教官の言うとおり運転したら落ちた。検定員死ね。
そもそもこの試験制度が間違ってる。自動車学校の教官は実践的な運転を教えるのに公安の奴らの意識がそうではない。死ね。公安の犬死ね。
当然の危険回避をしたまでのことなのに減点されまくりってどういうことよ。常識で考えろよゴミが。貴様の言うとおり運転してたら命がいくつあっても足りねえよ。
彼が言った僕の問題点
1.走行途中でルームミラーの位置を直した。
彼が言うには、こういうことをするということは発車時点でのミラーのチェックがなってないということだと。これにはまあ反論できません。
しかし奴は一言追加して「ミラーが見づらくても我慢して走らないと」って馬鹿じゃねえのか。最初の一言だけなら納得いったのに。危ないじゃん。おめえは日頃運転する時にミラーずれてても直さねえのかよ。いつか事故るぞ。
検定に受かるための運転を教えるなっつの。大事なのは如何に事故の確率を潰していくかということじゃないのか。
2.左折で大曲りしすぎることがあった
確かに大曲りもしたけどそれは左にある植木?から太い枝が異様に伸びてきていてそこで小回りすると間違いなく車に大きな傷がつくという判断を自ら下したからなわけです。当然の障害物回避です。教官にも教わりました。必要最低限の動きで避けたし評価されこそすれ減点される云われは皆無。
よく状況見とけよクソ検定員。酔ってたんじゃないのか。
3.左折の仕方がおかしい
十字路での左折で、左折先直後に車が駐車してあったので、左折+右車線変更の要領でかわしたところ何故か危険運転とみなされました。自分にはこれ以外の方法が思い浮かびません。教官にもこう習いました。その車をクレイジータクシーよろしく追突してどかせば良かったのでしょうか。
4.無駄な急ブレーキがあった
前方の信号が赤になり停車準備をしていました。すると検定車と前方の車との距離が車一台分有るか無いかぐらいしかない状況で、爺さんの運転する車が急に割り込んできたのです。マジですれすれ。
ぶつかったらたまらんので急ブレーキで事なきを得たのですが検定員のおっさんは寝てたんだかなんだか知らないけど「なになにどうしたの~(笑」とかニタニタ話しかけてくるんですよ。冗談は顔だけにしとけ。
結局その爺さんも割り込めないと判断したのかもとの場所に帰っていきました。嫌がらせだったのか。
5.右折のタイミングが悪い
大きな交差点での右折です。対向車群も車間距離自体は広く開いているのですがここらの地域は無法地帯なのでどの車もビュンビュン飛ばしてるんですよ。
検定員のおっさんは車間距離のみを見て判断してるんだろうがどう考えてもあの状況で曲がって行ったら衝突する。
「今いけなかった?」とか三回ぐらい言ってくるのよ。行っても良いがお前助手席に座ってんだから確実に死ぬぞ。
納得のいく減点要因なんてルームミラーぐらいっすよ。
僕の不合格で各界に激震が走りました。自分は、神童と称されるほどのドライビングテクを有していたからです。ちょっと言いすぎでした。
同乗者の人(知らない人)にも、かなり驚かれました。無理も無い。あれほど鮮やかな走行をして落とされるのは後にも先にも自分くらいであろう。
担当教官も僕が落ちるなどと微塵も思わなかったらしく、これからのカーライフについて語り合ったばかりでした。
自分でも落ちると思わなかった。再試験、一万円かかるよ。一万円あればいろいろできるよね。
次も同じ検定員だったら合格後にぶん殴ってやる。割りと本気。