ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2024/05】新着情報

2024-05-03 00:08:49 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■両陛下、岡山県「全国植樹祭」ご臨席、西日本豪雨の被災地ご視察(5/25-26 )

★両陛下が岡山ご到着、皇后さまは初のご訪問(5/25)

◎両陛下「全国植樹祭」で岡山到着 西日本豪雨の被災地の視察も テレ朝 5/25(土) 12:26配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000351239.html
◎天皇皇后両陛下が岡山に到着 陛下は即位後初めて、皇后さまは初のご訪問【岡山・岡山市】 岡山・香川ニュースOHK 5/25(土) 12:32配信
https://www.ohk.co.jp/data/26-20240525-00000001/pages/
◎天皇皇后両陛下が岡山に あす全国植樹祭 西日本豪雨被災地の復興状況視察も【岡山】 RSK山陽放送 5/25(土) 12:46配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1191008?display=1

◎両陛下きょうから岡山訪問 「全国植樹祭」出席と西日本豪雨の被災地視察へ 日テレ 5/25(土) 13:49配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/906349fc2db24fcb835215ebd7d85672

★両陛下が工業高校視察。ジュニアオーケストラ団員、緑の絵の児童らとも交流(5/25)


▲県立岡山工業高校を訪れ、生徒たちから地域の道路の点検や池の水質浄化活動など、学習を地域の課題解決につなげる実践的な取組みなどについて説明を受けられた
 画像出所:RSK山陽放送5月25日18時配信記事より(URL下記)


▲岡山市ジュニアオーケストラの演奏を聴き、演奏者と歓談する両陛下(5月25日午後3時37分)
 画像出所:朝日新聞5月25 17時15分配信記事より(URL下記)

◎雅子さま、子どもらの演奏に「胸がいっぱいに」 両陛下が岡山入り 朝日新聞 2024年5月25日 17時15分
https://www.asahi.com/articles/ASS5T2PGCS5TUTIL019M.html

◎天皇皇后両陛下が高校生と交流 ジュニアオーケストラの練習視察で「あす楽しみにしています」お声がけも 岡山県訪問 FNN 5/25(土) 17:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/704518
◎両陛下、きょうから岡山入り…高校生らと交流 「全国植樹祭」出席と西日本豪雨の被災地視察へ 日テレ 5/25(土) 17:37配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/349b49a37e4d4f909328b4f814af3ba6
◎天皇皇后両陛下が岡山へ 高校で生徒たちの活動をご視察 26日全国植樹祭のあと西日本豪雨の被災地へ【岡山】 RSK山陽放送 2024年5月25日(土) 18:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1191208?display=1
◎天皇皇后両陛下が岡山県訪問 全国植樹祭出席や復興状況を視察 NHK岡山 05月25日18時35分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20240525/4020020384.html
◎岡山ご訪問の天皇皇后両陛下 岡山工業高校へ ジュニアオーケストラの演奏を鑑賞 岡山・香川ニュースOHK 2024.05.25 
https://www.ohk.co.jp/data/26-20240525-00000003/pages/
◎両陛下が岡山工業高を訪問…ジュニアオーケストラ団員との懇談で天皇陛下「私もビオラを弾いています」 読売新聞 5/25(土) 23:35配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240525-OYT1T50164/
◎「葉っぱにハートが」天皇皇后両陛下が緑の絵を描いた児童らと交流 皇后さまは岡山初訪問 FNN 5/26(日) 1:27配信
https://www.fnn.jp/articles/-/704657

★両陛下、「全国植樹祭」ご臨席。少花粉のスギやヒノキを植樹(5/26)


▲岡山県「全国植樹祭」でお手植えをされる両陛下
画像出所:岡山放送5月26日午後0:00配信動画より(URL下記)



▲天皇陛下はアカマツなど、皇后さまはクロガネモチなど、それぞれ3種類の苗木を植えられた
画像出所:NHK5月26日12時08分配信記事より(URL下記)

◎天皇皇后両陛下「植樹祭」で記念植樹 陛下の”先生”作曲の楽曲で入場 小学生とも交流 FNN 5/26(日) 11:33配信
https://www.fnn.jp/articles/-/704683
◎天皇皇后両陛下「全国植樹祭」に出席 少花粉のスギやヒノキを植樹 TBS 5/26(日) 11:43配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1191635?display=1
◎天皇皇后両陛下 全国植樹祭に出席 昨夜(25日)は伯母の池田厚子さんの自宅を訪問【岡山】 山陽放送 5/26(日) 11:51配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/1191637
天皇皇后両陛下がご出席 岡山県で57年ぶりの「全国植樹祭」開催 演劇も披露【岡山】 岡山放送 2024年5月26日 日曜 午後0:00
https://www.fnn.jp/articles/-/704729
◎天皇皇后両陛下 全国植樹祭の式典に出席 NHK 2024年5月26日 12時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240526/k10014461071000.html
◎両陛下「全国植樹祭」出席 西日本豪雨被災地視察も テレ朝 5/26(日) 12:14配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000351292.html
◎天皇皇后両陛下「全国植樹祭」式典に出席 岡山訪問 日テレ 5/26(日) 14:31配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4615bc8ededf46d3b62af0d8d0e3cd4d
◎天皇陛下のおことば(宮内庁)
https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/127#1020

<両陛下、岡山訪問初日のご感想>
◎天皇皇后両陛下「全国植樹祭」などで岡山訪問 初日感想全文 天皇陛下はお一人で上皇さまの姉・池田厚子邸へ 日テレ 5/25(土) 21:36配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ad74ae540978424eac7fbc71d78e29f2

★植樹祭ご臨席後、平成30年の西日本豪雨被災地を訪問、黙祷(5/26)


▲26日午後、両陛下は2018年の西日本豪雨で74人が犠牲になった倉敷市真備町に到着、浸水地域に整備された「まびふれあい公園」を訪れました


▲両陛下は被災場所や災害からの復興について市長の説明を受け、熱心に耳を傾け、町の様子を確認された


▲犠牲者に黙祷を捧げられる両陛下。発災後、地域の復興のために努力してきた人々とも懇談し、ねぎらいの言葉をかけられました
 画像出所:FNN5/26(日) ギャラリーページより(URL下記)

◎天皇皇后両陛下が豪雨被災地へ…犠牲者に黙とう捧げられる 被災者と懇談も 岡山訪問  FNN 5/26(日) 17:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/704739
(ギャラリーページ)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/704739
◎天皇皇后両陛下 西日本豪雨の被災地へ 復興のシンボル・まびふれあい公園を訪問【岡山・倉敷市】 岡山・香川ニュース 5/26(日) 18:16配信 
https://www.ohk.co.jp/data/26-20240526-00000004/pages/
◎天皇皇后両陛下 6年前の西日本豪雨被災者と懇談 岡山・倉敷市 テレ朝 5/26(日) 18:41配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000351329.html
◎天皇皇后両陛下 2018年の豪雨被害の倉敷市真備町を訪れ黙礼 岡山から26日夜に帰京 TBS 5/26(日) 21:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1192092?display=1

■天皇陛下、「世界水フォーラム」でビデオ基調講演(5/21)





▲天皇陛下は21日、インドネシアのバリ島で開催中の「世界水フォーラム」で、事前収録ビデオにより「繁栄を分かち合うための水」をテーマに基調講演されました。
英語による20分余の講演で、石川県内の津波被害などの写真を示しつつ、地震に伴う大規模な断水とトイレ確保を含めた衛生問題が発生したことを説明。
「経験と知識の共有、備えの大切さへの理解と行動が地球規模で望まれます」「気候変動に適応し、水災害に立ち向かうためには、科学技術の更なる進展と多くの関係者の育成が不可欠です」など今後の課題と若い世代への期待を語られました。
 画像出所:NHK配信記事(URL下記)より

◎天皇陛下、「世界水フォーラム」でビデオ基調講演 日テレ 5/21(火) 12:14配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/55c1e130f0fa4bf7802dbc44aa397313
◎天皇陛下 「世界水フォーラム」でビデオによる基調講演 NHK 2024年5月21日 14時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456011000.html

■両陛下、「こどもの日」にちなみ都内の幼稚園ご訪問(5/21)





▲両陛下は21日午前、千代田区立幼稚園を訪問されました。「こどもの日」にちなんだ施設訪問で、コロナ禍ではオンラインで行われたため、実際の訪問は5年ぶり。近くの公園で拾った松ぼっくりなどで工作する子供たち(小学5年生と5歳の幼稚園児)と笑顔で交流されました。
 画像出所:FNNのギャラリーページより(URL下記)

◎両陛下、幼稚園で子供たちと交流 5年ぶり訪問 日テレ 5/21(火) 14:45配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/865c15d52b2c487f99c00620b4dc3620
◎天皇皇后両陛下が都内の幼稚園を訪問 アート制作中の5歳児らに優しく声かけ TBS 5/21(火) 15:01配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1182168?display=1
◎天皇皇后両陛下 都内の幼稚園を訪問 園児らと交流 テレ朝 5/21(火) 17:45配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000350416.html
◎天皇皇后両陛下「とても楽しい気持ちになりました」幼稚園で子どもたちと交流 こどもの日に関連し 東京・千代田区 FNN 5/21(火) 18:06配信
https://www.fnn.jp/articles/-/702337
(ギャラリーページ:写真多数)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/702078
◎天皇皇后両陛下 都内の幼稚園を訪問 NHK 2024年5月21日 14時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240521/k10014456111000.html

■皇后さま、「全国赤十字大会」ご臨席。愛子さまも職員として会場に(5/15)




▲上:赤十字名誉総裁の皇后さまと副総裁の妃殿下方。下:表彰状を手渡される皇后さま
 画像出所:FNNのギャラリーページより(URL下記)

◎皇后さま、女性皇族方と「全国赤十字大会」出席 日テレ 5/15(水) 12:02配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/005ab6800ea24fe2b41449ee2672dca7
◎皇后さま日赤の名誉総裁として「赤十字大会」へ 赤いストラップ身につけた愛子さまも“職員”として会場入り FNN 5/15(水) 12:07配信
https://www.fnn.jp/articles/-/699362
(ギャラリーページ:写真多数)
https://www.fnn.jp/articles/-/699309
◎皇后さま 日本赤十字社の全国大会に 活動に貢献の個人や団体を表彰を テレ朝 5/15(水) 13:47配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000349517.html
◎皇后さまが全国赤十字大会に出席 能登半島地震のボランティアやガザ地区で活動の看護師も労われる 愛子さまも会場で勤務 TBS 5/15(水) 15:05配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1170818?display=1
◎皇后さまなど出席 日本赤十字社の全国大会が開催 東京 NHK 2024年5月15日 15時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240515/k10014449831000.html

<皇后雅子さま、愛子さまの職務ご精励を嬉しく思われる>
◎愛子さまが出席者の誘導や案内役に「赤十字大会」運営スタッフとして従事 皇后さまは名誉総裁としてうれしく思われる FNN 5/16(木) 18:49配信
https://www.fnn.jp/articles/-/700227
◎愛子さま 全国赤十字大会で職員として一般の方の誘導や案内 皇后さまはうれしく思われている TBS 5/16(木) 19:03配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1174598?display=1

