
スニにも拒絶され別宅で酒をあおるジュン

　　

ロウソクの炎から火事に・・・！



　　以上が最終話までのだいたいのストーリー・・・何しろ言葉が??なもので、間違っていたらごめんなさい・・・







　　あとは最終話のみなんだけど、わからないことが多すぎて・・・



ジュンを黒髪のあの妹が助けて彼女は死んだ・・・

結局ジュンは父に、自分は父の子ではない、皇室の血筋ではないと皇太子になることを辞めるという

フはジュンから渡された証拠の品を持ちジュン父の元へ
「私の両親の名誉回復のためにご自身からお話をしていただきたい」と頼む






ジュンはスニに会い
「あなたを苦しめた・・・
　あなたにいろいろしてあげたかった・・・
　あなたにしてもらったことは忘れません・・・」

フはセリョンにアメリカ行きの航空券を渡した
「お母さんに会ってきてください・・・
　会いたかったと言えばいいんです・・・」



皇太子を発表する日・・・
ジュンは「自分には資格がない」という
「ヨンソンゴンに勝つためにあらゆる卑怯な手を使いました
　しかし、ヨンソンゴンは自分の力だけで勝ってきました
　ヨンソンゴンこそ、皇太子にふさわしい資格を持っています」



スニとデートするフ

「とうとう皇太子ね」
「皇太子になっても何も変わらない、僕を信じてついてこいよ」

花火をして遊ぶ二人

「私、トイレに行ってくるね」
そのまま空港へ行くスニ・・・

帰ってこないスニを待っているフはポケットに手紙が入っているのに気がつく・・・

　　　　


「今まで幸せだった・・・」



　　　　　　　　
　　　　　　　　　　








マナインのところへきたフ

「ヤンナインはどこ？」
「学校の留学制度を利用して留学しました、ヨンソンゴンも知っているっていってましたよ」




皇太后から言われたフとの結婚をセリョンは断る
「私には皇太子妃としての資格がまだありません」

大公に別れを告げているジュン
「今までお世話になりました・・・」
「ジュン、お前は私の息子だ～」
泣きながらジュンを抱きしめる大公

母が言う「自分の子供なのに自分の子じゃないと思って生きてきた愚かな人」
「えっ？」
「サンギさんには証拠の品が欲しくてウソをついたのよ・・・」



　　何がなんだかよくわからないけど、一気にいろいろと解決してきたわ・・・


それから３年後・・・


フランス大使が陛下を訪問してきた
通訳はスニ・・・驚くフ

フはハンサングンに相談する

「ご自分のお気持ちのまま行動なさってください
　今も皇太后様はお二人をお許しにならないでしょう・・・
　でもいい方法があります・・・」

なにやら耳打ちするハンサングン

　　


済州のテディベアミュージアムにフランス大使に同行するスニに会いに行くフ


　　
　　

「僕を忘れたフリをしているのか、寂しいよ」
「私たちは元に戻るのは簡単じゃないのよ
　私は今まで本当に大変だったの、これからやりたいこともあるし・・・」

あのベアがたくさん並んでいるのを見て感動するスニ・・・

　　


後日・・・


執務中のフのところへサングンオンニが新しい侍従官を連れてくる
陛下の配慮で新しくフの侍従官としてきたのはスニ！驚くフ！

「本当はまだ悩んでいるの・・・」
「じゃ、その悩みを吹き飛ばしてやろう」

寝室に連れて行くフ
部屋いっぱいに飾られたベア

　　


「ハンサングンに教えてもらったことがある・・・
　押し倒すんだって！・・・！」

　　
　　
　　
　　






いやぁ～、自分で書いていても支離滅裂で、ストーリーがつながっているんだかどうかわからなくなってきた
だいたいの流れだからね～

でも、謎だらけで何一つはっきりとわからないんですけど・・・

お母さんがどんな罪をなぜ引っかぶったか・・・
ジュン父と母が一番悪いのか・・・
皇太后はなぜ最初優しくって、あとのほうになって意地悪だったのか・・・
サンギアジョッシはどうなったのか・・・
アレックスと陛下はあれっきりなのか・・・

この「宮Ｓ」こそ続編が見たいところなんだけどね・・・


ウワサではＭ-netで６月には見られるかもということだから、
日本語字幕を見ればいろいろなことがはっきりわかるのかも？

でも、うち契約していないな・・・


とりあえず、書いた私も疲れたけど、読んでいるみんなもお疲れ様でした～


なにより、SE7ENさま・・・お疲れでした、ありがとう！

最終回ロケの済州空港で・・・