ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2023/01】新着情報

2023-01-01 20:24:45 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■両陛下、福島の高齢者施設「桐寿苑」をオンラインでご訪問(1/25)
 天皇皇后両陛下は1月25日午後、皇居の御所から福島県大沼郡にある特別養護老人ホーム「桐寿苑」をオンラインで訪問し、入所者らと懇談されました。




▲特別養護老人ホーム「桐寿苑」をオンライン訪問、入所者らと懇談される両陛下
画像出所:日テレ(1/25 21:43配信)、福島テレビ(1/25 19:10配信)の動画より

◎天皇皇后両陛下 福島の老人ホームをオンライン訪問 高齢者と交流される 日テレ2023/1/25(水) 21:43配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/f41863bc7f7e468c9e8db7b2897c5534
◎天皇皇后両陛下 福島県の特別養護老人ホームをオンライン訪問 テレ朝 2023/1/26(木) 7:30配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000284882.html
◎天皇皇后両陛下 福島・三島町の老人ホームをオンライン視察 入所者は「生涯の宝」  テレビユー福島 2023/1/26(木) 11:14配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/294899?display=1
◎天皇皇后両陛下が特別養護老人ホームをオンラインで視察され入所者と交流<福島・三島町> 福島テレビ  2023/1/25(水) 19:10配信
https://www.fukushima-tv.co.jp/localnews/2023/01/2023012500000018.html

■天皇陛下、通常国会開会のおことば(1/23)
 第211回通常国会の開会式が1月23日に参院本会議場で行われ、天皇陛下が開会のお言葉を述べられました。


▲第211回通常国会開会式でお言葉を述べられる天皇陛下
画像出所:AFP、時事通信など(1/23 16:41配信)

◎通常国会開会 天皇陛下がお言葉 AFP、時事通信など 2023/1/23(月) 16:41配信
https://www.afpbb.com/articles/-/3448210?cx_part=top_topstory&cx_position=4

■両陛下、国立博物館にお忍びで卯年に関する展覧会をご覧に(1/23)


▲東京国立博物館へ向かわれる両陛下
画像出所:TBS(1/23 19:25配信)

◎【独自】天皇皇后両陛下がお忍びで東京国立博物館へ うさぎ関連の作品展示 皇后さまもうさぎ年 TBS 2023/1/23(月) 19:25配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/289800?display=1
◎両陛下、お忍びで東京国立博物館へ 干支にちなんだ展示を鑑賞 朝日新聞 2023/1/23(月) 22:30配信
https://www.asahi.com/articles/ASR1R75CRR1RUTIL03W.html?iref=comtop_BreakingNews_list

■両陛下、皇宮警察の年頭視閲式に天皇皇后として初めてご臨席(1/20)






▲皇宮警察の年頭視閲式に臨席される両陛下
画像出所:テレ朝(1/20 12:18配信)、TBS(1/20 10:02配信)、TBS(1/13配信)

◎天皇皇后両陛下、3年ぶりの皇宮警察「年頭視閲式」に出席 地道な努力ねぎらう気持ちで希望され 日テレ 2023/1/20(金) 12:12配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4b30aecb14114181a8e989e797e21333
◎天皇皇后両陛下が皇宮警察視閲式に初めて出席 TBS 2023/1/20(金) 10:02配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/284825?display=1
◎皇宮警察の年頭視閲式 両陛下 初めてご出席 FNN 2023/1/20(金) 12:12配信
https://www.fnn.jp/articles/-/473718
◎両陛下が皇宮警察「視閲式」に 天皇陛下自らご希望 テレ朝 2023/1/20(金) 12:18配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000284138.html
◎両陛下、皇宮警察の視閲式ご覧 3年ぶり開催 努力ねぎらわれ 産経新聞 2023/1/20(金) 12:42配信
https://www.sankei.com/article/20230120-2LFKPBMD4ZOADHRHDSKTMPBXPQ/
◎皇宮警察本部の年頭視閲式の会場に到着された天皇、皇后両陛下=20日午前、皇居・東御苑(KYODONEWS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9bc476ebd1109049677b513efc28a0eb4d05b8/images/000
◎【独自】天皇皇后両陛下が皇宮警察の年頭視閲式に出席で調整 天皇皇后の出席は初めて TBS 2023/1/13(金) 16:06配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/274375?display=1

■「令和5年歌会始」開催(1/18)


▲新春恒例の「歌会始」が皇居で行われた。今年のお題は「友」で、全国と海外から1万5000首余りの短歌が寄せられた

今年の歌会始のお題は「友」で、天皇ご一家は次のように詠まれました。

御製
コロナ禍に友と楽器を奏でうる喜び語る生徒らの笑み

皇后陛下御歌
皇室に君と歩みし半生を見守りくれし親しき友ら

愛子内親王殿下
もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路


◎令和五年歌会始御製御歌及び詠進歌(宮内庁HP)
https://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/pdf/utakai-r05.pdf
◎皇居で新春恒例の「歌会始」 お題は「友」 NHK 2023年1月18日 14時19分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230118/k10013953011000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
◎愛子さまも和歌を寄せられ…皇居で「歌会始の儀」 今年のお題は「友」 FNN(イット!)2023年1月18日 水曜 午後8:40
https://www.fnn.jp/articles/-/472832
◎天皇陛下のあだ名は「じい」 歌会始の儀“裏話” 今年のお題は「友」 愛子さま 学校からの「帰り道」を読む FNN 2023/1/18(水) 22:24配信
https://www.fnn.jp/articles/-/472992

■天皇ご一家が阪神淡路大震災犠牲者に黙とうを捧げられました(1/17)

◎天皇ご一家が黙とう 上皇ご夫妻も 阪神大震災 時事通信 2023/1/17(火) 12:26配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011700452&g=soc
◎阪神・淡路大震災から28年 両陛下と愛子さま御所で黙祷 日テレ 2022/1/17(火) 12:10配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/b979c7100d7e4c55b1c07944f6258efe

■「令和5年講書始の儀」開催(1/13)


▲講書始は13日午前、皇居・宮殿の松の間で開催された


▲両陛下は皇族方と共に、西洋近世史が専門の深沢克己東京大学名誉教授、社会学が専門の今田高俊東京工業大学名誉教授、分子細胞生物学が専門の廣川信隆東京大学名誉教授から講義を受けられた
画像出所:NHK(1/13 13:01)配信記事より

◎新年恒例「講書始の儀」両陛下らが各学問の専門家から講義
 テレ朝 2023/1/13(金) 12:19配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000283191.htm
◎皇居で講書始 両陛下が3人の研究者から講義受けられる NHK 2023年1月13日 13時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230113/k10013948611000.html
◎新年恒例“講書始の儀” 両陛下、皇族方が講義受けられる 日テレ 2023/1/13(金) 14:19配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/6d152b991b5846adad367ddd95c5141b
◎両陛下「講書始の儀」 学問の第一人者から講義受けられる FNN 2023/1/13(金) 19:36配信
https://www.fnn.jp/articles/-/470721

■両陛下と敬宮愛子さま、昭和天皇命日に「昭和天皇祭」(1/07)
 天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまは、昭和天皇の命日である1月7日、「昭和天皇祭の儀」にのぞまれました。
 宮内庁HPの「天皇皇后両陛下のご日程」1月7日欄は次の通りです。
◎令和5年1月7日(土)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/2?quarter=202301
天皇陛下   昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)
皇后陛下   昭和天皇祭皇霊殿の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)