■天皇陛下、皇居の水田でお田植え(5/14)



▲天皇陛下は14日午前11時に皇居の水田に入られ、先月みずから種もみをまかれたニホンマサリ(うるち米)とマンゲツモチ(もち米)の苗合わせて20株を植えられました。秋に収穫された米は、11月に皇居で行われる新嘗祭などで使われます。
 画像出所:下記NHK記事より

◎天皇陛下 皇居の水田で恒例の田植え NHK 2024年5月14日 13時56分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240514/k10014448491000.html
◎天皇陛下が皇居で毎年恒例の田植え うるち米ともち米 9月には110キロほどを収穫予定 TBS 5/14(火) 15:13配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1168293?display=1
◎天皇陛下、皇居水田で恒例行事の「お田植え」 腰をかがめて1株ずつ丁寧に 日テレ 5/14(火) 15:46配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/4d9cee8a2bee4335955d0b22955204a2
◎天皇陛下が皇居の水田でお田植え テレ朝 5/14(火) 19:05配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000349361.html

■天皇ご一家、日赤ご進講。天皇陛下はその後「マティス展」へ(5/13)

◎天皇陛下 私的に「マティス展」鑑賞 皇后さま・愛子さまと 日本赤十字社ご進講も 日テレ 5/13(月) 21:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/e80ef05833fc4be3ae15086a5dcbdcd9

■敬宮愛子さま、国立公文書館「夢みる光源氏」ご鑑賞 初の単独公務(5/11)







▲大学で古典文学を学ばれた愛子さまは、「江戸時代には『源氏物語』の写本が充実していて」「『湖月抄』でしたっけ?『源氏物語』の写本として有名なものもありますけれども、それとの関係性とは?」などと説明者と専門的な会話を交わされた。「夢占いは現代でもありますよね」「夢を通して平安貴族の心のあり方に触れることができました」との感想も。
 画像出所:FNN5/11_21:25配信動画(URL)下記

◎愛子さま、源氏物語に関する展示鑑賞 初の単独公務 日経新聞 2024年5月11日 19:54
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE110IE0R10C24A5000000/
◎愛子さまの鋭い質問にドキリ、初の単独公務 「夢みる光源氏」を視察 朝日新聞 5/11(土) 20:15配信
https://www.asahi.com/articles/ASS5C3QJ4S5CUTIL00SM.html?iref=comtop_BreakingNews_list
◎愛子さま、初の単独公務 国立公文書館で「夢みる光源氏」展鑑賞 毎日新聞 5/11(土) 20:22配信
https://mainichi.jp/articles/20240511/k00/00m/040/197000c
◎愛子さま、平安文学展に 初の単独公務 時事通信 2024年05月11日20時44分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051100503&g=soc
◎愛子さま「夢みる光源氏」展をご覧に 初の単独ご公務、国立公文書館で 産経新聞 5/11(土) 21:01配信
https://www.sankei.com/article/20240511-ONGVYFEOJJI3NFZGFRZXIVWWIU/
◎愛子さま「夢みる光源氏」展に 白の装いで眼鏡をかけてじっくり鑑賞「平安貴族の心のあり方に触れる事ができました」 FNN 5/11(土) 21:25配信
https://www.fnn.jp/articles/-/697960
(ギャラリーページ:写真多数)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/697960
◎愛子さま、初の単独公務 特別展「夢みる光源氏」を鑑賞 日テレ 5/11(土) 22:01配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/bcc79ffb53844f59a60fda6d7879b758
◎愛子さま 初めての単独公務で平安文学に関する特別展へ NHK 2024年5月11日 22時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240511/k10014446741000.html
◎愛子さま、初のお一人で公務 「源氏物語」注釈本などご覧に テレ朝 5/11(土) 23:24配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000349012.html
◎「夢を通じて平安時代の心のあり方に触れることができました」愛子さま 平安文学の特別展を鑑賞、単独で公務に臨まれるのは初 TBS 2024年5月11日(土) 23:34
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1164467?display=1

<予告記事>
◎愛子さま 初めての単独公務発表 特別展「夢みる光源氏」を鑑賞へ 日テレ 5/9(木) 18:19配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/2669b5392ddb4d63affa5e8cbb2b74c5
◎愛子さま、初の単独公務 国立公文書館「夢みる光源氏」展を視察へ 朝日新聞 5/9(木) 19:16配信
https://www.asahi.com/articles/ASS5934VZS59UTIL01WM.html

■皇后さま、「御養蚕始の儀」開始(5/10)

◎皇后さま 今年の養蚕は5月10日から開始 日テレ 5/2(木) 13:08配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1198a0f8b13842daaa7ed1e12d9c2997
◎皇后さま、皇居で「御養蚕始の儀」臨まれる 受け継がれる伝統行事 産経新聞 5/10(金) 17:20配信
https://www.sankei.com/article/20240510-DTHANFKYBNMJBANC4L5YSTB5DA/

■天皇陛下、令和6年春の叙勲親授式(5/09)

◎「春の叙勲」大綬章の親授式 天皇陛下が黒田前日銀総裁らに勲章 テレ朝 5/9(木) 11:50配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000348619.html
◎【春の叙勲の親授式】天皇陛下が黒田日銀前総裁らに大綬章を授与 「お体に気をつけて」など一人一人にお声がけも FNN 5/9(木) 12:19配信
https://www.fnn.jp/articles/-/696703
◎皇居で春の叙勲「大綬章」親授式 陛下が受章者に勲章 日テレ 5/9(木) 12:48配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c985aa97948d4046a852984f5f246be0
◎春の叙勲 皇居で「大綬章」受章者への親授式 NHK 2024年5月9日 13時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240509/k10014444111000.html
◎春の叙勲親授式 天皇陛下が英語でスピーチも 日銀前総裁の黒田東彦氏ら13人が受章 TBS 5/9(木) 14:59配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1159713?display=1

【おすすめ記事】■敬宮愛子さま、日赤ご就職は“極秘のご決断”


▲信頼と愛情をもって決断を見守られた両陛下と敬宮愛子さま(宮内庁HPより)

◎愛子さま(22)日赤ご就職は内々での“極秘の決断”だった…「院試出願のギリギリまで悩み抜かれた」知られざる“秘話”
文春オンライン(週刊文春 2024年2月1日号) 5/6(月) 6:12配信
https://bunshun.jp/articles/-/70496

【おすすめ記事】■被災の“人間国宝”に届いた両陛下の励まし


▲天皇誕生日に公表された両陛下の映像に映る輪島塗


▲「励ましの気持ちで置かれたとわかります。驚き、感動し、うれしかったです」と語る作者の前 史雄さん
画像出所:日テレ記事(URL下記)より

◎【皇室コラム】両陛下の励まし届いた被災の“人間国宝” 「技術を持った人がいれば輪島塗は残る」
日テレ 5/5(日) 19:37配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/70a8dc6b53f243c18f333994b401b7af

■天皇ご一家、御料牧場でのご静養へ(5/02)


▲御料牧場(栃木県)に到着された天皇ご一家
画像出所:スマートフラッシュ記事(URL下記)より

◎天皇ご一家が栃木県の御料牧場に到着 愛子さまは社会人になって初のご静養 テレ朝 5/2(木) 16:24配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000347733.html
◎天皇ご一家が御料牧場へ 愛子さまは白いブラウス姿 就職後初の静養で動物とふれあいも FNN 5/2(木) 16:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/694015
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 御料牧場に到着 日テレ 5/2(木) 16:40配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/0fb90592149d402e871293ed8f184963
◎天皇ご一家、御料牧場で静養に入られる 愛子さまは就職後初の休暇 日テレ 5/2(木) 18:04配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/ba405b6206d24164a4f576f39cfd4e87
◎天皇ご一家が栃木県の「御料牧場」を散策 きょうから静養 愛子さまは就職後 初めての休暇 TBS 5/2(木) 18:32配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1150427?display=1
◎愛子さま 就職後初の休暇は御料牧場で「なかなか定期的には走れない」陛下と一緒にジョギングされたエピソードも披露 FNN 5/2(木) 19:17配信
https://www.fnn.jp/articles/-/694150
◎“思い出の地”で静養 天皇ご一家 御料牧場でご散策 テレ朝 5/2(木) 20:10配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000347777.html
◎天皇ご一家 静養で御料牧場に 愛子さまは就職後初の休暇 日テレ・とちテレ 5/2(木) 20:26配信 
https://news.ntv.co.jp/category/society/ba405b6206d24164a4f576f39cfd4e87
◎天皇ご一家、御料牧場で静養 出迎えに笑顔 そろって牧場内を散策 日テレ 5/2(木) 20:37配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/fb10f1d42ac84ca29bf11f95fea274b9
(少し長めの映像)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac76e4f5f33ff269d8487d460815a78e6012d1d
◎天皇ご一家 栃木県にある御料牧場で静養 NHK 2024年5月2日 21時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240502/k10014439291000.html
◎天皇ご一家御料牧場で静養 愛子さま 就職後初の休暇 FNN 5/3(金) 0:39配信
https://www.fnn.jp/articles/-/694336
◎「爽やかなお姿」「ヘアスタイル可愛い」愛子さま、御料牧場での“ご静養ファッション”に喜びの声 スマートフラッシュ 5/3(金) 18:20配信
https://smart-flash.jp/sociopolitics/284553/

■ご即位から5年、天皇ご一家の歩み(5/01)

 5年前の5月1日、今上天皇陛下は即位されました。天皇ご一家が歩まれた、この5年間の出来事を振り返る記事をご紹介します。

<5月1日の特集記事>
◎天皇陛下 きょう即位から5年 昨日ご一家で愛子さまの同級生のメモリアルコンサートを私的に鑑賞 TBS 5/1(水) 4:25配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1146341?display=1
◎天皇陛下 5月1日 即位から5年 新たな形で人々とつながり築く NHK 2024年5月1日 5時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240430/k10014436971000.html
◎【天皇陛下即位から5年】126代天皇に即位・「即位礼正殿の儀」・初の沖縄訪問・能登半島地震の被災地訪問【これまでの歩みを振り返る】 FNN 5/1(水) 11:55配信
https://www.fnn.jp/articles/-/693375
◎「国民の中に入り国民に寄り添う」 天皇陛下、即位から5年 家族で歩んだ5年間 日テレ 5/1(水) 18:52配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/1242a18d316d4b689c468cdbdff72e47
◎天皇陛下即位5年 令和の歩み 被災地訪れ“国民に寄り添う” FNN 5/1(水) 17:33配信
https://www.fnn.jp/articles/-/693536
◎天皇陛下即位から5年…雅子さまと愛子さまと築かれた“令和流”皇室の姿 テレ朝 5/1(水) 20:39配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900002381.html
◎【解説】天皇陛下、即位から5年 “令和流”の交流 両陛下を支える愛子さまの成長 日テレ 5/1(水) 20:57配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/c053b1a79cfe425ca00c388752aba817

