悟浅流 ゴルフ川柳

ゴルフにまつわる川柳をゆっくりとアップしていきます。

あこがれの聖地-6

2013-03-19 | ゴルフと人生

No.076

マーシャルの 指示通りには 飛びません

さてコースに戻る。
マーシャルと呼ばれるコース管理人が渋滞しそうなホールに張り付いている。
「左に打つと、ここからは見えないバンカーがあるから、右の丘の方に打ちなさい。」
「わかりました。」
丘の方を向いて打ったからと言って、丘の方に行くはずはない。

自己評価:C

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あこがれの聖地-5

2013-03-09 | ゴルフと人生

No.075

ひっそりと 素振りくれてる トムモリス

大聖堂跡にはお墓がたくさんありますが、どれもが彫られている字が読めないほど苔むしています。
その奥にひときは大きくてきれいなお墓が一つあります。
それが全英オープンを何連勝もしたトムモリス親子のお墓です。
 墓石?にはトムモリスがゴルフをする姿の石に刻んだレリーフがあって、今までスイングのフィニッシュの形とばかり思っていましたが、改めて写真で見ると、アドレスの姿でした。
ほんとに記憶なんて当てにならない。

自己評価:C

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あこがれの聖地-4

2013-03-06 | ゴルフと人生

No.074

ルーインに 昔の栄華 忍ばるる

セントアンドリュースでの見所は、オールドコースを除けばお城と大聖堂くらいしかありません。
ルーインとは廃墟といった意味ですが、どちらも内乱により徹底的に破壊されていて、わざわざ日本から来て観光してもしょうがないといった感じです。

自己評価:C

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あこがれの聖地-3

2013-03-03 | ゴルフと人生

No.073

通りには 人の数ほど プロショップ

スターリング方面からセントアンドリュースの町中に入り程なくして左に折れるとオールドコースに到着します。その間、道の両側にはプロショップが建ち並んでいます。大昔のクラブのレプリカや有名な18番ホールの石橋を描いた絵画などが結構人気らしいです。
全英オープンが開催される他のゴルフコース、ミュアフィールドやターンベリー、ロイヤルトゥルーンなどではコースへのアプローチは普通といった感じなので、やはりオールドコースは別格です。

自己評価:B

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あこがれの聖地-2

2013-03-01 | ゴルフと人生

No.072

チョロ発進 ボギーで収まり 一安心

前回(No.071)のつづき
さて、その大観衆の中、ティショットで力んだのか、チョロで80ヤード位しか進みませんでした。
どうなることかと思いましたが、クリーク越えの2打目は運良く良い当たり。
5Iでグリーン近くまで運び、乗せて2パットのボギーに収まりました。

自己評価:C

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