天皇陛下   ご会釈(賢所勤労奉仕団(昭和天皇祭奉仕につき))(蓮池参集所)
天皇陛下   昭和天皇祭御神楽の儀(皇霊殿)
皇后陛下   昭和天皇祭御神楽の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)
天皇皇后両陛下 昭和天皇祭御神楽の儀ご終了までお慎み(御所)
愛子内親王殿下 昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)


◎命日に「昭和天皇祭の儀」行われる 天皇陛下や愛子さまら拝礼 毎日新聞 2022/1/7 12:32(最終更新 1/8 12:35)
https://mainichi.jp/articles/20220107/k00/00m/040/074000c
◎皇室ウイークリー(777)陛下、昭和天皇の命日にご拝礼 産経 2023/1/13 12:00
https://www.sankei.com/article/20230113-O6BFIY3ZCJIDBJP2Y4PNRPPIC4/

【報道記事への疑問】
 天皇ご一家は宮内庁HPに記載されている通り、皇居の皇霊殿(天皇陛下、愛子さま)、御所(皇后さま)にて「昭和天皇祭の儀」に臨まれており、武蔵野陵には皇族を代表して佳子さまが参拝されました(武蔵野陵参拝は昨年2022年も佳子さま、2021年は眞子さん)。
 この昭和天皇祭を主宰されるのは天皇陛下であり、それをお支えする皇族の筆頭は、内廷皇族である皇后さま、愛子さまです。しかし、今年はなぜか宮家の内親王である佳子さまを記事タイトルの筆頭に挙げる記事が多く出、あたかも佳子さまお一人が「昭和天皇祭の儀」を行われたかのような誤解を招くことになりました(SNSでのコメント多数)。一社ではなく殆どの報道機関がその書き方になっているため、宮内庁から指示があった可能性があります。SNSでは、これらの記事は「おかしいのでは?」という疑問の声が多数あがっています。

【佳子さまを記事タイトルの筆頭に挙げるなど誤解を招いた記事例】
◎佳子さま 武蔵野陵を参拝 1月7日は昭和天皇の命日 テレ朝 2022/01/07 12:11
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000240688.html
◎「昭和天皇の命日」 佳子さま 皇族代表として儀式で拝礼 愛子さま皇居で参列 FNN 2022年1月7日 金曜 午後1:52
https://www.fnn.jp/articles/-/295317
◎佳子さま、昭和天皇陵ご参拝 崩御から34年 産経新聞2023/1/7 13:56
https://www.sankei.com/article/20230107-A2DMFGYKJ5JRZOICP3WJPCEGBM/
◎きょう命日…皇居で「昭和天皇祭 皇霊殿の儀」 武蔵野陵では佳子さまが拝礼 日テレ 2023/1/7(土) 14:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bbea856f59c481e8e95a0b005a35fad01c2569
◎昭和天皇命日 佳子さま昭和天皇陵を参拝 TBS 2023年1月7日(土) 17:56
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/265216?display=1

【誤解を招く記事に対する疑問の声】
◎FNNの記事に対して(Twitter)
・陛下が先に記述されるべきである。この記事、逆でしょう。最初に「皇居の宮中三殿」、次に「東京・八王子市にある武蔵陵墓地」の順ではないか。(2022年1月7日午後7:30)
◎日テレの記事に対して(コメント欄)
・書き方がおかしいと思います。くらいが上の天皇や愛子内親王を先に書き、そのあとに 「一方、武蔵野陵では…」と書くものでは?最近の記事にとても違和感を覚えます。(2023/1/7(土) 15:11)
・何故、佳子様がトップで、天皇家と敬宮様がおまけのように書かれているのか、納得できません。扱い方が違うのは、何故?(2023/1/8(日) 18:14)
◎報道全般に対して(YouTube)
(動画)昭和天皇の命日に武蔵野陵を参拝した佳子さまに違和感…報道機関がどうもおかしい…(2022/01/07)
https://www.youtube.com/watch?v=IgXay5a-YOA
・佳子様だけしか参拝されなかったのかと思ってしまいました。宮内庁は天皇ご一家をおささえすることはしないのですね。
・両陛下が一番初めにニュースにされるはず。まるでK子様のみ参拝したかのようで、違和感どころではなく、非常に不愉快でした。
・私も大きな違和感を感じました。まずは天皇御一家が先ですよね。
・私も偶然ニュースを観た時に いきなり佳子様のアップで始まり まるで佳子様だけが参拝しているような印象の映像で驚きました。ただの宮家が天皇家を蔑ろにしている映像に各局が当たり前のように仕上げている…と大変気分が悪かった。

■「令和5年新年一般参賀」1回目映像が公開(1/02)
 宮内庁HPにて令和5年新年一般参賀の1回目の映像が公開されました。
 動画では出席された皇族方のお姿がそれぞれ均等にクローズアップされています。
◎新年一般参賀映像(令和5年1月2日 1回目)
https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/r05-0102-mov.html(宮内庁)

■令和5年新年一般参賀開催、愛子さま成年皇族として初めてのご出席(1/02)
 1月2日、3年ぶりに皇居で新年の一般参賀が行われました。感染対策のため参観者数を大幅に絞り、事前抽選で当選した人だけが入場できました。
 敬宮愛子さまは成年皇族として初めて一般参賀にのぞまれました。
 天皇陛下は「3年の月日を経て、今日、こうして皆さんと一緒に新年を祝うことを誠に嬉しく思います」と挨拶。 
 天皇、皇后両陛下と愛子さまは午前と午後の計6回宮殿のベランダに立たれ、訪れた人たちに笑顔で手を振ってこたえられました。


▲宮殿ベランダに立たれ、訪れた人たちに手をふる天皇ご一家(皇居・宮殿東庭、1月2日午前11時52分、飼健史撮影)
画像出所:記事8(毎日新聞)

【SNSウオッチ】▶▶▶▶▶
 元旦「新年祝賀の儀」では敬宮さまの前を歩く秋篠宮夫妻の逸脱ぶりを指摘・憤慨する声が多数上がっていたが、2日の「新年一般参賀」では敬宮さまの立ち位置を塞ぐ秋篠宮の行動に注目が集まった。これはミスなのかワザとなのか等、辛口の憶測が飛び交っている。


▲他の宮家のお出ましが終了し、天皇ご一家と上皇夫妻・秋篠宮家のみのお出ましとなった3回目。秋篠宮は皇后陛下と近過ぎる位置に立ち、隣の紀子様との話に夢中で敬宮さまが近付かれたことに気付かない。困った敬宮さまが声を掛け、秋篠宮は瞬時に横飛びして場所を空けられた。(Twitter投稿画像)


▲謝罪もなく横跳びで場所を空けた叔父のあまりの早業に一瞬「?!」呆然とされる敬宮さま

画像出所:(YouTube)3年ぶりの新年一般参賀 3回目の様子(2023年1月2日)
https://www.youtube.com/watch?v=fsx-jFhwpVc
 GIF画像:(Twitter)
https://twitter.com/i/status/1609843474962190339

 このアクシデントについては、1月5日に『女性自身』が次の記事を公開。秋篠宮さまの“勘違い”を敬宮さまが冷静にフォローしたとまとめている。

 愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー 『女性自身』1/5(木) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2a9ad35dcb21a337766ea968a015d4f70a46952