<4月29-30日の特集記事>
◎天皇陛下、全国にご交流の足跡 コロナ禍でオンラインご活用、苦難の人々にも目を向け ご即位5年 産経新聞 2024/4/29 08:00
https://www.sankei.com/article/20240429-X6BGDCPZGBJRLECX7XRCCEXTZU/
◎「水」問題、変わらぬ現場主義 奥ゆかしくお優しい 研究者、同級生が語る天皇陛下のお姿 ご即位5年 産経新聞 2024/4/29 08:00
https://www.sankei.com/article/20240429-J7NFC3HWYFKRTJW42VQZZ3SBLU/
◎「そくいおめでとうございます」の手紙で始まった7歳少女と両陛下の交流…卒業前に「奇跡」の再会 読売新聞 4/29(月) 20:30配信
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240429-OYT1T50086/
◎天皇ご一家 愛子さまの同級生 チェリストの山本栞路さんのメモリアルコンサートを私的に鑑賞 TBS 2024年4月30日(火) 22:06
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1146273?display=1

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「そくいおめでとうございます」の手紙で始まった7歳少女と両陛下の交流…卒業前に「奇跡」の再会 (anima mea)
2024-05-03 01:10:35
初回投稿日時>2024-04-29 23:33:38
◎「そくいおめでとうございます」の手紙で始まった7歳少女と両陛下の交流…卒業前に「奇跡」の再会
4/29(月) 20:30配信 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20240429-OYT1T50086/

「そくいおめでとうございます」。令和の時代が幕を開けた2019年5月、脳性まひのある少女が天皇、皇后両陛下に4日かけて一通の手紙を書いた。1か月後。両陛下が少女の滞在する施設を訪れた。「お手紙ありがとう」。その言葉に少女は思った。「がんばれば、願いはかなう」。それから5年。少女は自分や両陛下の節目に約20通の便りを送り、2月に「再会」を果たした。(大塚美智子)

19年5月4日。皇居で陛下の即位を祝う一般参賀が行われた。当時7歳だった愛知県豊橋市の中学1年小林咲貴さん(12)は、入院していた「三河青い鳥医療療育センター」(同県岡崎市)の病室でテレビに映る両陛下の姿を見つめていた。
母・智子さん(46)は皇后さまの大ファン。「あそこでお祝いしたかったね」とつぶやくと、咲貴さんは「お祝いするにはお手紙を書けばいいよ」と言い、折り紙の裏に文字を書き始めた。股関節の手術をしたばかりで痛みが残り、4日かけて書き上げた。

「そくいおめでとうございます。わたしはリハビリがんばっています」

まもなく全国植樹祭で来県する両陛下の同センター訪問が発表された。「娘が不自由な手で書いた手紙です」。智子さんはそう書き添えて宮内庁に手紙を送ったが内心は困っていた。娘は手紙を送れば必ず届くと思っていたからだ。
当日の6月2日。皇后さまは「小林咲貴ちゃんですか」と声をかけ手紙への感謝を述べられた。陛下も「うれしかったですよ」とほほ笑まれた。写真を同封した兄や飼い犬のことにも触れられた。
咲貴さんは「奇跡が起きた!」と喜び、両陛下に手紙を書くようになった。訪問のお礼に続き、9月には、7月末の退院報告を送った。テレビで両陛下を見たり、手紙を書いたりすると、リハビリも頑張れた。11月の即位パレードは家族と東京・赤坂の沿道で見守った。
だが、翌20年からは新型コロナウイルスの感染拡大で、両陛下が国民と直接ふれ合われる行事は相次いで中止になってしまった。咲貴さんの父・将貴(まさたか)さん(43)は医療従事者のため、家族も感染に気を使い、外出もままならなかった。
「医療に携わる皆さんが、日夜献身的に医療活動に力を尽くしてこられていることに深い敬意と感謝の意を表します」。21年元日に公開された陛下のビデオメッセージに、一家は救われる思いがした。咲貴さんは手紙を書いた。

「ビデオメッセージ見ました。お父さんががんばろうと言っていました」

両陛下に会う方法はないか。咲貴さんは22年夏、翌年1月に開かれる「歌会始の儀」への応募を思いついた。初めて和歌を作り、毛筆にも挑戦した。入選すれば皇居に招かれるからだ。

「車いす おす友の手が あたたかい 秋風にのり 笑顔広がる」

コロナ禍で気分が沈む中、車いすを押してくれる友人と過ごすことで笑顔になれるうれしい気持ちを詠んだ。残念ながら選に漏れ、23年に行われた2度の一般参賀も抽選に外れてしまった。
ようやく「再会」が実現したのは今年2月23日だった。陛下の64歳を祝う一般参賀は抽選なしで実施された。当日は午前6時半過ぎに家族と自宅を出て、冷たい雨が降るなか最前列の中央付近でその時を待った。
咲貴さんは車いすの上から日の丸の小旗を勢いよく振った。ほほ笑む陛下の横で手を振られていた皇后さまと目が合った。「こっちを見てるよ!」。咲貴さんは感動して声を上げた。
咲貴さんは4月に中学生になった。「両陛下に会えてまた元気をもらえた」と勉強に励んでいる。両陛下から返事はない。でも「絶対読んでくれている」と信じている。智子さんは言う。「両陛下への手紙が届いたことで、娘は頑張れば良いことがあると思えるようになった。無条件で寄り添ってくださる両陛下は、娘にも我が家にもたくさんの元気をくださる源です」
今上陛下の即位5年特集記事をご紹介します。 (anima mea)
2024-05-03 01:13:23
初回投稿日時>2024-04-30 19:22:53
◎天皇陛下、全国にご交流の足跡 コロナ禍でオンラインご活用、苦難の人々にも目を向け ご即位5年
2024/4/29 08:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240429-X6BGDCPZGBJRLECX7XRCCEXTZU/

天皇陛下は5月1日、即位から5年を迎えられる。代替わり後、間もなく始まった新型コロナウイルス禍ではオンラインも活用しながら、皇后さまとともに27道府県をご訪問。各地の人々との交流を通じ、令和の象徴としてのあり方を模索し続けてきたこの間の足跡を、歌会始で披露された御製(ぎょせい)とともに振り返る。

代替わり後、天皇、皇后両陛下の初の地方ご訪問となったのは、令和元年6月の愛知県。上皇ご夫妻から引き継いだ恒例の地方公務「四大行幸啓」の一つ、全国植樹祭に臨席されるためだった。
その後も、各地へ赴かれた陛下と皇后さま。同年12月には、台風19号で洪水被害などに遭った宮城、福島両県を慰問された。お二方のまなざしの先には常に、苦難に見舞われ、社会的に弱い立場にある人々とともに、次世代を担う若者や子供たちの姿があった。

令和2年
学舎(まなびや)に ひびかふ子らの 弾む声 さやけくあれと ひたすら望む (お題「望」)

ところが、2年春以降のコロナの感染拡大により、恒例の地方ご訪問は相次いで延期や見合わせを余儀なくされた。外国からの賓客と親しく交流される機会も激減した。

令和3、4年
人々の 願ひと努力が 実を結び 平らけき世の 到るを祈る (お題「実」)

世界との 往き来難(がた)かる 世はつづき 窓開く日を 偏(ひとへ)に願ふ (お題「窓」)

陛下は3年、4年と続けて、感染収束を願う気持ちを御製に詠まれた。
皇室の和歌の相談役で、歌人の永田和宏氏は「社会全般のことを歌いながら、早く国民に会いたいという、天皇としての切実な思いも込められているのではないか」とみる。
そんな中、皇室と国民との新たな交流の手段として取り入れられたのが、オンラインだった。
コロナ対応に当たる医療従事者らとの懇談を皮切りに、3年には前年の豪雨災害で被災した熊本県や、東日本大震災から10年を迎えた東北3県の被災者らともオンラインでご交流。画面越しに参加する形で、恒例の地方行事にも臨まれた。

令和5年
コロナ禍に 友と楽器を 奏でうる 喜び語る 生徒らの笑み(お題「友」)

陛下は5年の歌会始で、オンラインで交流した高校生の、生き生きとした表情を詠まれた。
感染対策を取りつつ、社会活動を継続する「ウィズコロナ」の定着とともに、4年10月の栃木県ご訪問から、直接交流が徐々に再開。5年の四大行幸啓はいずれも現地を訪れることが実現し、4年ぶりに従来の地方ご訪問の流れが復活した。

令和6年
をちこちの 旅路に会へる 人びとの 笑顔を見れば 心和みぬ(お題「和」)

今年の御製で、各地の人々から受けた歓迎について詠まれた陛下。永田氏は「人々と会うということを、天皇としての務めの中心に据えられていることが、改めてよくわかるお歌」とした上で、こうおもんぱかる。
「いかに天皇というお立場であっても、実際に行くまで、どのように受け入れられるかという不安もおありだったのではないか。笑顔で迎えられたことへの、安堵(あんど)のお気持ちも感じられる」(緒方優子)

◎「水」問題、変わらぬ現場主義 奥ゆかしくお優しい 研究者、同級生が語る天皇陛下のお姿 ご即位5年
2024/4/29 08:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240429-J7NFC3HWYFKRTJW42VQZZ3SBLU/

天皇陛下は5月1日、即位から5年を迎えられる。代替わり後、間もなく始まった新型コロナウイルス禍ではオンラインも活用しながら、皇后さまとともに各地の人々と交流を重ね、令和の象徴としてのあり方を模索し続けられてきた。陛下のライフワークである「水」問題の研究者や、幼少期からの同級生が、陛下の活動のご姿勢やお人柄などについて語った。

◇「水問題」ご活動、即位後も現場主義

政策研究大学院大教授、広木謙三氏

天皇陛下は皇太子時代から、「水」問題への取り組みをライフワークとすることを示唆されてきたが、即位後もその熱意は変わらず、自ら足を運び、人と交わる「現場主義」はむしろ加速しているような印象を受ける。
新型コロナウイルス禍では、オンラインで水の国際会議に出席するなどして活動を積み上げてこられた。各国の専門家から「陛下のお話を伺いたい」という声も多くあり、国際社会から高い評価を受けられている。
コロナ禍後には国内外で視察を重ね、昨年6月に訪問したインドネシアでは、水に関する施設を3カ所も視察された。現場の大切さを感じられているのではないか。現地の人たちから、「(ご訪問で)勇気づけられた」という言葉も聞いた。水を通じて、市井の人たちとも交流し、活動の幅を広げられている。
陛下は水を通じ、環境や災害、格差など世界のさまざまな課題を具体的に考え、俯瞰(ふかん)的に物事を捉えられている。今後も水を軸にしつつ、世界のさまざまな課題に心を寄せていただければ、ありがたい。(聞き手 吉沢智美)

