今日は、地元の獣医さんに マリアを 連れて行ってきました。
この獣医さんに 我が家は 30年近く お世話になっています
( ひぇぇぇぇ 年いくはずやわ~ )
私が、大人になってからは
診察時間終わる頃、順番がまわってきて
そのまま
2~3時間 色んな標本と 事例で たくさんの事を
ていねいに ぶっちゃけて 教えてくださいます。
で、いつも思うのは ・・・
生き物の体って 不思議がいっぱい ・・・ ってことです。
一筋縄では いかないのね~
そうそう、何で マリアを 連れて行ったかというと
今週、半ばぐらい から
6月に起きた発作の 発作前の状態に 似た症状が
出た様に 思えたからです。
マリアの目が 少し飛び出ている様に見えた
だとか
右目の焦点が すこーしあっていない様にも 見える
などと いうことです。
なので、今日は 主治医に セカンドオピニオン
わははははは。
( だって、前の発作は 夜中だったんですもの。)
で
今日は 発作の種類と 状態を 習いました
先生の身振り手振り 付きで ・・・
そして ・・・
マ・・・マリア・・・ 先生は 一生懸命やねんで
そして ・・・ の そして ・・・
・・・ という具合に ・・・
数種類、やって見せてくださいました
本や ネットで 見るのとは 大違いです。
百聞は一見にしかず ・・・
納得 ・・・
この獣医さんは、昔から 自分は町医者で ・・・
それぞれの病気には
それぞれの専門の プロ(お医者さん)に
診てもらうのが 1番やって いうてはりまして ・・・
20年以上前
片目なハスキー レディーも その道の権威である
目専門のお医者さんを 紹介していただきました。
先生は おっしゃいます
これからは もっとそういう時代になっていくって ・・・
だから 我々患者は その都度 獣医を 選らびなさいって。
と いうか ・・・
こうやって、相談できる 親密な 獣医さんに
いてもらうって事が
とてもとても 大切で 幸せなことだと 思います
この後、乳腺癌を 発見 していただき ・・・
( 私が 確認していたもの以外にも あやしいものが数個ありました )
局所麻酔での 組織検査の 予約を入れ 帰宅しました。
ただ ・・・ ただ ・・・ 相棒の この笑顔のため
私たち、犬飼は がんばるのですよね
今日も ポチッと ありがとう~なんでち。
by あられ
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