ＡＵＤＩ Ｓ３のオーディオシステムのアップグレードのご依頼を頂きました。また同時にヘッドライト・テールレンズのプロテクションフィルムの施工をさせて頂きます。
取り付けさせて頂く商品は話題の「ＬＡＹＥＲＥＤ ＳＯＵＮＤ(ﾚｲﾔｰﾄﾞｻｳﾝﾄﾞ)」で、システムとして２チャンネルと４チャンネルの２タイプが用意され、今回は２チャンネルシステムをお選びいただきました。
直接音の良しあしに影響を与えるサウンドドライバーは、Ａピラーの内側に確実にセットを致します。このドライバーがＡピラーに振動を与え、室内に音の広がりを作る大変重要な部分です。
今回は２チャンネルシステムである為、Ａピラーと助手席グローボックスを中心に作業を進めます。
レイヤードサウンドのＯＮ・ＯＦＦスイッチの位置ですが、ほぼスイッチを切ることは無いだろうという事から、グローボックスの中にアンプと一緒にセット。最終的に純正の音に自然に馴染むように微調整を致します。普通にＯＮにして聞いていてからスイッチをＯＦＦにしてみると、あまりの音の広がりの違いに驚かされます
そしてお馴染みのプロテクションフィルムは、レイヤードサウンド作業と同時進行にて施工致しました。終了した時には日も落ちかけておりかなり黒く見えますが、材料はライトスモークを使用しており、昼間においては画像ほど濃くはありません
