昨夜はハロウィン。
かぼちゃの衣装やマントを羽織った子供達が連れ立って、それこそ夜の10時ごろまで目印のある家を巡っていました。ご近所さんは西洋系の外国人の家が多いため、毎年玄関や庭をかなり派手にデコレイトしていて夜遅くまでにぎやかです。
昨夜は息子の塾のお迎えでした。
道中いつも何気ない話をしながら帰宅するのですが、仮装した子供達に出会い“そうか~今日はハロウィンだ!ハロウィンってどんな行事だい?”なんて質問を小学生の息子にしてみたのです。
子どもの返答は “いろんな家でお菓子をもらって歩くんだ” でした。 “何のために?”と再度質問してはみたものの実は私は全く説明できなかったのです。
後で調べてみたのですが、ハロウィンとは日本で言う収穫祭のようです。ケルト人が起源のカトリックの伝統的なお祭りで、11月1日が万聖節つまり諸聖人の日とし、その前夜は諸聖人の日「All Hallows」のeveということでHallowseve→Halloweenと呼ばれるようになったそうです。
ケルト人の信仰によると1年の終りが10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられ、これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていたそうです。
ハロウィーンの象徴でもあるかぼちゃは本当は切り株で、それがかぼちゃに変わりそれをくりぬいた中に蝋燭を立ててランタンを作る。それを持って魔女やお化けに仮装した子供達が近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. ご馳走をくれないとイタズラするよ)」と唱える。お菓子がもらえなかった場合は報復のイタズラをしてもよい。こんな伝統が儀式として続いているそうです。(ウィキペディア参照)
日本でいう子どもみこしとはちょっと趣が違いますね。
うちの次男は毎日がハロウィンです。
しかも Trlck and treat です。
根っからのお祭り男でしょうか?!
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