◇奥ゆかしく優しく、変わらぬお人柄

同級生で能楽師、観世清和氏

天皇陛下は奥ゆかしさの中に優しさや思いやりがあり、大和心(やまとごころ)を持たれた方だ。学習院初等科で同じクラスだった頃から、皇太子時代、ご即位後も、そのお人柄は変わらない。
昨年11月、文化功労者として皇居に招かれ、天皇、皇后両陛下とテーブルを囲んで懇談する機会に恵まれた。その場でも、陛下がご自身から「実は観世さんと私は、同級生なんですよ」と話し、場を和ませておられた。陛下の周囲への気配りは学ばなければならないと、お会いするたびに感じている。
皇后さまも、長女の敬宮(としのみや)愛子さまが学習院女子高等科時代、(観世流の活動拠点の)観世能楽堂で能楽を鑑賞したことなどを紹介し、陛下のご発言をフォローされている様子が印象的だった。とても温かみのあるご家族だ。
能登半島地震の被災地を見舞われる両陛下のお姿も、報道で拝見した。非常に自然に振る舞っておられるが、人には見せないさまざまなご苦労がある。リラックスされる時間もお持ちになり、ご健康にご留意なさって、活躍されることをお祈り申し上げる。(聞き手 吉沢智美)
陛下ご即位が丸5年を迎えられました。 (anima mea)
2024-05-03 01:15:28
初回投稿日時>2024-05-01 23:47:17
♪【解説】天皇陛下、即位から5年 “令和流”の交流 両陛下を支える愛子さまの成長
5/1(水) 20:57配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/c053b1a79cfe425ca00c388752aba817

天皇陛下が即位されてから5月1日でちょうど5年がたちました。両陛下の5年間の歩みについて、宮内庁担当の笛吹雅子記者が解説します。

■両陛下の5年間

森圭介キャスター
「この5年間は新型コロナウイルスの影響を大きく受けた時期でもありました。天皇陛下が即位されたのが2019年の5月1日です。コロナ禍が始まったのは翌年、2020年の初め頃から。その年の後半からはオンラインでの公務も多くなりました」

「そして、対面での地方訪問を再開されたのが2022年の後半から。今年に入ってからは2度、石川県の奥能登を訪れ、能登半島地震の被災者を見舞われました」

「笛吹さんはずっと取材をしていますが、特に印象に残っていることはありますか?」

社会部・宮内庁担当 笛吹雅子記者
「やはり即位の際の一連の儀式は思い出深いです。その中で印象に残っている両陛下の言葉があります」

■両陛下の印象的な言葉

笛吹記者
「天皇陛下の即位翌年の誕生日の記者会見の際のお言葉なのですが、『上皇陛下のお近くで様々なことを学ばせていただき、準備をしてまいりました』。皇太子としてずっと準備されてきたのを実感しました」

「即位のパレードで涙をぬぐわれる場面もあった皇后さまですが、『多くの国民の皆さまから、思いがけないほど本当に温かいお祝いを頂きました』と、感想を述べられています。『思いがけない』という表現には、皇后になるにあたり温かく迎えられるか不安もおありだったのだろうと思うのですが、『これからの歩みを進めていく上で、大きな支えになってくれるものと思います』と、とても喜ばれていました」

「お気持ちを伝える、この飾らない言葉の選び方も両陛下ならではだと感じています」

■新たな“令和流”の交流も

鈴江奈々キャスター
「こうしたお言葉からも両陛下が、私たちに寄り添ってくださっているのを感じます。一方で、即位されてからは新型コロナの影響で、思うように活動ができない時期も長く続きました」

笛吹記者
「人と直接会って話せない中で、どのように人に寄り添うのか、模索が続いた時期でした。そんな中で、平成の時代を受け継ぎつつ、新たな“令和流の交流”の姿が見えてきました」

「コロナ禍後、再開された外国要人を招いた昼食会では、和食と日本酒の乾杯を新しく始められました。これまでは西洋料理、フランス料理で、大皿に盛ったものを給仕がそれぞれの皿に取り分けるスタイルだったんです」

陣内貴美子キャスター
「むしろ、これまでは日本食を出されていなかったのでしょうか?」

笛吹記者
「そうなんです。両陛下は早くから外国の人たちを和食と日本酒でもてなしたいというお考えをお持ちだったそうですが、コロナ禍があって、少人数での食事再開となった際に、和食の前菜の提供と、江戸切子のおちょこでの日本酒の乾杯が実現しました」

「陛下は各地の日本酒にとても詳しくて、お酒の銘柄を挙げて『おいしいですね』と話されているのを聞くこともあり、私たちも、おお!と思うのですけれども。日本のものでもてなしたいという強い思いを感じます」

笛吹記者
「そして、先日の園遊会では、皇后さまがバッグから飼われている猫の写真を出して招待客と話されました。実は天皇陛下もよく胸ポケットからご自身で撮影した写真を出して、その写真を話題のきっかけにして、会話をされています。割と束で出されるのですが、写真が大切なコミュニケーションツールだというのも、今の両陛下ならではだと思います」

■愛子さまの成長…両陛下の支え

桐谷美玲キャスター
「この5年といえば、愛子さまが成年や就職など、人生の節目を迎えられました」

笛吹記者
「愛子さまの成長は、両陛下にとって本当に喜ばしいこと、両陛下を支える存在になられていると思います」

笛吹記者
「愛子さまは、小学生の時には学校に通うのが難しい時期があり、皇后さまも、適応障害と診断され、長らく療養を続けられてきました。そんな中でも、家族仲むつまじく支え合ってきた、その姿が人々の心に温かいものを点(とも)すのだと思いますし、ご自身も様々な苦労を重ねられてきただけに、人の痛みを知るであろうご一家が、人に寄り添い言葉を掛ける時に、共感を生むのではないかと、感じてきました」

「6月下旬には、両陛下は国賓としてイギリス訪問が予定されています。また新たな国際親善の姿を見せられていくのかなと思います」

♪「国民の中に入り国民に寄り添う」 天皇陛下、即位から5年 家族で歩んだ5年間
5/1(水) 18:52配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/1242a18d316d4b689c468cdbdff72e47

5月1日、天皇陛下が即位してから5年の節目を迎えられました。陛下が大切にされてきたのは「国民の中に入り国民に寄り添う」という姿勢です。家族で歩んだ5年間を振り返ります。
5年前、2019年5月1日。時代は平成から令和へ。この日、天皇陛下は第126代天皇に即位されました。

「国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」

そして、皇太子妃雅子さまは皇后さまとなり、愛子さまは天皇の娘に。3日後に初めて行われた一般参賀は、6回のお出ましに14万人以上が集まり、新しい時代を祝いました。
そして、約半年後の11月10日に行われた即位パレード。

実況
「国会へと続く一本道。あたたかい優しさがこぼれる笑顔です」

「雅子さまー」

沿道には11万9000人が集まりました。

しかし、翌2020年の始めから世界はコロナ禍に。両陛下の活動も大幅に制限され、国民とのふれあいも見ることができなくなりました。こうした中、両陛下が始められたのが「オンラインでの懇談」です。
地方での公務が再開されたのは、2年半が経過した2022年の秋でした。皇太子時代から、天皇陛下が大切にされてきたのが「国民の中に入り国民に寄り添う」という姿勢です。お出ましが増え、国民が「明るく親しみやすい」お人柄に触れる機会も多くなってきました。

天皇陛下(栃木・那須塩原駅、去年8月)
「何年生ですか?」


「1年生です」

天皇陛下
「1年生」

皇后さま
「そちらのお兄ちゃまは?」


「6年生です」

愛子さま
「宿題もいっぱいあります?」


「いや、もうほとんど終わっちゃいました!」

「素晴らしい!!」

この春、2度にわたった能登半島地震の被災地訪問でも、避難所では両陛下は腰を落として被災者一人ひとりと目を合わせ、「大変でいらっしゃいましたね。おケガはないですか」などと声をかけられました。
また、家族を大切にされる姿勢は、令和になってからも全く変わりません。両陛下は、結婚30年に際して、ご家族の貴重なプライベート映像や写真も公開。ご家族で養蚕に取り組む様子や、自転車で牧場内を移動し子馬や子牛とふれあう姿、イチゴの収穫を楽しむ様子など、家族水入らずでリラックスされた笑顔も。
天皇ご一家の令和となってからの大きな変化は、長女、愛子さまが成年を迎えられたことです。

愛子さま(2022年3月)
「皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たすということが基本であり、最も大切にすべき精神であると私は認識しております」

成年皇族となられた愛子さま。大学卒業を前に、両陛下の公務や皇室行事に同席する機会を増やされてきました。
この春、愛子さまは学習院大学を卒業され、日本赤十字社に就職。成年皇族として「令和の皇室」を支えられる存在感は、一層増しています。

そして5月1日、即位から丸5年を迎えられた天皇陛下。皇后さま、そして愛子さまに、公私ともに支えられながら、「国民の中に入っていく」という象徴としてのあり方を、さらに模索されていくことでしょう。

♪天皇陛下即位5年 令和の歩み 被災地訪れ“国民に寄り添う”
5/1(水) 17:33配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/693536

天皇陛下は1日、即位から5年を迎えられました。
この間、新型コロナウイルスの流行や多くの自然災害に直面してきた日本。
陛下が大切にしてこられたのは、国民に寄り添う思いでした。

♪【天皇陛下即位から5年】126代天皇に即位・「即位礼正殿の儀」・初の沖縄訪問・能登半島地震の被災地訪問【これまでの歩みを振り返る】
5/1(水) 11:55配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/693375

天皇陛下は5月1日、即位から5年を迎えられた。
活動が制限されたコロナ禍を経て、皇后さまとともに各地に足を運び、交流を重ねられている。
5年前の5月1日、陛下は上皇さまから皇位を受け継ぎ、126代の天皇に即位された。
直後には、アメリカのトランプ前大統領を国賓として迎え、天皇・皇后としての歩みが始まった。

天皇陛下「国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国および日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います」

「即位礼正殿の儀」では、191の国と地域などから代表者が参列し、即位を宣言された。
祝賀パレードで約12万人から祝福を受け、天皇としての活動を本格的に始めようとした矢先、コロナ禍に見舞われた。
各地への訪問は中止となり、交流の機会が失われる中、陛下は活動にオンラインを取り入れ、初めてビデオメッセージを寄せられた。

天皇陛下「皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」

2022年秋には、約3年ぶりに地方への訪問が再開し、即位後初めて太平洋戦争の激戦地、沖縄に足を運ばれた。
また、能登半島地震の被災地を2カ月連続で見舞い、被災者に寄り添う姿勢を示された。
象徴として「常に国民を思い、苦楽を共にする」という思いを大切に、皇后さまとともにさまざまな人たちと交流を重ねられている。
陛下がご即位されてから丸5年を迎えられました。2 (anima mea)
2024-05-03 01:16:59
初回投稿日時>2024-05-01 23:58:39
♪天皇陛下 5月1日 即位から5年 新たな形で人々とつながり築く
2024年5月1日 5時36分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240430/k10014436971000.html

