ふとしたきっかけで思い出した事がある
前にお勤めしてた時の職場の
ある人の事なんだけど
(仮にAさん)
回りの人が
Aさんに何かアドバイス等をすると
必ず『でも…』『だって…』と言って
聞いたためしがない
良く言えば ぶれない自分を持ってる
でも普通に言えば 頑固者
悪く言えば デモデモダッテちゃん
ある時色白の若い子がつけていた茶系の口紅の色が気に入ったらしく
同じ物を買ってつけたが
Aさん少し肌が浅黒い感じで年も結構いってたので
何と言うか…💦
余計に老けて不健康に見えてしまって
ハッキリ言って似合わない
回りのみんなが
『あの口紅は止めた方が良いのでは…』と
思うほど肌も余計に黒ずんで見えるくらいだった
なので
みんなが それとな~しに
『Aさんは もっと明るい色の方が良いのでは?』
とか
『ファンデをもう少し塗ってみては?』
とか
ハッキリ言って似合わない!
ってのを遠回しに言っても
本人はどこ吹く風で
『でもね…』
『でも…』
と言って全く受け付けない
これが
このお化粧の事だけでは無く
ほぼ全てにおいて
『でもでも…』『だって…』
なので
その内みんなAさんに
何も言わなくなってしまった
そして
影で『デモデモダッテちゃん』と呼ばれるようになっていた
Aさん的には
回りの人が色々言ってきて
ウザいと思っていたのかどうかは解らないけど
あたしは
Aさんを見てて
『人が言ってくれる事って自分では気づかないけど第三者から見てそうなんだぁ』
って
素直に聞く耳持つようにしよ~っと
思うキッカケになった
まさに
人のふり見て我がふり治せ
と思った
Aさん余談
お化粧のお話を もういっちょ
ある夏の暑い日に
お化粧がスッゴく崩れてたので
ある人がAさんに
『お化粧直ししてきた方が良いですよ』って教えてくれた
けどAさんはいつものように
『でもね…』と言って聞かなかったらしい
けれど 見るにたえないくらいの崩れ方だったため
何人かの人が言ってくれたらしいけど
全く聞かないAさん( ̄∀ ̄;)
そこで あたしに
『Aさんが…💦』って
お鉢がまわってきた
見ると、ハッキリ言って
きちゃないくらいの崩れ方だった💦
なので
『お化粧もう薄くなっちゃってるわよ』
って言った
するとAさん
『だって 私元々薄くしかつけてないから…』
って言われて軽くスルーされてしまった💦
このAさんの事書いてると
『でも、でも だって…』の
エピソード
色々思い出してしまった( ̄∀ ̄;)
みんなは
良かれと思って言ってたことは
Aさんにとっては
余計なお世話だったのかしら…(゚- ゚? ) ?
しかし
ある程度の他人の忠告は
聞く耳くらい持った方が良いと勉強した
エピソードだ
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