記事1◎皇居で3年ぶりの新年一般参賀 愛子さまが成年後初めての出席 TBS 2023/2023年1月2日(月) 10:17
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258841?display=1
記事2◎3年ぶり「新年一般参賀」に“親子3代”そろう 上皇さま、陛下と愛子さま初出席 “昭和”以来35年ぶり FNN 2023/2023年1月2日 月曜 午前10:20
https://www.fnn.jp/articles/-/465849
記事3◎3年ぶりに新年一般参賀 愛子さまも初めて出席 日テレ 2023/1/2(月) 10:38配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/338506fc269f4ce6afbef5975d97fd26
記事4◎3年ぶり新年一般参賀 愛子さま 初めて参加 FNN 2023/1/2(月) 12:02配信
https://www.fnn.jp/articles/-/465862
記事5◎皇居で3年ぶり 新年一般参賀 愛子さまも初めての参加 NHK 2023年1月2日 12時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230102/k10013939521000.html
記事6◎皇居で新年一般参賀 3年ぶりの開催 天皇陛下がお言葉 日テレ 2023/1/2(月) 12:19配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/04f087ef645a4d0b81d5fa1caa317aa7
記事7◎「我が国と世界の人々の幸せを祈ります」皇居で3年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下あいさつ TBS 2023/1/2(月) 13:07配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258923?display=1
記事8◎天皇、皇后両陛下ら宮殿ベランダに6回 3年ぶりの新年一般参賀
毎日新聞 2023/1/2 19:36
https://mainichi.jp/articles/20230102/k00/00m/040/139000c

■両陛下と敬宮愛子さま、上皇夫妻に新年のご挨拶へ(1/01)
 天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまは1月1日午後3時20分頃、上皇ご夫妻に新年の挨拶をするため、皇居・半蔵門を出発され、赤坂御用地の仙洞御所に向かわれました。




▲両陛下と敬宮愛子さまは車の窓を開け、沿道の人に笑顔で手を振られた。愛子さまは淡いピンクのドレスにお印のゴヨウツツジの飾りが着いた帽子という装い。皇后さまは紀宮の結婚式などこれまで何度も着回しされているシャンパンカラーのドレス

画像出所:記事1(FNN)
記事1◎天皇ご一家 上皇ご夫妻に新年の挨拶へ 愛子さま“淡いピンク”のドレス・帽子に桃色の花飾り FNN 2023/1/1(日) 15:37配信
https://www.fnn.jp/articles/-/465789
記事2◎天皇皇后両陛下と愛子さまが上皇ご夫妻に挨拶 日テレ2023/1/1(日) 18:22配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4a0f20d67e26437faaac37b4d6c16f5f

■両陛下、「新年祝賀の儀」で新年の挨拶を受けられる(1/01)
 1月1日午前11時過ぎ、皇居で天皇皇后両陛下が新年の挨拶を受けられる「新年祝賀の儀」が行われました。
 両陛下は、長女の愛子さま、皇族方とともに宮殿・松の間に入り、三権の長などから挨拶を受けられました。皇后陛下・雅子さまら女性の皇族方は、コロナ禍で苦労する国民の状況に鑑み、今年もティアラの着用を控えられました。


▲「新年祝賀の儀」にのぞむため皇居・宮殿「松の間」に入られる両陛下と皇族方。皇女(内廷皇族)である敬宮愛子さまより前を秋篠宮夫妻(内廷ではない)が歩いたことは「皇室における身位上ありえない」と皇室ウオッチャーの間に激震が走った
画像出所:記事4(毎日新聞)


▲衆参両院議長らから挨拶を受けられる両陛下と皇族方(前列:敬宮愛子さま、三笠宮家の信子さま、彬子さま、瑶子さま)
画像出所:記事4(毎日新聞)


▲衆参両院議長らから挨拶を受けられる皇族方(左より:高円宮家の承子さま、久子さま、秋篠宮家の佳子さま、秋篠宮夫妻)
画像出所:事5(日テレ)


▲両陛下と皇族方に挨拶する衆参両院議長ら
画像出所:記事4(毎日新聞)

【SNSウオッチ】▶▶▶▶▶
 上掲写真説明でも述べた通り、宮殿「松の間」に入る際、敬宮さまより前を秋篠宮夫妻が歩いたことについて驚愕する声が多数あがっている。

▲平成時代、歩く順番は班位通り、天皇家の皇女(内廷皇族)である愛子さま→宮家である秋篠宮夫妻の順(左)。令和になり秋篠宮殿下は皇嗣となれれたが、内廷ではない宮家であることはそのままで、天皇家と宮家という身分に変わりはない。にもかかわらず天皇家の皇女の前を秋篠宮夫妻は歩かれた(右)(Twitter投稿画像)。序列がもっとも大切にされる皇室において、こうした説明がつかない無礼を許す宮内庁の責任を問う声が上がり、同庁に抗議の声を届けようという呼びかけもなされた。

記事1◎皇居で「新年祝賀の議」 女性皇族 ティアラなし FNN 2023/1/1(日) 12:17配信
https://www.fnn.jp/articles/-/465736
記事2◎「国民の幸せと国の発展を」 皇居で新年祝賀の儀 テレ朝 2023/1/1(日) 12:27配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000281920.html
記事3◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ  NHK 2023年1月1日 12時51分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939451000.html
記事4◎皇居で新年祝賀の儀 天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈る」
毎日新聞 2023/1/1 15:13(最終更新 1/1 15:13) 451文字
https://mainichi.jp/articles/20230101/k00/00m/040/166000c
記事5◎皇居で新年祝賀の儀 天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 日テレ 2023/1/1(日) 15:29配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4bd8c3e4a4ed480fa27ce958f1a1355c
記事6◎新年祝賀の儀 陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 女性皇族ティアラなし TBS 2023/1/1(日) 16:52配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258720?display=1


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令和5年、両陛下と敬宮愛子様が新年を迎えられました。陛下が新年のお言葉を寄せられています。 (anima mea)
2023-01-02 00:09:34
◎新年をお迎えになったご一家のご近影(お写真)
宮内庁 令和5年1月1日
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r05-0101-ph.html

◎新年をお迎えになったご一家のご近影(ビデオ)
https://www.kunaicho.go.jp/activity/gokinkyo/newyear/r05-0101-mov.html

◎天皇陛下のご感想(新年に当たり)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/6
令和5年

昨年も、地震や台風、大雪などの自然災害が各地で発生したほか、新型コロナウイルス感染症が引き続き社会に大きな影響を与えた年になりました。また、物価の高騰なども加わり、皆さんには、御苦労も多かったことと思います。

昨年は、沖縄の本土復帰から50年という年でした。皇后と共に沖縄県を訪れ、沖縄戦で亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、平和の大切さを改めて心に刻みました。現在も世界各地で戦争や紛争が頻繁に起こり、多くの人々の命が失われていることに深い悲しみを覚えます。国際社会において、それぞれの立場の違いを乗り越えるべく対話を重ね、協力し合うことの大切さを強く感じます。

昨秋、ほぼ3年ぶりに地方を訪問することができました。行く先々で多くの方に温かく迎えていただいたことを、うれしく、また有り難く思っています。大変なことも多いと思いますが、人々が、これからもお互いを思いやりながら支え合い、困難な状況を乗り越えていくことができるよう願っています。