天皇陛下が即位されてから、1日で5年です。天皇陛下は、コロナ禍の中でオンラインを活用し新たな形で人々とのつながりを築くなど、象徴としての務めにどのように取り組むか模索しながら歩まれてきました。
5年前の5月1日、令和元年(2019)5月1日、日付が変わると同時に天皇陛下が即位され、元号が平成から令和にかわりました。
天皇陛下は、皇后さまとともに、上皇ご夫妻から受け継いだ毎年恒例の行事で各地を訪問するなどして国民とのふれあいを重ねるとともに、令和元年の末には台風などによる豪雨で大きな被害を受けた宮城県と福島県を、ことし3月と4月には能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県を訪問し、被災した人たちを見舞われました。
天皇陛下は、即位後初めての記者会見で、「多くの人々と触れ合い、直接話を聞く機会を大切にしていきたい」と述べられました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大という思いもよらない事態が起き、恒例行事への出席に伴う地方訪問が3年近くできなくなるなど、人々と直接ふれあう機会が失われ、皇室の活動は縮小を余儀なくされました。
こうした中、天皇陛下は皇后さまとともに直接訪ねることがかなわない場所への「オンライン訪問」を重ね、人々とのつながりを築かれました。
おととし(2022)9月には即位後初めての外国訪問としてエリザベス女王の国葬に参列するためイギリスを、去年(2023)6月にはインドネシアを公式訪問するなど、国際親善にも尽くされています。
行動制限の緩和が進み、飲食を伴う公式行事が感染防止策をとりながら徐々に再開される中、伝統的に西洋料理のコースが提供される外国からの賓客との昼食会では、日本の文化を知ってもらいたいという両陛下の発案で、去年の秋から和食の前菜などが出されるようになりました。
また、宮内庁に広報室が新設され、4月からSNSを活用した情報発信に乗り出すなど、皇室に関する正確な情報を積極的に発信していくための新たな取り組みも始まっています。

◇即位から5年の歩み
およそ200年ぶりに天皇の退位による皇位継承が行われ、天皇陛下は、令和元年(2019年)5月1日に即位し、象徴として歩み始められました。
そして秋には、即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」に臨んで国民に寄り添いながら象徴としてのつとめを果たす決意を述べるとともに、祝賀パレードにあたる儀式で皇后さまとともに沿道に集まった大勢の人たちの祝意にこたえられました。
これに先立って5月には令和になって初めての国賓の歓迎行事に臨み、10月には即位の儀式に参列した各国の王族を招いて茶会を催すなど、豊富な海外経験をいかして国際親善に努められました。
天皇陛下は、儀式や行事に臨む一方で、皇后さまとともに各地を訪ね国民との触れ合いも重ねられました。上皇ご夫妻から受け継いだ恒例行事への出席に伴う地方への訪問のほか、この年の末には、台風による大雨などで大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪問し、被災者を見舞われました。
令和2年(2020)、天皇陛下は、60歳、還暦の誕生日を前に即位後初めて記者会見に臨み、「このような変化の激しい時代にあって、社会の変化や時代の移り変わりに応じた形でそれに対応した務めを考え、行動していくことは大切なことであり、その時代の皇室の役割でもあると考えております。そのためにも、多くの人々と触れ合い、直接話を聞く機会を大切にしていきたいと考えています」と述べられました。しかし、この年、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大し、両陛下が人々と直接ふれあわれる機会は失われました。全国植樹祭や国体の開会式など各地で行われる恒例の行事への出席は、象徴天皇制が定着していく過程で大きな役割を果たしてきましたが、戦後初めてすべての開催が見送られる事態となりました。
こうした状況の中で、人々とのつながりを築き、国民の力になるために何ができるのか。天皇陛下は、皇后さまとともにオンラインを活用した交流の可能性を模索し、直接訪ねることがかなわない医療現場や高齢者施設などの視察や、被災地のお見舞いなどを重ねられました。
令和3年(2021)には、新年一般参賀が行えないことに伴い、元日におふたりでビデオメッセージを発信して国民に語りかけ、コロナ禍に直面する人々への思いを述べられました。
その後も感染拡大の影響は続き、この年の7月に名誉総裁として臨んだ東京オリンピック・パラリンピックの開会式も無観客となりましたが、令和4年(2022)になると両陛下が心待ちにされていた人々と直接ふれあう機会が戻ってきました。
9月には、即位後初めての外国訪問としてエリザベス女王の国葬に参列されるためイギリスへ。
さらに10月には、国体が開かれた栃木県と国民文化祭が開かれた沖縄県を相次いで訪問されました。地方への訪問は2年8か月ぶりのことでした。
令和5年には、3年ぶりに新年一般参賀が行われ、春と秋の園遊会も5年ぶりに開かれました。
結婚30年の節目を迎えた6月には、即位後初めて東日本大震災の被災地を訪ね、国際親善のためインドネシアを公式訪問するなど、各地で人々と心を通わされました。
ことし、令和6年は、元日に能登半島地震が発生し、被害状況に心を痛められている両陛下のお気持ちを踏まえて、翌日の新年一般参賀がとりやめとなりました。天皇陛下は、64歳の誕生日を前にした2月の記者会見で、学生時代から何度も訪れてきた能登地域への思いに触れたうえで、「現地の復旧の状況を見つつ、被災者の皆さんのお気持ちや、被災自治体を始めとする関係者の考えを伺いながら、訪問できるようになりましたら、雅子と共に被災地へのお見舞いができればと考えております」と述べられました。
そして、3月下旬に石川県の輪島市と珠洲市を、4月中旬に穴水町と能登町を相次いで訪問し、皇后さまとともに被災した人たちに直接お見舞いのことばをかけられました。

◇「オンライン訪問」の活用
これまで20回行われた「オンライン訪問」の中には、自然災害で被害を受けた人たちのお見舞いや復興状況の視察もありました。
初めてのケースは、令和3年(2021年)1月の熊本県の豪雨災害被災地のお見舞いで、天皇陛下は、皇后さまとともに、お住まいと熊本県庁をオンラインで結んで、蒲島知事から被災状況の説明を受けられました。さらに、県庁から30キロから60キロほど離れた人吉市、八代市、芦北町、球磨村の役場とそれぞれオンラインで結び、被害が大きかった地域の住民や災害対応に尽力した人などあわせて14人とことばを交わされました。
その1人、人吉市の塚本哲也さん(60)は、「コロナ禍の中、どうにか励ましのことばをくださって、被災者としては感謝しかありません。大きな画面にお顔が映し出されていたので、実感がわいて、実際にお会いしたのと変わらないくらいの緊張感と喜びがありました。天皇陛下はいつも通り温かい感じでニコニコされていて、皇后さまはたくさん笑顔で話しかけてくださって、気を遣って頂いてありがたいなと思いました」と話していました。
また、この年の春には、東日本大震災から10年にあたり、岩手、宮城、福島の東北3県の被災地を「オンライン訪問」されました。
天皇陛下は、ことし2月の記者会見で、「オンライン訪問には、感染症対策としての利点以外にも、複数の場所にいる人々に同時に会うことや、離島や中山間地域など、通常では訪問が難しい場所でも訪問ができるという利点もあるように思いました。オンラインには、オンラインなりの課題もあるでしょうが、引き続き、状況に応じた形で活用していきたいと思います」と述べられています。

◇昼食会に「和」の要素
外国からの賓客をもてなすため皇居・宮殿で開かれる昼食会では、伝統的に西洋料理のコースが提供されますが、日本の文化を知ってもらいたいという両陛下の発案で、去年の秋からメニューなどに「和」の要素が取り入れられるようになりました。
コロナ禍を経ておよそ4年ぶりに開かれた去年11月のキルギス大統領夫妻との昼食会では、初めて、手まりずしなどの和食の前菜が出されました。この11日後に開かれた当時のベトナム国家主席夫妻との昼食会でも、前菜に押しずしなどの和食が出されたうえ、伝統工芸品の「江戸切子」のグラスを使って、初めて日本酒による乾杯が行われました。こうした取り組みは、その後の昼食会でも続いていて、卓上に置かれたメニュー表にはフランス語で「和食の前菜」と書かれ、天ぷらが出されたこともあったということです。
天皇陛下は、ことし2月の記者会見で、賓客1人1人の訪問がより良いものとなるよう、宮中の伝統や慣行を踏まえつつ皇后さまや宮内庁とも相談して、その時々にふさわしい形でお迎えしたいとしたうえで、「はるばるお越しいただいた外国賓客の皆さんとより親しく交流し、賓客の皆さんには、日本の文化や伝統を知っていただくとともに、日本の人々に近しい気持ちを抱いていただけるような機会になればと思っております」と述べられています。

◇SNSを活用した情報発信
この5年で、皇室に関する情報発信のあり方も変わりました。
天皇陛下は、去年2月の記者会見で、皇室のあり方や活動の基本は、国民の幸せを常に願い、国民と苦楽をともにすることで、時代の移り変わりや社会の変化も踏まえながら、状況に応じた務めを果たしていくことが大切だとしたうえで、「皇室を構成する一人一人が、このような役割と真摯に向き合い、国民の幸せを願いながら一つ一つの務めを果たし、国民と心の交流を重ねていく中で、国民と皇室との信頼関係が築かれていくものと考えております」と述べられました。そして、「国民との交流を重ね、国民と皇室の信頼関係を築く上では、皇室に関する情報を、適切なタイミングで国民の皆さんに分かりやすくお知らせしていくことも大事なことであると考えます」と語られました。
こうした中で、宮内庁は、去年4月、皇室に関する正確な情報を積極的に発信していくため広報室を新設しました。日本サッカー協会や民間の航空会社で広報を経験した人材を登用し、両陛下が出席される行事などに同行した広報室の職員が書いた記事をこの1年でおよそ40本掲載して内容を充実させるなど、公式ホームページの刷新に取り組んでいます。
さらに、4月から、インスタグラムの公式アカウントによる情報発信を始めました。次の世代を担う若い人たちにも皇室への理解をより一層深めてもらうのがねらいで、宮中での儀式や被災地訪問などに臨まれる天皇皇后両陛下の姿や皇居内の自然などについて、これまでのホームページ掲載より早く画像や動画とともに発信していて、運用開始初日で35万人を超えたフォロワーは、4月21日には100万人を超えました。国内外で関心を集める中、外国王室との相互フォローも始まっています。

◇“心の交流”を大切に
誰とでも分け隔てなく接する気さくな人柄で知られ、国民との心の交流を大切にされてきた天皇陛下。新型コロナに関する行動制限が緩和され、人々とのふれあいが戻る中、報道陣のカメラの前でご家族との自然なやりとりを見せたり行事などの際にその場を和ませるような発言をされたりする場面も増えています。
去年4月、静養のためご一家で栃木県にある宮内庁の御料牧場を訪ねた際には、天皇陛下が桜の木を指さし、皇后さまがそれを見ようとしたところ、おふたりの頭がぶつかってしまいましたが、天皇陛下が「ごめんなさい」と笑うと、皇后さまも「ごっつんこ」と返し、愛子さまも交えて3人でほほえまれていました。
その翌月(5月)には、ご一...
陛下がご即位から丸5年を迎えられました。3 (anima mea)
2024-05-03 01:19:03
初回投稿日時>2024-05-02 00:07:12
♪天皇陛下 きょう即位から5年 昨日ご一家で愛子さまの同級生のメモリアルコンサートを私的に鑑賞
5/1(水) 4:25配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1146341?display=1

