「板そば」まいう～

私の中では今季のシーズンも終わり
ふやけたでクライマックスシリーズなるものを
見つめる毎日が続いております。

ま、それはいいとして・・・

先日、出張で山形へ行ったとき、
「昼飯でもどう？」と言うお客さんの一声。
「いいっすね！行きましょう！」
で、行ったお店がお蕎麦やさん。

メニューを見てるとそこに「板そば」なるものが！
(みなさんはご存知でしょうがワタシは知りませんでした)
ここでワタシが「板」を見過ごすわけにはいかん！
ということで、早速注文！
待つこと15分で、出てきたのが

食べてみると「チョ～まいう～」
そば自体ももちろんウマイのですが、
板の器がサイコー
しかもかき揚げがデカイ
（関係ないやん！）

杉の香りがほんのりと漂う「そば」
みなさんもぜひ、ご賞味あれ


by鴎人（こうなったら獅子押しか？）



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　　　オーダーメイド合板店 ＠合板
　　　木質ボード専門店 エコモク
　　　木の雑貨専門店 comoku

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合板工場見学

ワタクシは今月の始めに、中途入社2年目にして
初出張で北海道の合板工場2社に、見学に行ってまいりました
　合板の作り方等は、文献やインターネットや
新木場の合板博物館などで、もちろん調べて知ってはおりますが、
”百聞は一見にしかず”ということわざもございます。
実際に工場で、体験はしませんでしたが、

工場長に質問をさせていただきながら、実際に工場で生産ラインを動かしていただいて
ご説明いただきました

自分がずっと思っていたよりも、合板１枚１枚に
人の手が掛かっていて、すごく手作りであったかい気がしました

ちゃっかり北海道で美味しいラーメンも食し、これからも頑張って
お客様にこの心のこもった合板を、お届けしたいっと思いました。

工場長をはじめ工場の皆様、お忙しいところ見学させていただき
ありがとうございました
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合板とベニア

転職して今年で３年。

友人には、だいたい説明し終えているけれど、たまに知人から聞かれます。

「今、仕事なにしてるの？」と。

この質問に返事をすることが、たまに面倒です…。
「合板を売ってる」というと、必ず「合板？」とたずね返されるのです。
そこで、合板とはなんぞやということを説明すると、たいていの場合こう言われます。

「ようするに、ベニアでしょ？」と。

ベニアと合板は、厳密には違う（合板を意味する英語はPlywood、Veneerは日本語では単板）ということを説明するべきなのでしょうが

興味のない人にとっては、ベニアも合板も同じなんでしょうけど

私の気にしすぎなのかもしれませんが、なんか“ベニア”と言われるとホームセンターで売っている“安物”をイメージされがちで不本意なんですよね。

なもんで、知人（横文字や肩書きに弱い人）に対しては、こう答えます。

「PlywoodのMarketingとSalesを担当してます」


Ｂｙ　A　just　employer＠合板


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