新しい年が、我が国と世界の人々にとって、希望を持って歩むことのできる年となることを祈ります。
返信する
皇室で新年祝賀の儀が行われました。 (anima mea)
2023-01-02 00:16:40
◎皇居で新年祝賀の儀 天皇陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」
1/1(日) 15:29配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/4bd8c3e4a4ed480fa27ce958f1a1355c

元日の1日、皇居では、「新年祝賀の儀」が行われました。
1日、皇居・宮殿では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇皇后両陛下は皇族方とともに、三権の長らから新年の挨拶を受けられました。
女性皇族方は、新型コロナウイルスの状況を考慮して、今年もティアラの着用を控え、成年皇族となって2回目の出席となった両陛下の長女、愛子さまも、ローブデコルテに勲章をつけて、儀式にのぞまれました。
天皇陛下は、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
また、午後には、外国大使らが訪れ、両陛下は、にこやかに祝賀を受けられました。
2日は、3年ぶりに新年一般参賀が行われます。

◎皇居で「新年祝賀の議」 女性皇族 ティアラなし
1/1(日) 12:17配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/465736

皇居では、天皇皇后両陛下が新年のあいさつを受けられる、「新年祝賀の儀」が行われた。
1日午前11時過ぎ、両陛下は、長女の愛子さまや、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さまなど、皇族方とともに宮殿・松の間に入り、三権の長などからあいさつを受けられた。
両陛下のお気持ちから、女性皇族方は3年連続でティアラの着用を控えられ、陛下は「年頭に当たり国民の幸せと、国の発展を祈ります」と述べられた。
これに先立ち、午前9時半ごろ、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまも和服姿で両陛下に新年のあいさつをされた。

◎「国民の幸せと国の発展を」 皇居で新年祝賀の儀
1/1(日) 12:27配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000281920.html

皇居では「新年祝賀の儀」が行われています。女性皇族は、今年もティアラの着用を控えられています。
新年祝賀の儀には、天皇皇后両陛下や皇族方が出席されています。
皇后・雅子さまら女性の皇族方は、コロナ禍で苦労する国民の状況に鑑みて、今年もティアラの着用を控えられました。
両陛下らは、衆参両院の議長らから祝賀のあいさつを受けられました。天皇陛下は「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」などと述べられました。
天皇ご一家は、1日午後、上皇ご夫妻を訪ねてごあいさつをされる予定です。
2日は、一般参賀が3年ぶりに行われ、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されます。

◎皇居で「新年祝賀の儀」 天皇陛下が新年のあいさつ
2023年1月1日 12時51分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230101/k10013939451000.html

元日の1月1日、皇居では「新年祝賀の儀」が行われ、天皇陛下が「国民の幸せと国の発展を祈ります」などと新年のあいさつをされました。
「新年祝賀の儀」は、年の初めに天皇が皇后とともに皇族や総理大臣などから新年のお祝いを受ける儀式で、皇居・宮殿の「松の間」で午前11時すぎから天皇皇后両陛下が皇族方とともに儀式に臨まれました。
皇后さまをはじめ、女性の皇族方は新型コロナウイルスによる状況を考慮して、両陛下の意向で、おととしと去年に引き続き髪飾りのティアラの着用を控えられました。
天皇陛下は、衆参両院の議長らを前に、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
正午からは、日本に駐在する外国の大使などからもあいさつを受けられました。
2日は、新年の一般参賀が3年ぶりに行われます。

◎新年祝賀の儀 陛下「国民の幸せと国の発展を祈ります」 女性皇族ティアラなし
1/1(日) 16:52配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258720?display=1

元日のきょう、皇居では天皇皇后両陛下が「新年祝賀の儀」に臨まれました。
「新年祝賀の儀」は、天皇皇后両陛下が皇族や総理大臣、衆参両院議長、日本に駐在する外国の大使などから新年の祝賀を受けられる儀式です。
午前11時には、宮殿・松の間で、天皇陛下が衆参両院の議長や議員らを前に「年頭にあたり国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
また午後には、日本に駐在する130あまりの国と地域の大使から挨拶を受けられました。
皇后さまをはじめ女性皇族は、新型コロナにより多くの人が苦労している状況に配慮し、3年連続でティアラの着用を控えられました。
両陛下はこのあと、長女の愛子さまとともに赤坂の仙洞御所を訪問し、上皇ご夫妻に新年の挨拶をされました。
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両陛下と敬宮愛子様が上皇夫妻に新年のご挨拶に行かれました。 (anima mea)
2023-01-02 00:21:37
◎天皇皇后両陛下と愛子さまが上皇ご夫妻に挨拶
1/1(日) 18:22配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/4a0f20d67e26437faaac37b4d6c16f5f

新年を迎え、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、上皇ご夫妻に挨拶をされました。
1日午後3時半頃、天皇皇后両陛下と愛子さまは、上皇ご夫妻に新年の挨拶をするため、赤坂御用地の仙洞御所を訪問されました。皇后さまと愛子さまは帽子をかぶり、ご一家は、沿道の人に笑顔で手を振られていました。
元日の1日、皇居・宮殿では、「新年祝賀の儀」が行われ、両陛下は皇族方とともに、三権の長や外国大使らから新年の挨拶を受けられました。
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、今年も規模を縮小して行われ、両陛下のお気持ちから女性皇族方は、3年連続でティアラの着用を控えられました。
成年皇族となって2回目の出席となった両陛下の長女、愛子さまも、ローブデコルテに勲章をつけて、並ばれました。
天皇陛下は、「年頭にあたり、国民の幸せと国の発展を祈ります」と述べられました。
また、これに先立ち、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは、ご夫妻や姉の佳子さまと一緒に、和服で皇居を訪れ、未成年皇族の祝賀に出席して、両陛下に新年の挨拶をされました。
2日は3年ぶりに新年一般参賀が行われ、愛子さまは初めて出席し、宮殿のベランダに並ばれます。

◎天皇ご一家 上皇ご夫妻に新年の挨拶へ 愛子さま“淡いピンク”のドレス・帽子に桃色の花飾り
1/1(日) 15:37配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/465789

天皇ご一家は上皇ご夫妻に新年の挨拶をするため、先ほど皇居を出発されました。
午後3時20分頃、両陛下と愛子さまは、車の窓を開け、集まった人たちに手を振り、皇居・半蔵門を出発されました。
淡いピンク色のロングドレスに帽子姿の愛子さまは笑顔で、両陛下と共に上皇ご夫妻のお住まいのある赤坂御用地に向かわれました。
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令和5年新年一般参賀が行われました!敬宮愛子様が初めてご出席されています♪ (anima mea)
2023-01-02 14:47:48
♪3年ぶりに新年一般参賀 愛子さまも初めて出席
1/2(月) 10:38配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/338506fc269f4ce6afbef5975d97fd26

2日、皇居では、3年ぶりに新年一般参賀が行われています。
新年一般参賀はコロナ禍で実施が見送られていたため、3年ぶりの開催になります。午前と午後の6回、天皇皇后両陛下と皇族方が宮殿のベランダに並ばれます。
今回、初めて出席される天皇ご一家の長女・愛子さまは、6回全てに出席されるということです。
1回目の一般参賀のようすを動画でご覧ください。

♪皇居で新年一般参賀 3年ぶりの開催 天皇陛下がお言葉
1/2(月) 12:19配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/04f087ef645a4d0b81d5fa1caa317aa7