天皇陛下は、きょう即位から5年を迎えられました。
天皇ご一家は昨夜、東京・港区のサントリーホールで、愛子さまの学習院初等科の同級生で去年亡くなったチェリストの山本栞路さんを偲ぶチャリティーコンサートを私的に鑑賞されました。
きょう、天皇陛下は即位から5年を迎えられました。
即位の翌年には新型コロナの流行が始まり、地方訪問などが制限される状況となりましたが、陛下はオンラインに切り替えて交流を続けられてきました。
去年5月には新型コロナの位置づけが変わり、国民との直接の触れ合いがおよそ4年ぶりに本格的に再開しました。
秋には国際親善の海外要人との昼食会も再開。
今年の春には能登半島地震の被災地、石川県を2度にわたり訪問するなど、両陛下の活動が本格化しています。

♪天皇ご一家 愛子さまの同級生 チェリストの山本栞路さんのメモリアルコンサートを私的に鑑賞
2024年4月30日(火) 22:06 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1146273?display=1

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、愛子さまの同級生だったチェリストの山本栞路さんを偲ぶチャリティーコンサートを私的に鑑賞されました。
東京・港区のサントリーホールには午後6時半前に仕事帰りと見られる愛子さまが、6時半過ぎに両陛下がそれぞれ到着されました。
ホールでは、愛子さまと学習院初等科の同級生で去年亡くなったチェリストの山本栞路さんを偲ぶチャリティーコンサートが開催され、天皇ご一家は私的に鑑賞されたものとみられます。
愛子さまは学習院初等科の時に管弦楽部でチェロを担当していて、同級生の山本さんと交流があったとみられます。
山本さんは学習院初等科の頃からチェロの演奏に才能を発揮していましたが、桐朋学園大学在学中の去年4月、病気のため亡くなりました。
山本さんは入院中、病院に気軽に音楽を演奏することができる防音室の設置を願っていたということで、きょうのコンサートの収益はそのために寄付されるということです。

♪天皇陛下即位から5年…雅子さまと愛子さまと築かれた“令和流”皇室の姿
5/1(水) 20:39配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900002381.html

1日、即位されてから5年となった天皇陛下。宮内庁のインスタグラムには朝、雅子さまとお2人で並ぶ写真が投稿されました。

■即位5年 雅子さまと笑顔で…インスタ投稿
宮内庁が公開したのは、5年前の両陛下の写真。1日は即位から5年です。

天皇陛下
「ここに皇位を継承しました。この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします」

日本中がお祝いムードに沸き、5年前の5月1日に誕生した「令和」という時代。

天皇陛下
「常に私の傍らに寄り添い、相談に乗り、公務に共に取り組みながら支えてくれる皇后雅子に感謝しております」

■令和流?雅子さまに「20回」言及
陛下の5年間の歩みを支えてこられた雅子さま。常々、陛下は感謝の言葉を述べられていますが、雅子さまの呼び方には令和流がありました。

上皇さま(2018年当時)
「結婚以来、皇后は常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、 私の立場と務めを支えてきてくれました」

上皇さまは記者会見の場で、美智子さまのことを「皇后」と呼ばれていましたが、天皇陛下は…

天皇陛下
「私と雅子を温かく迎えてくださったことに、雅子と共に心から感謝したいと思います」

天皇陛下は「雅子」と呼ばれることが多く、今年の誕生日には、20回。

天皇陛下
「この先の人生も引き続きよろしくと伝えたいと思います」

■「両親のように」愛子さま 両陛下への思い
ご結婚から30年。去年、特別展ご家族で鑑賞された際には、愛子さまから陛下に「プロポーズを再現してみて」と無茶ぶり。陛下は苦笑いされたそうです。
お出ましになる先々で、仲睦まじい姿が垣間見えます。去年4月には…

天皇陛下
「あちらに桜が…ごめんなさい、ごめんなさい」

雅子さま
「ごっつん」
「あそこに馬が…」

天皇陛下
「どこに?あそこに?」

また夏のご静養では、駅で出迎えた人々と話しこまれた雅子さまにハプニング。植木につまずいたところを、陛下と愛子さまが、慌てて支えられる場面も。
お2人をそばで見てきた長女の愛子さまは、「両親のように、お互いを思いやれる関係性はすてきだなと感じます」と話されています。

■令和流おもてなし?ご公務にも変化
一方、ご公務では、令和流の変化もあるようです。去年、フィリピンのマルコス大統領が来日した時の映像です。これまでとは違いがあります。
即位した当初、クロアチアの議長夫妻と会見されたときには、陛下と主賓、雅子さまと主賓の配偶者という並びでお話されています。
しかし去年、マルコス大統領との会見では、中央に置かれた丸いテーブルを4人でかこむようにして話をされていました。1対1ではなく、両陛下で対話されるスタイルです。
そして、去年6月のインドネシアご訪問。国際親善を目的に外国を訪問されるのは即位してから初めてでした。
学生から「好きなアニメはナルトです」と聞かされると、陛下は「わたくしはナルヒト(徳仁)です。いや、関係はないんです」とジョークを飛ばされています。
これも、令和流でしょうか?
来月下旬には、両陛下のイギリスご訪問が決まっています。
お2人とも留学経験があり、何度も訪れた国。関係者によりますと、期間は約1週間で、歓迎式典やチャールズ国王が主催する晩餐会などに出席される調整が進められていると いうことです。
天皇ご一家が5月2日から御料牧場でのご静養に入られています♪ (anima mea)
2024-05-04 11:47:49
♪天皇ご一家が栃木県の御料牧場に到着 愛子さまは社会人になって初のご静養
5/2(木) 16:24配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000347733.html

天皇ご一家が、ご静養で、栃木県の御料牧場に到着されました。愛子さまにとっては社会人になって初めてのご静養です。
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは午後4時半ごろ、御料牧場に到着し、栃木県の福田知事や関係者の出迎えを受けられました。
先月から日本赤十字社に勤務している愛子さまにとっては社会人になって初めてのご静養です。
御料牧場は宮内庁が管轄し、皇室用の家畜などを飼育していて、ご一家は散策や動物との触れ合いなどを楽しまれる予定です。
ご一家は去年4月にも、ご静養で御料牧場に滞在されました。牧場内を歩いていた両陛下が遠くの景色を見ようとして頭がぶつかってしまい、天皇陛下が笑いながら「ごめんなさい」と話された光景からは仲睦まじい様子が伝わってきました。
また、滞在中にメスの子牛が生まれ、その直前に虹が出たことから愛子さまが子牛に「レインボー」と名付けられたことなども話題となりました。

♪天皇ご一家が御料牧場へ 愛子さまは白いブラウス姿 就職後初の静養で動物とふれあいも
5/2(木) 16:32配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/694015

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは2日午後、静養のため栃木県の御料牧場に入られた。
両陛下と白いブラウス姿の愛子さまは午後4時20分ごろ、御料牧場に到着し、栃木県知事などの出迎えを受けられた。
御料牧場では牛や馬、羊、豚など様々な動物が飼育されていて、動物好きなご一家は、愛子さまの学校の休みの期間などに、これまで度々ここで静養されている。
牧場での滞在は去年4月以来およそ1年ぶりで、愛子さまが社会人となって以降静養は初めてです。
ご一家は数日間、広大な牧場に滞在される予定です。

♪天皇皇后両陛下と愛子さま 御料牧場に到着
5/2(木) 16:40配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/0fb90592149d402e871293ed8f184963

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが、2日から栃木県にある御料牧場で静養に入られました。
ご一家は、お住まいの御所を車で出発して御料牧場に到着し、出迎えに笑顔を見せられました。
ご一家の御料牧場でのご静養は、去年4月以来です。ご一家は、コロナ禍前は毎年、御料牧場で静養されてきましたが、感染拡大後は控えていて、去年のご静養は4年ぶりでした。
天皇陛下は、1日に即位から5年を迎えられました。
ことし日本赤十字社に入社された愛子さまにとっては、就職後、初めての休暇となります。
この後、ご一家は牧場内を散策される予定です。
「御料牧場」は、皇室のための乗馬用の馬を飼育しているほか皇室用の肉、卵、野菜などの生産を行っていて、食肉や乳製品などは宮中晩さん会や園遊会でも提供されます。
ご一家は、滞在のたびに牧場で飼育されている動物とふれ合ったり、野菜の収穫などをしたりされているということです。

♪天皇ご一家、御料牧場で静養に入られる 愛子さまは就職後初の休暇
5/2(木) 18:04配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ba405b6206d24164a4f576f39cfd4e87

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、2日から栃木県にある御料牧場で静養に入られました。
2日午後、天皇ご一家が牧場内を散策されている様子が公開されました。
ご一家は、2日午後4時20分頃、御料牧場に到着されました。
ご一家の御料牧場でのご静養は、去年4月以来です。ご一家は、コロナ禍前は毎年、御料牧場で静養されてきましたが、感染拡大後は控えていて、4年ぶりとなった去年のご静養では天皇陛下と皇后さまの頭がぶつかり、お互いほほ笑む場面が話題となりました。
「御料牧場」は、皇室のための乗馬用の馬を飼育しているほか皇室用の肉、卵、野菜などの生産を行っていて、食肉や乳製品などは宮中晩さん会や園遊会でも提供されます。
ご一家は、滞在のたびに牧場で飼育されている動物とふれ合ったり、野菜の収穫などをしたりされているということです。
天皇陛下は、1日に即位から5年を迎えられました。
ことし日本赤十字社に入社された愛子さまにとっては、就職後、初めての休暇となります。

♪天皇ご一家 栃木県にある御料牧場で静養
2024年5月2日 21時00分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240502/k10014439291000.html

天皇ご一家は、静養のため栃木県にある宮内庁の御料牧場を訪ねられています。
5月1日に即位から5年を迎えた天皇陛下は、2日午後4時半前、皇后さまと長女の愛子さまとともに、栃木県高根沢町にある宮内庁の御料牧場に到着されました。
天皇陛下は、出迎えた栃木県知事らとあいさつを交わし、「新緑がきれいですね」などとことばをかけて宿泊施設のある建物に向かわれました。
ご一家は、このあと牧場内を散策し、放牧されている馬の様子を眺めながら、にこやかに会話されていました。
天皇陛下が「かわいらしいね」などと話されると、皇后さまは馬に向かって手を振り、「尻尾を振ってる」などと笑顔で話されていました。
天皇ご一家は、御料牧場には数日間滞在し、動物とふれあったり散策を楽しまれたりするということです。
天皇ご一家が5月2日から御料牧場でのご静養に入られています♪2 (anima mea)
2024-05-04 11:59:02
♪天皇ご一家御料牧場で静養 愛子さま 就職後初の休暇
5/3(金) 0:39配信FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/694336

