平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-07-11 21:26:03 | 政治・経済将来を見据えて
  3000の地方自治体が1300あまりに減少?   
 中央では地方再生と言われるが、残された1300余りの自治体の構成員は
後期高齢者の塊である。

 ところによっては限界集落ばかりのところだってあり得る。遅いんだよね。
国の施策はこのようなもので、現状把握が極めて遅い。

 国ばかりでない。地方行政体の殆どがそうである。そこに所得の場を求める
彼らは「親方日の丸」の精神から抜け出てはいない。

 その日一日無事に終われば、明日の平安が待っているからである。
民間はそうはゆかない。今日一日をどう終れるか、明日朝一番になにを
しなければならないかに神経を集中し、血の小便をするのが常である。

 威張るな公務員と言いたい。民間人はあなた方の三倍も五倍も働き神経を
擦り減らし寝る間もなく働き塗炭の苦しみの中にいるのである。

 それが7~8人に1人もいるというから公務員国家であり、世界の構造的不況の
原点になっているのではないのだろうか。  
 

  そして   
 いつもどこでも後手後手の対策しかできない行政体の取る手段はなぜ起こる。
彼らもヒトの子である。

 彼らは一様に「まず自分を」という。日頃の仕事ぶりからして当然と思われるが、
ボランティア精神に乏しいことも指摘しておきたい。

 今一つは、ひとたびことが起きても、対策本部の肩書だけで何一つできない
又は何もしらないのが多いことも世間は知っている。
 恰好だけ肩書きだけでは人命は救えないことを知るべきである。 
 
 

コメントを投稿