2日、皇居では、3年ぶりに新年一般参賀が行われています。
すがすがしい好天にも恵まれた新年一般参賀は午前に3回、午後に3回行われ、天皇皇后両陛下とともに皇室の方々が皇居・宮殿のベランダに並び、天皇陛下がお言葉を述べられます。
成年皇族の仲間入りをした両陛下の長女・愛子さまは初めての一般参賀参加になります。
新年の一般参賀はコロナ禍で実施が見送られていたため、3年ぶりの開催となります。

♪「我が国と世界の人々の幸せを祈ります」皇居で3年ぶりの新年一般参賀 天皇陛下あいさつ
1/2(月) 13:07配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258923?display=1

皇居では2日、3年ぶりに「新年一般参賀」が行われています。天皇陛下のあいさつです。

新年おめでとうございます。この3年近くに渡り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などによってみなさんには多くのご苦労があったことと思います。
3年の月日を経て、今日こうしてみなさんと一緒に、新年を祝うことを誠にうれしく思います。
色々大変なこともあるかと思いますが、本年がみなさんにとって安らかで良い年となるよう願っています。
年の初めにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります。

♪皇居で3年ぶりの新年一般参賀 愛子さまが成年後初めての出席
2023年1月2日(月) 10:17 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/258841?display=1

皇居では3年ぶりに「新年一般参賀」が行われ、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席されました。
午前10時過ぎから3年ぶりに行われている「新年一般参賀」。天皇皇后両陛下をはじめ、成年後、初めて出席される長女の愛子さまや上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方がマスク姿で宮殿のベランダに並ばれました。

「3年の月日を経て、今日こうしてみなさんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく思います。年の初めにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」

参加した人
「皆様ずっとしばらくお会いできなかったので、すごく感動しました」

新型コロナ対策のため、今回の参賀は事前申し込みによる抽選制で、人と人との距離をとるため1回の参賀の入場者は1600人程度に制限されています。

♪3年ぶり新年一般参賀 愛子さま 初めて参加
1/2(月) 12:02配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/465862

皇居では3年ぶりに、新春恒例の新年一般参賀が行われている。
2日午前10時過ぎ、天皇皇后両陛下は、長女の愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、佳子さまなど、皇族方とともに、宮殿のベランダに立たれた。

陛下「新年おめでとうございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大などによって、皆さんには、多くのご苦労があったことと思います。3年の月日を経て、きょう、こうして皆さんと一緒に、新年を祝うことをまことにうれしく思います。いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が皆さんにとって、安らかで良い年となるよう願っています」

「新年一般参賀」の開催は3年ぶりで、2021年に成年を迎え、初めて出席した愛子さまは、淡い水色のロングドレス姿で両陛下の隣に立ち、笑顔で手を振られた。

秋田県からの参加者「(陛下のおことばで)胸がいっぱいでありがたかったです。(愛子さまは)すてきでした、かわいらしくて。良い1年になりそうです」

今回は、初めて事前申し込み制で行われ、参加した人は間隔を空け、歓声を控えて、静かに小旗を振った。
また、宮内庁前での一般の記帳は、事前の申し込みは必要なく、午後3時半まで受け付けている。

♪3年ぶり「新年一般参賀」に“親子3代”そろう 上皇さま、陛下と愛子さま初出席 “昭和”以来35年ぶり
2023年1月2日 月曜 午前10:20 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/465849

皇居では3年ぶりに新春恒例の新年一般参賀が行われています。天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが初めて出席され、上皇さま、陛下、愛子さまの”親子”3代が揃われました。
午前10時過ぎ、両陛下は愛子さま、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、次女の佳子さま、常陸宮ご夫妻、99歳の三笠宮妃百合子さま、寛仁親王妃信子さま、三笠宮家の彬子さま、高円宮妃久子さま、長女の承子さまと共に、宮殿のベランダに立たれました。

♪皇居で3年ぶり 新年一般参賀 愛子さまも初めての参加
2023年1月2日 12時07分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230102/k10013939521000.html

正月二日のきょう、3年ぶりに皇居で新年の一般参賀が行われ、天皇陛下が「3年の月日を経て、きょう、こうしてみなさんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく思います」とあいさつされました。両陛下の長女の愛子さまも成年皇族として初めて一般参賀に臨まれました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなったことしの新年の一般参賀は、感染対策のため参観者の数を大幅に絞り、事前の抽せんで当選した人だけが入場できます。
天皇皇后両陛下は、午前中3回、上皇ご夫妻や皇族方と宮殿のベランダに立ち、訪れた人たちに笑顔で手を振ってこたえられました。
両陛下の長女の愛子さまも成年皇族として初めて一般参賀に臨まれました。

天皇陛下は「この3年近くにわたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などによって、みなさんには多くのご苦労があったことと思います。3年の月日を経て、きょう、こうしてみなさんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく思います。年の初めにあたり我が国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつされました。

両陛下は午後も愛子さまや、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまとともにベランダに立たれる予定です。
また、皇居の宮内庁の庁舎前には、記帳所も設けられていて、朝から多くの人が訪れています。記帳を行うだけであれば入場に制限はなく、午後3時半まで入場を受け付けています。
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宮内庁HPにて令和5年新年一般参賀の1回目の映像が公開されました! (anima mea)
2023-01-02 22:54:42
◎新年一般参賀映像(令和5年1月2日 1回目)
https://www.kunaicho.go.jp/event/sanga/r05-0102-mov.html(宮内庁)

令和5年の新年一般参賀でのおことば

天皇陛下

新年おめでとうございます。

この3年近くにわたり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大などによって、皆さんには、多くの御苦労があったことと思います。

3年の月日を経て、今日、こうして、皆さんと一緒に新年を祝うことを誠にうれしく思います。

いろいろ大変なこともあるかと思いますが、本年が、皆さんにとって、安らかで良い年となるよう願っています。

年の始めに当たり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります。

※動画では出席された皇族方のお姿がそれぞれ均等にクローズアップされています。
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【秘話】「きょうお誕生日ですよね」愛子さま 知られざる“コミュ力”と“母娘”の新たな距離感 (anima mea)
2023-01-03 23:51:49
◎【秘話】「きょうお誕生日ですよね」愛子さま 知られざる“コミュ力”と“母娘”の新たな距離感
1/2(月) 17:12配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/465883

成人を迎えられてから1年。天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは最近、外出される機会が増えている。初対面の人に自ら声をかけ、笑顔で交流される愛子さまの知られざるコミュニケーション力と母娘の新たな距離感とは。

〇初めての新年一般参賀

雲一つ無い青空のもと、3年ぶりに行われた新年一般参賀。お出ましの時刻が近づくと、宮殿東庭は静寂に包まれ、両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻に続き愛子さまの姿が見えると、静かなどよめきが起こった。
淡い水色のロングドレスは立ち襟で、皇后雅子さまもよくお召しになるスタイル。
成年皇族として今回が初めての出席で、愛子さまは背筋を伸ばして両陛下の横に立たれると、会場を広く見渡し、初めて見る景色を確かめられているようだった。
陛下のおことばにじっと耳を傾け、両陛下が会場に手を振られると、隣の秋篠宮さまが手を振り始められたことを確認してからご自身も手を振られていた。1回目、2回目と回数を重ねるごとに場に慣れ、表情も柔らかくなっていった。
両陛下と上皇ご夫妻に愛子さまが加わった「5ショット」、実は映像として拝見するのは初めてのこと。新年の際に秋篠宮ご一家とともにご家族集まっての映像はこれまでにもあったが、5方が並ばれたお姿を今回初めて目にし、改めて成年皇族となった愛子さまの凜とした清々しい存在感を実感した。