天皇ご一家は、5月2日から栃木県の御料牧場で静養に入られた。
2日午後、両陛下と愛子さまは御料牧場に到着し、青空のもと、出迎えた県知事などとあいさつされた。
愛子さまは、就職を祝福されると「ありがとうございます」と笑顔を見せ、陛下が長年続けられているジョギングについて話を弾ませられる場面もあった。

愛子さま「(ジョギングを)続けられることが素晴らしい。(陛下と一緒に)走ったこともあるんですが、なかなか定期的には走れない」

このあと、ご一家はカジュアルな装いに着替え、放牧地を散策し、2024年に生まれたばかりの子馬の姿を眺められた。

天皇陛下「あそこに子馬がいる」
皇后さま「しっぽ振ってる。見える? 去年より1カ月くらい遅いから(子馬が)ちょっと成長しているの」
天皇陛下「やっぱり、全然違うよね」

2023年よりひと月遅い牧場での静養で、ご一家は、牧場で動物と触れ合うなどして数日間過ごされる。

♪愛子さま 就職後初の休暇は御料牧場で「なかなか定期的には走れない」陛下と一緒にジョギングされたエピソードも披露
5/2(木) 19:17配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/694150

天皇ご一家は2日午後、栃木県の御料牧場を散策された。

天皇陛下「なにかこう、やっぱり1カ月違うとね」
皇后さま「緑がね」
愛子さま「ちょっと違っている」

午後5時半ごろ、ご一家は御料牧場の放牧地を散策された。
2023年よりひと月遅い牧場での静養で、就職後初めての休暇となった愛子さまは、両陛下とともに新緑や子馬の姿を眺められた。

愛子さま「(ジョギングを)続けられることが素晴らしい。(陛下と一緒に)走ったこともあるんですが、なかなか定期的には走れない」

また、牧場に到着した際には、ジョギングについて話がはずむ場面もあった。
ご一家は数日間静養される。

♪天皇ご一家、御料牧場で静養 出迎えに笑顔 そろって牧場内を散策
5/2(木) 20:37配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/fb10f1d42ac84ca29bf11f95fea274b9
https://news.yahoo.co.jp/articles/eac76e4f5f33ff269d8487d460815a78e6012d1d
(少し長めの映像です)

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、2日から栃木県にある御料牧場で静養に入られました。
天皇ご一家は2日午後4時20分頃、御料牧場に到着し、出迎えに笑顔を見せられました。

皇后さま「緑が今、鮮やかで」「きれいな空気を吸って」
出迎えた人「現在もジョギングなどされていますか」
天皇陛下「やっています」
出迎えた人「ぜひ、このきれいな空気の中でジョギングを楽しんでいただければと思います」
愛子さま「サイクリングも」
皇后さま「サイクリングも気持ちいいですね」

その後、ご一家は3人そろって牧場内を散策されました。両陛下は「あそこにお馬さんが」と話し、皇后さまは馬に向かって手を振られていました。

皇后さま「尻尾ふってる。子馬が。見える?」

ご一家が御料牧場で静養されるのは去年4月以来で、今年、日本赤十字社に入社された愛子さまにとっては、就職後、初めての休暇となります。

♪天皇ご一家 静養で御料牧場に 愛子さまは就職後初の休暇
5/2(木) 20:26配信 日テレ・とちテレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/ba405b6206d24164a4f576f39cfd4e87

天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまは2日、静養のため、高根沢町と芳賀町にまたがる御料牧場に入り、自然を満喫されました。
ご一家は2日夕方、車で御料牧場に到着されると、牧場の職員や福田富一知事など、およそ60人から出迎えを受けました。ご一家は、一人一人と挨拶を交わし、福田知事は、愛子さまがこの春、学習院大学を卒業し、日本赤十字社に入社されたことを引き合いに「爽やかな天気でお迎えできて何よりです。栃木県は高校生の献血率が日本一です。」と歓迎しました。これに対し愛子さまは「素晴らしいですね」と答えられたということです。
その後、ご一家は、西日が場内を照らす中、放牧地を散策し今年の2月と3月に生まれたばかりの子馬を眺めたり談笑したりされました。
ご一家は、去年4月にも御料牧場で静養し、動物と触れ合ったり、野菜を収穫したりされました。愛子さまは就職してから、初めての休暇となり、ご一家は、数日間滞在されるということです。
天皇ご一家が5月2日から御料牧場でのご静養に入られています♪3 (anima mea)
2024-05-04 12:05:17
♪“思い出の地”で静養 天皇ご一家 御料牧場でご散策
5/2(木) 20:10配信 テレ朝
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000347777.html

愛子さまは社会人になってから初めてのご静養です。天皇ご一家が栃木県の御料牧場に到着し、散策を楽しまれました。

■天皇ご一家 御料牧場でご散策

2日午後4時半ごろ、栃木県の御料牧場に到着された天皇皇后両陛下と愛子さま。栃木県の福田知事や関係者の出迎えを受けられました。
到着された時には、ご夫妻はジャケット姿。愛子さまはブルーのパンツ姿でした。約1時間後、散策に出た時にはリラックスした服装に着替えられていました。

天皇陛下
「去年は菜の花がきれいだった」

ご一家は去年に続き、今年も御料牧場で数日の間、ご静養される予定です。
去年はこんな場面も。防護服に身を包み、卵を手にされるご一家。竹林から、ひょっこり姿を見せられる雅子さま。掘り出した大根は大きすぎます。
そして防護服で牛にミルクをあげる愛子さま。滞在中には雌の子牛が生まれ、その直前に虹が出たことから愛子さまが「レインボー」と名付けられたことなども話題となりました。

■“思い出の地”で静養

両陛下は結婚当初から御料牧場でご静養されています。お二人で餌(えさ)を食べさせようとしますが、牛はおなかいっぱいのよう。
敷地内ではウマやヒツジ、ニワトリなどが飼育され、生産される牛乳や卵、野菜は宮中晩餐(ばんさん)や園遊会などの行事に用いられます。
先週に行われた春の園遊会でも御料牧場のハムやチーズなどが提供されたということです。

■愛子さま 就職後 初のご滞在

愛子さまは1歳になる前から、ここで過ごされています。ウシに興味深々。ウマが好きなことでも知られる愛子さま。牧場には愛子さまの愛馬もいました。
雅子さまが餌をあげているのはオマーンから贈られたウマで、隣にいる子ウマは生まれたばかりです。子ウマは「豊歓」と名付けられ、愛子さまは小さなころから、その背に乗って親しまれました。愛馬は数年前に亡くなり、愛子さまは度々、牧場で墓参りをされているそうです。
(略)
愛子さまは今、22歳です。

天皇陛下
「ちょっと桜が…ごめんなさい、ごめんなさい」
皇后さま
「ごっつん」
天皇陛下
「ごめんなさい」

両親の「ごっつんこ」を見て、ほほえむ愛子さま。仲むつまじい両陛下と愛子さま、3人のご家族です。

♪天皇ご一家が栃木県の「御料牧場」を散策 きょうから静養 愛子さまは就職後 初めての休暇
5/2(木) 18:32配信 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1150427?display=1

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは静養のため、きょう午後、栃木県にある御料牧場に到着されました。
両陛下と愛子さまは午後4時20分ごろ、栃木県の高根沢町と芳賀町にまたがる御料牧場に到着されました。
きょうは天気にも恵まれ、青空のもと、出迎えた福田知事らと挨拶を交わされました。

「新緑もきれいですね」

「皇室の牧場」として知られる御料牧場では、皇室や賓客用の農産物などが生産されているほか、皇室行事用の馬が飼育されています。
牧場を散策中、皇后さまが馬の親子に手を振られる場面もありました。

「しっぽを振っている、子どもが。見える?」

そして愛子さまにとっては、この春に就職されてから初めての休暇です。夕暮れのなか散策をしながら笑顔も見せられました。
ご一家はきょうから数日間、この御料牧場に滞在される予定です。

♪「爽やかなお姿」「ヘアスタイル可愛い」愛子さま、御料牧場での“ご静養ファッション”に喜びの声
5/3(金) 18:20配信 スマートフラッシュ
https://smart-flash.jp/sociopolitics/284553/

5月2日、天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、ご静養のため栃木県高根沢町にある宮内庁御料牧場に入られた。4月に日本赤十字社へ就職された愛子さまにとっては、初の長期休暇となる。
ご一家は、2日の夕方に到着された。両陛下はグレーのジャケット、愛子さまは白いブラウスに淡いブルーのパンツ、白いベルト、黒いハンドバックと爽やかなスタイルだ。ロングヘアを一つに束ねられることが多い愛子さまだが、今回は髪を編み込みにされていた。
ご一家は出迎えにきた栃木県の福田富一知事らと談笑された。陛下は「新緑が綺麗ですね」とお話しされていたという。日赤に就職された愛子さまに、福田知事が、栃木県の高校生の献血率が日本一と伝えると、「すばらしいですね」と答えられたとも伝えられた。
到着後、ご一家はよりカジュアルな格好に着替えられ、放牧地を散策。ここでは、愛子さまはチェックのブラウスのうえに白いカーディガン、ピンクのパンツにベルトというスタイルに。リラックスした様子でご一家で笑いあう姿も見られた。
ご静養の様子がニュースになり、SNSでは、愛子さまの爽やかな“ご静養ファッション”に喜びの声が寄せられている。

《爽やかなお姿~ 慣れない社会人生活に加えてご公務もたくさんこなされ本当にお疲れさまでした》
《はい!かわゆいヘアスタイルの可愛い愛子さまキター!》
《ご一家の静養のニュース。GWですものね お美しいご家族だなぁ 愛子さまのヘアスタイル可愛い…》
《敬宮さまのお召し物とてもお似合いだし品がありますね》

4月から始まったばかりの社会人生活に加え、伊勢神宮参拝に園遊会など、本格的な公務にものぞまれていた愛子さま。これから数日間は、御料牧場で静かに過ごされるという。
両陛下の励まし届いた被災の“人間国宝” 「技術を持った人がいれば輪島塗は残る」 (anima mea)
2024-05-06 12:41:05
◎【皇室コラム】両陛下の励まし届いた被災の“人間国宝” 「技術を持った人がいれば輪島塗は残る」
5/5(日) 19:37配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/70a8dc6b53f243c18f333994b401b7af

天皇皇后両陛下が能登半島の被災地を初めて見舞われた3月22日夜、金沢市内に輪島塗の“人間国宝” を訪ねました。
重要無形文化財保持者の前史雄(まえ・ふみお)さん(83)。2月23日の天皇誕生日に公表された両陛下の映像に映る輪島塗の作者です。輪島を離れ、金沢市内の二女宅に身を寄せていました。