〇秋以降増えた皇族としての活動

大学3年生の愛子さまは学習院大学入学以来、感染予防のため授業はオンラインのみ。リポートの作成などに意欲的に取り組み、徹底して外出を控られていたが、秋以降、少しずつ皇族として活動されるお姿が見られるようになった。
11月の最初の週末、皇居内で行われた雅楽の演奏会へ。去年、成年皇族となった愛子さまにとって単独での活動はこれが初めてで、少し緊張されている様子だったが、7歳年上の”いとこ”の佳子さまとアイコンタクトでタイミングを合わせながら取材に対応されていた。
今回の演奏会への出席は、日本の伝統芸能への関心から愛子さまが希望されたもの。楽器などについて熱心に質問を重ね、皇族としての活動を通して学びも深められられていた。
11月下旬には、国宝展が行われている博物館へ。家族揃って公の場で活動されるのはおよそ3年ぶり。淡いブルーの色調でコーディネートされた「3ショット」は、学業中心の愛子さまの貴重な活動を良い形で記録に残せるよう、両陛下のご配慮による「テイクツー」だった。
愛子さまはこれまで授業の教材で見てきたものの実物に目を輝かせ、食い入るように見つめられていたという。
陛下は家族一緒に文化に触れた貴重なひとときを「素晴らしい作品をゆっくり3人で見ることができて、豊かな時間を過ごせました」と喜ばれた。

〇コトー先生を感動させた「素晴らしい感想」

12月に入ると外出の機会が大幅に増えた。1日にはご自身の21歳の誕生日で上皇ご夫妻に単身で挨拶へ。
直後の週末には、陛下と父娘で学習院大学の史料館や都内の美術館を閉館後にお忍びで訪れ、ここでも歴史や文化に触れられた。
20日と21日には学習院のキャンパスに登校し、初めて対面で授業や試験を受けられた。入学以来リモート一辺倒だった愛子さまにとって、教室に入ることに多少の緊張もおありだったかもしれないが、実際に先生や友人と空間を共にし、貴重な一歩となったことだろう。
そして仕事納めの28日夕方にはご家族揃って六本木の映画館へ。厳しい地域医療をテーマに命の尊さや人と人とのつながりを描いた『Dr.コトー診療所』のチャリティー上映会を鑑賞された。丸いピンクのファーのバッグが特別なお出かけの雰囲気を醸し、愛子さまの柔和な微笑みとよく似合っていた。
上映開始を待つ間には、主演俳優の吉岡秀隆さんに自ら声をかけて会話を弾ませ、鑑賞後の懇談でも積極的に会話に加わられたという。初対面の大人とごく自然に堂々と交流されるお姿からは、成長や内面の充実が感じられた。
懇談後、吉岡さんは「『愛子さまが『吉岡さんのフワッとした雰囲気はコトー先生にピッタリなんですね』と。さらにフワフワしてしまった」「とても素晴らしい感想をおっしゃったんですが、緊張のあまり機能してなくて・・・」と、どこか夢見心地のような表情で取材に応じた。
中江功監督も「すごくすてきな、今まで聞いたことのない、聞き惚れるような感想だった。表現も豊かで作品が2倍3倍良くなったように感じた」なのに誰もきちんと覚えていないと明かしている。

〇豊かな感受性と豊富な語彙

長いキャリアを持つ演技者や演出家が絶賛し、でも緊張のあまり思い出せないという愛子さまのご感想。作品を見ながら、僻地医療が抱える問題点、島民の結束、命の尊さなど色々なことを感じ、それをご自分の言葉で述べられたのだろう。感じ取る力とそれを相手に伝わるよう、適切な言葉で文章にする力。
ご両親の深い愛情のもとで育まれた豊かな感受性と、圧倒的な読書量による豊富な語彙は、去年3月の記者会見で多くの人の心を動かしたが、今回のような交流にも活かされている。いつか機会があれば、誰も思い出せない「とても素晴らしい感想」の内容をぜひ伺ってみたいが、愛子さまはその時の思いをごく自然に言葉にされたに過ぎない、と柔らかく微笑まれるかもしれない。

〇大人同士の新たな母娘の距離感

ひと月前の12月9日、皇后雅子さまが59歳の誕生日にあたって寄せられた文書には、愛子さまについての記述が無かった。愛子さま誕生以来、毎年綴ってこられた娘の成長の様子や母親としての思い。
その背景をある側近に尋ねると、「大切なお子さまだから細やかに心配りをされているのはこれまでと変わりない」とした上で、「成年を迎えられたことを”ひとつの区切り”として、今年はより公の部分に目を向けられたのだと思う」と話していた。
愛子さまの成長を実感してひとつの区切りを付け、親子であると同時に、”大人同士の関係”にバージョンアップされたのだろう。
皇后さまご自身も、去年後半にエリザベス女王の国葬や沖縄訪問など大事な行事を重ねられた。お互いの活動が充実していることによる”大人同士の新しい母娘の距離感”が文書に表れていたようだ。

〇両陛下から学ばれた人との接し方

映画館で愛子さまが自分の思いをしっかりと周囲に伝えられたことを知り、両陛下が娘の成長を実感し一人の大人として尊重しながら見守られているのだと感じた。21歳で初対面の人と自然体で交流するのは決して簡単なことではない。
成年に当たっての記者会見で「両親の物事に対する考え方や、人との接し方などからは学ぶことが多くございます」と述べられていたが、愛子さまの佇まいやお言葉は両陛下の背中を見て育まれたものなのだろう。
「小さい頃から人見知りのところがございますので、これから頑張って克服することができれば」とも明かされていたが、すでに努力によって克服されているのではないかと感じたお姿についても最後に触れておきたい。

〇「きょうお誕生日ですよね?」愛子さまの自然なお気遣い

愛子さまは以前から地域医療に関心がおありだったという。
中学1年生の時の表現の課題に、「私は看護師の愛子」という書き出しで、けがをしたカモメや海の生き物を次々と手当し助ける「海の上の診療所」の作文を書かれたことがある。架空のお話だが、診療所の情景や誰かを助けたいという思いが伝わる文章力は当時から光っていた。
帰り際、主催者がその作文に触れ、今後も素晴らしい文章をお書きくださいと伝えると、愛子さまは恥ずかしそうに「どうなることやら」とユーモアを交えて応えられ、両陛下にも笑顔が広がった。そして車に乗り込む直前に一人で引き返し、「きょうお誕生日ですよね?」と声をかけられると、両陛下も戻り、そろってお祝いを伝えて映画館を後にされた。
ご両親に伝えるのではなく、とっさにご自分で直接声をかけられた愛子さま。ごく自然な振る舞いで接した相手を温かい幸福感で包むお姿は両陛下と共通している。そこにはもはや人見知りの面影は無かった。
車に乗り込む前、両陛下と愛子さまは「映画はとても素晴らしかったです」「どうぞ良いお年をお迎えください」と話し、とても嬉しそうな笑顔を見せられていた。映画を通じて新たな気付きや感情をご家族で共にし、1年の最後を締めくくる外出が充実したひとときとなったことが感じられ、車を見送った駐車場には温かい余韻が残った。
凜として清々しく、そして場を和ませるコミュニケーション力も併せ持つ愛子さま。この春大学4年生になり、卒業論文の執筆などで学業は一段と忙しくなるが、その合間に今年もお一人で、またご家族で様々な場所に出かけて学びや交流を重ねられる機会に恵まれることを願っている。
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愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー (anima mea)
2023-01-05 22:16:45
◎愛子さま 秋篠宮さまの“勘違い”を冷静フォロー!参加者湧いた新年一般参賀の堂々デビュー
1/5(木) 6:00配信 女性自身 2023年1月17日・1月24日合併号
https://jisin.jp/koushitsu/2167618/?rf=2