「励ましの気持ちで置かれたとわかります。驚き、感動し、うれしかったです」

前さんの作品は、2018(平成30)年8月、陛下が皇太子時代に石川県を訪問された際に知事から贈られました。しかし前さんには伝えられず、新聞の写真で陛下の元にあることを知ったそうです。

「沈金飾盆(ちんきんかざりぼん)」。輪島塗の表面を細いノミで彫り、金箔や金粉を擦り込んで模様を浮かび上がらせるのが沈金です。竹林が風に揺れ、雀がパッと飛んでいる図柄は、竹林が清浄な風を起こすという「禅」の世界を独自の手法で表現しています。
宅兼工房は「輪島朝市」の一角にありました。元日の地震で半壊し、津波の警報を聞いて避難場所へ急ぎました。隣家が倒壊して近道をふさぎ、海沿いの道を行くしかありませんでした。日が暮れて火が広がります。避難所の窓のカーテンを開けてはその火を一晩中見ていました。
細かい模様を彫るために自分で考案した多くのノミ、表面に擦り込む金粉やプラチナ粉、描きためてきた鳥や花などの図案、大事にしていた作品――何もかもが焼けてしまいました。
夜が明けて朝市のあたりまで行くと、一帯は黒く焼け、煙がまだ上がっていました。「もうだめやな。終わりやな」。その先にある自宅兼工房を確かめようという気持ちは起きません。諦めしかありませんでした。
そこには先代の父、故・大峰(たいほう)さんの作品もありました。1975(昭和50)年8月、学習院高等科1年生だった陛下が地理研究会の視察旅行で石川県を初めて訪れた時に、輪島漆器会館で輪島塗についてご説明したのが大峰さんです。
当時の北国新聞が詳しく様子を伝えています。「能登路―行く先々で歓迎ぜめ 浩宮さま 輪島塗にもご関心」。大峰さんが沈金のすずり箱などの秀作をお見せし、陛下は「この小さな点々はどういう風につけるんですか」と熱心に質問して耳を傾けられました。
今年の誕生日会見。陛下は「能登地域は、雅子も私も、それぞれ学生時代に訪れて、思い出深く思ってきた地域」と話されました。映像の撮影時、陛下は皇后さまに「輪島塗には多くの工程があり、多くの人が関わっている」と話されていたそうです。きっと大峰さんの姿も重なったでしょう。
前さんは両陛下のお見舞いをテレビで見つめていたそうです。

「輪島で訪ねられた避難所は私が最初に身を寄せた場所でした。何か気持ちが和らいで、励まされました」

ふと前さんは手に入れたばかりの細いノミを研ぎ始めました。

「両陛下の映像は本当にありがたく、頑張らなければいけないと思いました。技術を持った人がいれば輪島塗は残ります。今は避難して仮の所ですが、これから展覧会もありますので、続けてやろうと思います」

静かな語り口がにわかに熱を帯びています。自分に言い聞かせているように聞こえました。
即位から5年。コロナ禍で制約が多いなか、両陛下はオンラインという新しいやり方で交流されてきました。誕生日の映像に映し込まれた輪島塗と珠洲焼は、なかなか被災地に入れない状況での気配りだったでしょう。それをしっかりと受け止める前さんを取材して、お二人がそっと発した励ましの力を確かに見た思いです。

(日本テレビ客員解説員 井上茂男)
愛子さま、日赤ご就職は内々での“極秘の決断”だった…「院試出願のギリギリまで悩み抜かれた」知られざる“秘話” (anima mea)
2024-05-06 13:06:47
◎愛子さま(22)日赤ご就職は内々での“極秘の決断”だった…「院試出願のギリギリまで悩み抜かれた」知られざる“秘話”
5/6(月) 6:12配信 文春オンライン(週刊文春 2024年2月1日号)
https://bunshun.jp/articles/-/70496

宮中恒例の新年行事「歌会始の儀」が、1月19日に皇居で開かれた。天皇皇后や皇族方が正装で松の間に並び、講師(こうじ)が古式ゆかしく歌を読み上げる。宮殿が荘厳な雰囲気に包まれる一方、天皇皇后の長女・愛子さま(22)のお姿はこの日、少し離れた学習院大学(豊島区)にあった。

◇学業優先の愛子さまにとって、1月は“佳境”だった

「愛子さまが大学に来られる日はSPがたくさんキャンパス内にいるので、すぐに分かります。この日の愛子さまはベージュの上着に黒いバッグ。朝にいつも通りの様子で大学に来て、昼過ぎに帰っていかれました」(学習院関係者)

文学部日本語日本文学科4年生の愛子さま。昨年末には「中世の和歌」がテーマの卒業論文を提出されたこともあり、歌会始への出席も期待されたが、昨年に引き続き学業を理由にご欠席。実は学業優先の愛子さまにとって、1月は“佳境”なのだという。

「歌会始の翌20日は、日本語日本文学科の卒業筆記試験の日。4科目計90分で、点数が卒論に加点される仕組みです。さらにその翌週には卒論の口述試験もあり、学部生は皆、必死に準備していました。もちろん愛子さまも筆記試験を受けられました」(同前)

◇和歌の歴史は皇族と共に続いてきた

ご卒業を間近に控え、学業にいっそう励まれている愛子さま。学生生活の締めくくりとなる今年の歌会始には、こう歌を詠まれた。

〈幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ〉

歌会始選者であり、皇室の和歌の相談役である御用掛も務める歌人・永田和宏氏が解説する。

「大学で和歌の研究をなさり、1300年も続いてきていることに驚きと畏敬の念を抱かれたのでしょう。『和歌のことば』という表現からは、古い言葉が今の言葉と同じように、愛子さまの心に直接響いていることが伝わります」

天皇の命で編纂された勅撰和歌集が現代にも伝えられているように、和歌の歴史は皇族と共に続いてきた側面がある。

「ご自身の祖先が代々継承してきた和歌を、今は愛子さま自らが、その一員として詠まれるお立場にある。だからこそ和歌が『時代を乗り越える』ことへの深い感慨もおありでしょう。愛子さまはこれまで、ご学友など身近なことを詠んでこられましたが、今年はそこに長い歴史への思いが加わった。大人の歌になったと感じました」(同前)

選者も驚くほどのご成長ぶりを見せる愛子さま。では、愛子さまの心に共鳴した「和歌のことば」とは一体、何だったのか。永田氏はこう推し量る。

「愛子さまのお歳を考えると、やはり“恋の歌”を想像してしまいます。中世にも恋心を表す歌が沢山ありますから、愛子さまが心を打たれることも多いのではないでしょうか」

◇愛子さまへの愛情を歌に込められた雅子さま

実際、愛子さまは昨年11月、ご研究の一環で宮内庁書陵部を訪問。現存する最古のものとされる百人一首の写本などを熱心に読まれた。百人一首は半数近くが恋の歌として知られる。
若い感性と皇族としてのご自覚を滲ませる愛子さまの歌。歌会始後の懇談では、永田氏はご両親である天皇皇后に対し、こう進言したという。

「若い感性の歌は若い頃にしか詠めない。今は愛子さまにとっても大変貴重な時期ですから、『ぜひ愛子さまももっと頻繁に歌をお作りになるよう伝えてください』と申し上げました」

同じく歌会始選者で歌人の三枝昂之氏も、懇談で天皇皇后に、愛子さまの歌の感想を伝えたと明かす。

「和歌は決して順調に継承されてきたものではなく、近代でも短歌を否定する議論が繰り返されました。だからこそ、歌の中で『難き時代を乗り越えて』きた和歌への関心と信頼を示されたのは、歌人である私にとってとても嬉しいこと。そこで懇談の場で愛子さまのお歌への共感をお伝えしたところ、両陛下が嬉しそうに頷いておられたのが印象的でした」

愛子さまへの賛辞に目を細められた雅子さま(60)。その愛情は、ご自身の歌にも込められた。

〈広島をはじめて訪(と)ひて平和への深き念(おも)ひを吾子(あこ)は綴れり〉

◇進路に滲む、愛子さまのご心境

愛子さまは中学校の卒業文集で、修学旅行で広島を訪れた際に感じられた平和への思いを綴られた。雅子さまの歌は、そんなお子さまへの感慨を詠まれたものだ。前出の永田氏が語る。

「雅子さまは平和の大切さを詠まれると同時に、両陛下が大事にしておられるものを、ご自身のお子さまも一緒に大事にしてくれるようになった、その喜びを歌にされたのだと感じます。雅子さまからは『深き祈り』と『おもい』のどちらがよいかとご相談があった。『念』の漢字を当てるのは雅子さまのご提案でしたが、お気持ちの一層の深さが伝わる表現です」

ご両親が大切になさっているものを、自身もご一緒に大切に――。そんな愛子さまのご心境は、卒業後の進路からも滲む。1月22日、愛子さまが日本赤十字社に就職されることが発表されたのだ。愛子さまは宮内庁を通じ、こうコメントされた。

「日頃から関心を寄せている日赤の仕事に携われることをうれしく思うと同時に、身の引き締まる思いがいたします」

宮内庁担当記者が語る。

◇院試出願のギリギリまで…

「4月から有給の嘱託職員として勤務なさるそうです。皇族としての公務と両立できるよう、非常勤での勤務になる予定です。日赤では過去にも三笠宮家の瑶子さまが青少年・ボランティア課などの職員として勤務された実績がある。とはいえ愛子さまは天皇陛下と同様に大学院に進まれ、将来的には留学されると見られてきたため、今回の発表には驚きを受けた関係者も多かった」

日赤の名誉総裁には歴代の皇后が就任し、現在は雅子さまが務めておられる。愛子さまは昨年5月と7月に日赤の活動状況などについて天皇皇后と共にご説明をうけられ、同10月には関東大震災時の日赤の活動を伝える展示を見学された。

「愛子さまは常日頃より雅子さまから福祉活動の大切さを聞いておられた。そんな中で徐々に、社会福祉の分野へのご関心が膨らんでいったそうです」(宮内庁関係者)

22年3月の成年会見で関心のあることについて問われた際にも、国内外の自然災害の増加に触れられ、

「(ボランティアの人々が)人の役に立とうと懸命に活動されている姿に非常に感銘を受けました。(略)私自身、災害ボランティアなどのボランティアにも関心を持っております」

と語っておられた愛子さま。だが、実際に進路を決められるまでには、ずいぶん悩まれたという。天皇ご一家に近い人物が明かす。

「愛子さまの日本文学へのご関心はまことに強く、大学院という進路も視野に入れておられた。就職か進学か、大学院の入試の出願期限ギリギリまで悩み抜かれたようです。最終的にはご両親とも相談の上で、就職を決断されました。日赤の受け入れ準備が整うより前の情報漏洩を防ぐため、通勤ルートを事前に検討する必要がある警備当局にも一切伝えられない、内々での“極秘の決断”でした」

平和への思いと同様、社会福祉への思いも雅子さまから引き継がれた愛子さま。恋に仕事に邁進される姿が楽しみだ。

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