青く澄み切った空の下、皇居では3年ぶりとなる新年一般参賀が1月2日に行われた。今年は事前抽選制で参加者が絞られ、大きな声を出さないようアナウンスがあるなど、感染防止対策が徹底されたうえでの実施となった。
天皇陛下と雅子さまに続き、皇族方が続々と宮殿・長和殿のベランダにお出ましになるなか、愛子さまのお姿が見えると、皇居東庭に集まった参加者からは、

「かわいい!」
「お美しくなられて……」

といった声が上がった。皇室ジャーナリストは、この様子をこう振り返る。

「一般参賀では、皇室とより多くの国民が対面できるように、複数回にわたって、皇室の方々のお出ましがあります。今年の新年一般参賀では、両陛下と愛子さまのお出ましは計6回ありました。
1回目のお手振りでは、愛子さまに緊張されたご様子がありましたが、雅子さまが何度かアイコンタクトを取られると、しだいに笑顔が明るくなられていたように思います。
回数を重ねるごとに、東庭の端にいる人のほうまでご覧になるようになって、手を振りながらほほ笑まれていらっしゃいました」

両陛下や秋篠宮ご一家のほか、上皇ご夫妻や常陸宮ご夫妻、三笠宮ご一家、高円宮ご一家と、一般参賀には成年皇族が一堂に会される。

「皇室と国民が直接対面する大事な機会とされており、皇族方は一様に緊張感をもって準備され、一般参賀に臨まれています。長和殿のベランダにお出ましになる順番や並び方、お手振りのタイミング、ご表情など、厳密な所作が求められます。
佳子さまが初めての一般参賀に備えて、一般の参加者に交じって“予習”されていたことがあるほどなのです」(宮内庁関係者)

〇ハプニングにも落ち着かれて対処を

愛子さまも緊張されていたものの、天皇陛下と雅子さまが見守られるなかで、無事に“お手振りデビュー”を果たされたばかりか、ハプニングにも冷静に対処されていたのだ。

「30年以上も一般参賀にお出ましになっている秋篠宮さまが、3回目で位置を勘違いされたのか、雅子さまのすぐお隣に立たれていたのです。秋篠宮さまの勘違いに気づかれた愛子さまは、落ち着いたご様子で殿下の後ろから声を掛けられたのです。すると秋篠宮さまは身を翻されて、本来の立ち位置に戻られていました」(前出・皇室ジャーナリスト)

こうした成功の裏には、雅子さまとの“母娘特訓”があった。

「愛子さまは雅子さまにこと細かく所作について確認されるなど、多くのアドバイスを受けられていたそうです。特に、女性皇族の服装は皇后さまが最初に色や装いをお決めになることになっているので、服装は昨年のかなり早い段階から相談されていたのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

愛子さまは、両陛下とともに年末やお正月も行事やイベントに臨まれた。’22年末の12月28日には、ご一家で映画『Dr.コトー診療所』の地域医療支援チャリティ上映会に臨席されている。

「上映終了後に、出演した吉岡秀隆さんや柴咲コウさん、フジテレビの関係者らと別室で懇談する時間がありました。愛子さまがご自身の言葉で、へき地医療の問題について述べられていたことに、同席した関係者は皆一様に驚き、感動したと話していました。
相手と目を合わせてお話しになる愛子さまのお姿に、天皇陛下と雅子さまが満足そうにほほ笑まれていたのが印象的だったそうです」(フジテレビ関係者)

一般参賀に先立つ元日は新年祝賀の儀、上皇ご夫妻へのご挨拶と新年早々から多忙だった愛子さま。これからも歌会始など、愛子さまがお出ましになると思われる行事があり、日本中の関心は高まる一方だ。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんもこう話す。

「今や愛子さまは、“史上最も国民からの関心や期待が集まる内親王”となられたと思います。皇室の長い歴史の中で存在感があった内親王はおられましたが、愛子さまのようにここまで幅広い層から関心が集まった例はありません。
それは、愛子さまが天皇陛下の唯一のお子さまであり、昨今議論されている皇位継承問題に関わる存在であるからです。
現在の皇室典範では男系男子による継承のみが認められており、将来的には秋篠宮さまご一家に皇統が移ります。しかし、秋篠宮家には眞子さんの結婚や悠仁さまの教育方針を巡って国民から批判の声が上がっています。
こうした状況ゆえに、女性皇族に皇位継承権がなくても、将来の皇室の安定を求める国民の希望が、愛子さまのご人格や品位に集まるのでしょう」

愛子さまは4月に大学4年生となられ、成年皇族として皇室が担う数多くの公務の一翼を支えていかれることになる。’23年の目標の一つは“単独ご公務”だが――。

「まず学業を優先するという両陛下と愛子さまのご方針もあり、現時点では単独でのご公務については、まだ具体的に検討されている段階ではないと聞いています。
ただ、’22年末からは両陛下のご訪問に同行されたり、キャンパスに直接足を運ばれるようになりました。学業とお務めを両立できるよう、愛子さまはご活動の範囲を広げ、準備をされているのでしょう」(前出・宮内庁関係者)

〇注目されているベルギー王室の招待

また、’22年12月に来日したベルギーのアストリッド王女が天皇陛下を同国に招待する意向を表明したことから、’06年のオランダ以来の“17年ぶり家族海外訪問”への期待感も高まっているという。世界各国の王室に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さんは、皇室とベルギー王室との“絆”についてこう語る。

「国賓や公式訪問であればご家族で訪問することはありませんが、ほかの形であれば愛子さまもご一緒にベルギーを訪問されることもあるかもしれません。英国同様に皇室とベルギー王室は、上皇さまとボードワン元国王がご親交を結ばれて以降、深い交流を重ねてきました。
’90年、上皇さまの即位の礼には、“戴冠式には名代が出席する”という慣例を超え、ボードワン元国王夫妻が参列されました。’93年にボードワン元国王が亡くなられたときには、“天皇は葬儀には参列しない”という慣例がありましたが、上皇ご夫妻は国葬に参列され、葬列の最前列を歩かれたほどなのです」

強い絆があるからこそ、前例を超えた訪問の可能性もあるというのだ。さらに欧州各国の王室では、愛子さまの同世代の女性王位継承者が交流を深めている。

「’22年6月、ノルウェーの王位継承者であるイングリッド=アレクサンドラ王女の18歳のお誕生日祝賀会が開かれました。この会には、オランダのカタリナ=アマリア王女(19)、ベルギーのエリザベート王女(21)、スウェーデンのエステル王女(10)と、各国の“将来の女王”が駆けつけました。
欧州各国は、将来女性の王位継承者が続々と即位し、“女王の時代”を迎えます。ぜひ同世代の愛子さまにも、この女王たちのネットワークに加わっていただきたいですね」(前出・君塚さん)

事前に、そして現場で……雅子さまとの日々の特訓が実を結び、愛子さまが世界に飛躍される日を、両陛下も期待されていることだろう。
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一般参賀で皇族全員がマスク着用 天皇陛下が判断されたと側近が明かす (anima mea)
2023-01-05 22:26:56
◎一般参賀で皇族全員がマスク着用 天皇陛下が判断されたと側近が明かす
1/5(木) 18:43配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000282309.html

2日の一般参賀で天皇皇后両陛下のほか、皇族の全員がマスクを着用していたのは天皇陛下が判断されていたことが分かりました。
2日、3年ぶりに行われた皇居の一般参賀では1回目に天皇皇后両陛下や上皇ご夫妻、皇族方、合わせて15人が宮殿のベランダに立たれました。
全員がマスクを着用されていたことについて、側近は皇室医務主管ら専門家の意見をもとに、天皇陛下が判断されていたと明かしました。
側近によりますと、宮殿の両陛下らが立たれた場所は換気が難しいこと、限られた空間で比較的「密」になること、また、上皇ご夫妻や高齢の皇族も一緒であることなどを理由に、最終的に天皇陛下が判断されたということです。
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昭和天皇命日の1月7日、両陛下と敬宮愛子様が「昭和天皇祭」に臨まれました。 (anima mea)
2023-01-08 14:12:20
◎昭和天皇命日 佳子さま昭和天皇陵を参拝
2023年1月7日(土) 17:56 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/265216?display=1

昭和天皇が亡くなってから34年にあたるきょう、秋篠宮家の次女・佳子さまが東京・八王子市にある昭和天皇陵を参拝されました。
(中略)
一方、皇居では、天皇陛下と秋篠宮ご夫妻が、昭和天皇がまつられている「皇霊殿」で「昭和天皇祭」にのぞまれ、愛子さまも参列されました。

◎佳子さま、昭和天皇陵ご参拝 崩御から34年
2023/1/7 13:56 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230107-A2DMFGYKJ5JRZOICP3WJPCEGBM/

昭和天皇の命日に当たる7日、天皇陛下は皇居・皇霊殿で昭和天皇祭に臨まれた。秋篠宮ご夫妻もご拝礼。天皇、皇后両陛下の長女、敬宮(としのみや)愛子さまをはじめとする皇族方も参列された。
(以下略)

※参考:昨年の昭和天皇命日の祭祀について宮内庁HPより(今年も昨年と同じご予定と思われます。)
https://www.kunaicho.go.jp/page/gonittei/show/2?quarter=202201

令和4年1月7日(金)

天皇陛下 昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)
皇后陛下 昭和天皇祭皇霊殿の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)
天皇陛下 ご会釈(賢所勤労奉仕団(昭和天皇祭御神楽の儀奉仕につき))(蓮池参集所)
天皇陛下 ご執務(御所)
天皇陛下 昭和天皇祭御神楽の儀(皇霊殿)
皇后陛下 昭和天皇祭御神楽の儀に当たりご遙拝・お慎み(御所)
天皇皇后両陛下 昭和天皇祭御神楽の儀ご終了までお慎み(御所)
愛子内親王殿下 昭和天皇祭皇霊殿の儀(皇霊殿)
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令和5年講書始の儀が行われました。 (anima mea)
2023-01-13 21:58:20
◎新年恒例“講書始の儀” 両陛下、皇族方が講義受けられる
1/13(金) 14:19配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/6d152b991b5846adad367ddd95c5141b

皇居で新年恒例の「講書始の儀」が行われ、天皇皇后両陛下や皇族方が、各分野の第一人者から講義を受けられました。
「講書始の儀」は、明治時代に学問の奨励を目的に始まったもので、年の初めに天皇皇后両陛下が皇族方とともに、様々な分野の第一人者から講義を受けられるものです。
儀式は、参列者を減らすなど感染対策をした上で行われ、「西洋近世史学」が専門の深沢克己・東京大学名誉教授、「社会学」の今田高俊・東京工業大学名誉教授、「分子細胞生物学」の廣川信隆・東京大学名誉教授が、あわせて1時間ほど講義しました。
両陛下の大学生の長女、愛子さまは学業優先のために出席せず、天皇陛下は時折、大きくうなずきながら、熱心に聞き入られていました。
18日には「歌会始の儀」が行われます。

◎両陛下「講書始の儀」 学問の第一人者から講義受けられる
1/13(金) 19:36配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/470721

天皇皇后両陛下が、年の始めに学問の第一人者から講義を受けられる「講書始の儀」が皇居で行われた。
宮中の新年行事「講書始の儀」は、皇居・宮殿の「松の間」で行われ、両陛下は、秋篠宮ご夫妻や佳子さまなど皇族方とともに、講義を受けられた。
今回は、深沢克己・東京大学名誉教授が、近世の地中海交易について説明したのに続き、社会学の今田高俊・東京工業大学名誉教授、文化功労者で分子細胞生物学の廣川信隆・東京大学名誉教授が、それぞれの専門分野について講義し、両陛下は時折うなずきながら、およそ1時間にわたり、熱心に耳を傾けられた。

◎新年恒例「講書始の儀」両陛下らが各学問の専門家から講義
1/13(金) 12:19配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000283191.html

新年恒例の「講書始の儀」が皇居で行われ、天皇皇后両陛下や皇族方が各学問の第一人者から講義を受けられました。
様々な分野の専門家が天皇皇后両陛下らに講義する「講書始の儀」は新春の伝統行事で、秋篠宮ご夫妻ら皇族方が列席されました。
東京大学の深沢克己名誉教授が地中海の交易の歴史について講義を行ったほか、東京工業大学の今田高俊名誉教授が社会学の、東京大学の廣川信隆名誉教授が分子細胞生物学の講義を行い、両陛下らは熱心に耳を傾けられていました。
皇居での新春の伝統行事としては来週18日、「歌会始の儀」も行われます。

◎皇居で講書始 両陛下が3人の研究者から講義受けられる
2023年1月13日 13時01分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230113/k10013948611000.html

天皇皇后両陛下が、年の初めにさまざまな分野の研究者から講義を受けられる講書始が皇居で行われました。
講書始は13日午前、皇居・宮殿の松の間で行われ、両陛下は皇族方や学術関係者らとともに、3人の研究者から講義を受けられました。
初めに、西洋近世史が専門の深沢克己東京大学名誉教授が、17世紀から18世紀ごろの地中海貿易について、故郷を失い各地に散ったアルメニア人などの商人が東西を行き来し、相互の文化や技術を伝える役割を担っていたと説明しました。
続いて、社会学が専門の今田高俊東京工業大学名誉教授が、生物学や化学などの分野で広く用いられる「自己組織化」という概念をキーワードに、環境や次世代に配慮した持続可能な社会のためには、個々人がさまざまなアイデアを生み出すことが重要だと指摘しました。
最後に、分子細胞生物学が専門の廣川信隆東京大学名誉教授が、細胞内で必要な物質を体の隅々まで運ぶ役割をするタンパク質の「分子モーター」の働きが、精神疾患などさまざまな病気と関わっていることが分かり、病気のメカニズムが明らかになってきていると述べました。
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